昨年からだと思いますが、Animate Anyoneという技術が注目され始めました。
Animate Anyoneとは、静止画1枚と動きを指定するガイドから、なめらかなキャラクターの動画を生成できるAI技術です。アリババの研究グループが開発し、GitHubで公開しています。
この技術は、画像の詳細な特徴と意味的特徴を抽出し、ポーズガイダーと呼ばれる機能で動きの方向を決めます。
そして、拡散モデルと呼ばれる生成モデルでノイズを除去し、VAEデコーダで動画を生成します。
人物画像を動かせることで注目を浴びた「AnimateAnyone」
— 木内翔大@SHIFT AI代表「日本をAI先進国に」𝕏 (@shota7180) January 15, 2024
遂にオープンソースバージョンがリリースされたようです
本家の精度と比較すると多少劣る点もありますが、エンタメとして十分に楽しめるクオリティーになっていますね
詳細はスレッドで>> pic.twitter.com/VtkXD2vk8F
このコードを自分のパソコンで使いたい人は、VRAMが16GB以上のパソコンを準備してください。
そのためノートパソコンでは、かなり厳しいと思います。
同じグラフィックボードの型番でも、ノートパソコンに搭載されている場合は、VRAMが少ないので注意してください。
自作しないと厳しいかもしれないです。
カスタマイズで注文できるパソコンがあれば、検討されるのも良いかもしれないです。
こちらン記事は、グラフィックボードを探している方に、お勧めです。
— エンジニアM168 (@masaru21) January 15, 2024
Intel Arc A770のグラフィックボードは、16GBのVRAMがありますが、ちょっと手間がかかるようです。
こちらの記事を見つけました。
Stable Diffusion(https://t.co/Vt4p3m1zfD)をIntel ARC A770で使う覚書|木綿豆腐のような何か #note https://t.co/hoE0HHkLd0
— エンジニアM168 (@masaru21) January 15, 2024
GeForceのグラフィックボードは、こちらがVRAM16GB以上あります。
タワー型のパソコンで、グラフィックボードが増設できる能力があるものを購入されるか、自作されるのが良いかもしれないです。
またノートパソコンに、外付けでグラフィックボードを追加できる方法があることを知りました。
【最新版】ノートパソコン向け外付けグラボおすすめ7選 https://t.co/E9HDqhjj4V
— エンジニアM168 (@masaru21) January 15, 2024
外付けグラフィックボードGPU BOXを使う方法です。
でも価格がパソコンを買えそうな金額になるため、慎重に検討が必要と思いました。
接続する端子の規格にも、注意が必要です。
メーカー製PCにグラボを増設したい時に確認したい3つのポイント | GRABO https://t.co/uxSYRtxwy2グラボ/メーカー製pcにグラボを増設したい時に確認したい/
— エンジニアM168 (@masaru21) January 15, 2024
グラフィックボードを増設する基礎知識!確認事項や手順を解説 https://t.co/zrD6RsnY0X
— エンジニアM168 (@masaru21) January 15, 2024
Google ColabでAnimate Anyoneを使うことが、で着たらよいのですが。
Magic Animateという技術なら、Google Colabで使う方法が、公開されています。
Google Clolab で Magic Animate を試す|npaka @npaka123 #note https://t.co/zKzYR2BqrB
— エンジニアM168 (@masaru21) January 15, 2024