親子海外旅行記　フィリピン①

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集客プロデューサーの原田佳代です。

今回のフィリピンのメインツアーへ

最貧困層の暮らすパヤタス地区と
カシグラハン地区をツアーで訪問。　

　
このツアーに子供が参加するのは
初めてらしい。

へーー。　　

　　
実際に現地を散策して路地の中を
歩いてここに住める？と驚愕。　
　

ゴミ山で生計を立ててる人の
日給は10時間で200円程度。　

学歴がないから職につけない。　
　

フィリピンでもパヤタス出身だと
ゴミ山出身だからいじめられると。　

親が低学歴だから子供もそうで、　
奨学金制度を利用して学校に　
通う子供が少しづつ増えてきてる。

　
ストリートチルドレンの方が
ゴミ山で生計を立てる人より
稼ぎがあるらしい。　
　

ゴミ山からの廃棄材で建てた家は
強風ですぐに壊れそう。　　
　

現地の方の家庭訪問で家の中を
見せてもらったけど…

この狭さでどうやって暮らすんだろう。
子供が11人って言ってた。

それでも子供たちはめっちゃ明るくて
ニコニコ。
　

貧乏だから一生貧乏で仕方ないと
諦めてる空気感を変えるべく
ソルトは活動しているそうです。

女性の自立支援で刺繍を教えています。　

　
わたしが泊まっているのは
マカティ地区で一番治安がいい。　
　

ブランドショップが建ち並び、
あちこちに銃を持った警察官が
警備している。
　

同じ国とは思えない…　

こんな状況でも鬱の人や自殺する人は
いないだろうな。

　
やっぱりお金だけで幸せにはなれない
だけどお金は稼ぎ続けようと思った。

たくさんの体験をして濃い一日だった。

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