ホロスコープで
星が巡る向きと
ハウスを数える向き
なんでそれぞれ逆なのか
正しい理由はしらないけれど
星の巡りの時計回りは護りの力
ハウスを数える反時計回りは拡大と繁栄の力
だから
たくさんの星たちや宇宙の懐に護られた世界で
どれだけ成長していきたいか
どれだけ拡大繁栄していきたいか
そんな希望が
ホロスコープにはみっちり詰まってるんだと思う😊❤️
🌖🌖🌖
という言葉からはじまる
２年以上前の下書きメモを発掘したので
加筆してアップするー🥰
今回は複合アスペクト
🌖グランドトライン
🌖カイト
🌖グランドクロス
🌖ミスティックレクタングル
について😋
グランドトライン
この配置の人は物語と共にある
作家さんにも多い配置
わたしはファンタジーが好きだから
ここにはファンタジー系の作家さんしか入れてないけど👇️
遠藤周作も水のグランドトラインだった
月が頂点だから時間によっては崩れるかも
自分の背景に、もしくはすぐとなりに
もうひとつ別のパラレルが色濃く存在していて
この現実とパラレル
２つの世界を行ったりきたりしている
もしくは同時進行してる
本人には当たり前すぎて
きっとそんな自覚はないだろうけど
しっかり骨太のシナリオがあるんだよね
それを書き留める人は作家に
それに自ら身を投じる人はドラマチックな人生に
なんだかそんなイメージ
🌖🌖🌖
カイト
グランドトラインから派生するような形のカイト
同じエレメントだけで構成されたグランドトラインは、調和しすぎて一種の閉じた世界だけど、カイトになると突破口ができて力が使いやすくなるとか
これは映写機があるようなもんで
グランドトラインの中で繰り広げられる物語が
スクリーンに映し出されて
少し違った視点から「わたしの脳内にはこんな世界があるのか」って
みることができるからだよね
🌖🌖🌖
グランドクロス
グランドクロスを持っている人は
自分の世界を１から自分でつくりあげる
細部まで細やかに
自分の好み、自分の理想の軸を通す
妥協できないからこそ衝突も起きるけど
そこを突き抜けるパワーを持っている
内側が満ちるほどに、まわりに光を放ち
その光に集まる虫のように玉石混淆いろんなものたちが吸い寄せられる
自分に必要ないもの、害となるものを遮断する力にもなる
🌖🌖🌖
ミスティックレクタングル
ミスティックレクタングルは扉の持ち主
外の世界、自分の行きたい、生きたい世界を召喚する、どこでもドア的扉だったり
大事ななにかを、いつ何時でも受け止める、招き入れるための、お帰りなさいといらっしゃいの扉だったり
高度な術式になってくるので
使いこなせるようになるまでに相応の経験が必要
経験→感じる→受け止めて咀嚼する→還元する
というプロセスを繰り返すうちに
自分の一部として馴染むようになる
深淵を旅する星読み魔法陣
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