夏ですね、夏・・・。
家の中は案外ちょうどよかったですけどね～。
そこがまだ春なんですかね。
暑くなるのは、七月、八月限定にして欲しい・・・。
六月と、九月はスルッと終わって欲しいな(笑)
さて、あんまり出かけてないGWでしたが、唯一少しだけ遠出した日が一日だけありました。
遠出じゃなくて、近出ですけども( ´艸｀)
今年は新見南吉、生誕100周年です。
年明け早々に、高島屋での「ごんぎつね」イベントにも行きましたが、本家の新見南吉記念館にも行ってきました。
なんだかんだ、三回目です(笑)
愛知県半田市にあります。
一回目は、だんなと・・・、二回目は二馬鹿を連れて・・・、そして三度目は三馬鹿揃って家族で・・・。
そんな足しげく通う程のところでもございやせぬが・・・。
っと、この銃、ごんぎつねの「ごん」を打った兵十さんの銃です！ってのは、ウソで・・・。
実はホントに兵十さんって実在したのよ
、その方の銃です、これはホント
その方をモデルにしたそうな～。
○を三連発、すみまそん。
これ、南吉さんの日記の一部分です。
若いのに、色々考えたりしてますね～。
若いねって感じもありますけどね( ´艸｀)
まさか後世に自分の日記が張り出されるとは思ってなかっただろうな～、南吉さん
でも小説家だから、文章を読まれるのは平気かな
「ごんぎつね」は、日本全国どの教科書にも採用されてる物語です。
小学4年生の教科書に出てきますよ
絵本もいろんなイラストで出てますね。
切ない最後ですけどね・・・
兵十さんがうなぎを獲っていた川の土手。
この土手の部分、秋になると彼岸花で真っ赤に埋め尽くされます。
今度はそれを見に行くのが楽しみ～
先ほどの写真にも写っていた物体はこれ。
こちらも南吉さんの「でんでんむしのかなしみ」という童話に因んで。
後ろ姿も～
この広場、すっごくシケた←ごめんなさい
広場なんだけど、このででむしが見たくて、二度目の南吉館へ来た時に初めて足を運んだのね。楽しみにしてただけに、チーン
だったんだけど、なんか懐かしくて
また来ちゃった(笑)二馬鹿がまだホントに小さくて。
次男がおすわりがかろうじて出来たって頃に来ています。
一歳になってないってことよね・・・。
その頃の写真を見せて、ココに行くよ～
って三馬鹿に言ってみました。彼らはこのででむし広場を楽しみにしてましたけどね。
行ってみてどうだったんだろうか・・・
半田散策記事、続きます。
因みに新見南吉記念館はコチラから→
ゴン