『ザ・スウォーム』全8話を見終えたけど
完結しなかったよーー😡
第2シーズンに続くってー
続きが見たいほどでもないのになぁ
予想通りミフネ(木村)が
ヘリで駆けつけ調査船に乗り込んだけど
何かの役に立つのか不明❔
『風間公親 -教場0-』
学校じゃなくても怖い公親
赤楚があまりにもかわいそう
関テレでは公親のプロモーションで
若きキムタクドラマが再放送されてる。
『空から降る一億の星』(2002)って
知らなかったか、見たのに覚えてないのか
主役のさんま&キムタクを始め
女優陣(深津絵里・井川遥・柴咲コウ)
全員のキャラと演技が不快~
9、10話にして急激におもしろくなった。
最後どうなるんだろ~
韓国でリメイクされたらしい。
韓流ドラマでよくある悲劇「実は彼らは…」
って日本のドラマが先だったのか
そして!つづく時間帯に
『眠れる森』(1998)まで始まった。
当時のトレードマークの長髪。
今日 月曜はキムタク3本立てだー
ほとんど実話だという
『だが、情熱はある』がいいわー
話も演技もありえない感じで
意表を突くおもしろさ
高橋海人も森本慎太郎も戸塚純貴も
天才的
『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』
前作はつまらなかったし
ケンジの実録スキャンダルで見る気失ったけど
磯村勇斗の“ちょいちょい英語キャラ”が
ツボ
楽しみなのが
TBS『ペンディングトレイン』
漂流教室みたいな感じかな
山田裕貴も赤楚衛二も働き過ぎでは?
日テレ『Dr.チョコレート』
坂口健太郎演じる義手の元医者と
天才的オペスキルを持つ10才の少女って
…マンガ過ぎる
ひょっとしてエスター的な?
わからない人は映画『エスター』観てね
テレ東『弁護士ソドム』
福士蒼汰が演じる悪徳弁護士
そりゃ見るでしょ!
あーもうアニメも鬼滅だけじゃなく
『地獄楽』とかおもしろいのが始まったし
ネットで米ドラマのシリーズもの
いろいろ観ないといけないし
テレビやPC、スマホさえなければ
生活が200%充実するってわかってて
そうできないトホホ
そこで!
スマホもPCも持たない男の物語
アダム・ドライバー主演
ジム・ジャームッシュ監督の
『パターソン』(2016)
ニュージャージー州パターソンに住む
バス運転手のパターソン。
彼の1日は朝、隣に眠る妻ローラに
キスをして始まり、簡単な食事をして
いつものように仕事に向かい
乗務の前には必ず、心に浮かぶ言葉を
秘密のノートに書き留める。
詩には妻への愛もあふれ出す。
一見代わり映えしない平凡な男の毎日を
描いているというが
その妻ローラはとんでもなく美しくキュートで
彼女のクリエイティブ魂はすさまじく
たえず家中を“黒”でペイントしている。
愛犬マーヴィンは
カンヌのパルムドッグ賞を受賞
妻との食事の後は
マーヴィンと夜の散歩に出て
バーへ立ち寄り
1杯だけ飲んで帰宅するのが日課。
妻は探究心も旺盛で
果敢にオリジナル料理に挑む。
どんなものが出されても
「おいしい」と言って食べるパターソン
何もかもおしゃれ過ぎ!ジャームッシュ!
パターソンの才能を信じる妻は
彼の詩を世に出すべきだと勧める。
ある日、乗務中のバスが故障し
乗客を降ろして避難させるが
スマホを持っていないため
小学生から借りて会社に連絡をする。
そんな日、うちに帰ると
妻がパターソンにねだって
ネット注文したギターが届いたと
最初の練習曲を披露してくれる
それも途中まで。
カントリー歌手としてデビューするのが
夢だと言うローラ
さっそくギターにも🖌ペイント!?
バーで飲んでいると
元カノにしつこく言い寄っていた男が
騒ぎを起こす。
銃口を頭に当て脅す男に
飛びかかって男を制したパターソン
唐突にアクション映画になった瞬間
家ではローラが朝からケーキを
大量に仕込んでいた。
評判のお菓子を市場で販売するという。
ローラのセンス爆発
ランチBOXにも入ってた
期待以上の売り上げだった
「これで食事をして映画を観よう」と
久しぶりに出かけた2人
選んだ古い映画は『獣人島』…って!
こ、これはもしや
『ドクター モローの島』では!?
オリジナル(1932)だーーーぁ
うわっ観たい!
古くて配信など もちろんしてるとこないし
と、探しまくったらamazonで発見
10枚のDVDセットで1618円
幸せ気分で帰宅した2人が見たのは
粉々になった紙切れ…
秘密のノートだーーー
1人で留守番してたヤツの仕業
まだコピーはとっていなかった
怒ったローラに
物置部屋に閉じ込められたマーヴィンを
パターソンは解放してやる。
翌朝日曜日、ひとり外に出たパターソン。
バーで騒ぎを起こした男が歩いて来て
謝罪し、元気のないパターソンに
「何があっても日は上り、日は沈む…」と
慰めの言葉をかける
ベンチで座っていると
となりに座ってもいいかと声をかけてきた
日本人が…永瀬正敏!
27年ぶりにジャームッシュ映画に出演
詩を愛する男はひとしきり
パターソンが敬愛する詩人のことなどを語り
自分でも詩を書いていると言う。
あなたも詩人ですか?と聞かれたパターソンは
「ボクはただの運転手です」と答えると
「とても素敵です、詩的です」と言い
パターソンに白紙のノートを手渡して
去って行った。
パターソンはペンを取り出す。
帰宅して一緒に夕食を取り、
ローラの隣で眠りにつく。
目覚めたパターソンは時計を見て
腕にはめる。
また新しい1週間が始まる。
あらゆるジャンルで需要のある
アダム・ドライバーだったけど…
この役が一番しっくりキター!