AMDのグラフィックボードでStable Diffusion Web UIを使う方法 | AIを使って生産性向上を目指すクリエイターM

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こちらの記事を見て、AMDのグラフィックボードで、Stable Diffusion Web UIを使えることができるか気になり調べてみました。

 

 

このノートパソコンにGPUを外付けで利用できるGPU BOXですが、既にGPUが内蔵されているタイプのGPU BOXがあります。

eGPUまたは、GPU BOXと言われる商品をThunderbolt 3以上の規格の端子で、ノートパソコンと接続します。

 

USB Type-Cポートの横に、稲妻のマークが書かれていればThunderboltです。

 

Stable Diffusion Web UI Forgeは、GitHubの投稿を確認しましたが、AMDのグラフィックボードは使えないようです。

そのため、直接Stable Diffusion web UI(AUTOMATIC1111版)をインストール方法を探しました。

 

 

AMDのグラフィックボード用のリポジトリは、こちらです。

 

 

 

Stability Matrixのインストールは、こちらの記事も参考になると思います。

Stability Matrixは、Windows、Linux、MacOSの環境で利用できます。

 

 

 

 

 

”Stable DiffusionをGPUで使うにはNVIDIA CUDAのAMD版と言えるROCmが必要となりますが、ROCmにはWindows版が存在しません。このため、使用にはLinux OSの動作する環境が必要となります。”

と、こちらの記事に書かれています。

 

 

 

そのためAMDのグラフィックボードでStable Diffusion WebUIを使うときは、UbuntuというLinuxOSを使うと良いと思います。

Stability Matrixは、MacOSでも使えます。

そのためStability Matrixを使って環境を作り、テストされると良いと思います。

ONEXGPUを使ってStable Diffusionが動くか試したいのですが、都合がつかないので、ごめんなさい。

 

 

 

できればVRAMが、12GB以上のグラフィックボードを使いたいですよね。

VRAMが12GB以上あれば、Stable Diffusion Web UIで、動画の生成もできます。

 

GPU BOXにグラフィックボードを取り付ける形で、実現できると良いと思います。