恭ちゃんと散歩に出たら
自転車に乗った2人のお巡りさんが
前を横切って行った
目で追うと、すぐそこで警察車両🚔が
ランプを点滅させていた!
事故だーーー
小さな交差点で
倒れたバイクと自転車が
一体化していた
バイクを運転してた人は警官と話していたけど
自転車に乗ってた人の姿はなかった
ヘルメットをかぶってたんだろうか…
そして翌日のお昼に
自転車用ヘルメット⛑
が届きました~
安全安心なだけでなく
風が強い徳島ではしっかり留められて
帽子よりもずっといい!
地震の時にも役立つし
ボクが見回りをしている河畔の水路は
ここんとこ水位が極端に低くなってる(右恭)
恭ちゃん!あれ見て
何かが打ち上げられてるよ!(母)
うわっ、お魚が死んでます
まだ新鮮な様子の魚(ズームでボケボケ)
川で何かが起きてるのかも
調査しないと!
というわけでHuluで配信中の海外ドラマ
『THE SWARM/ザ・スウォーム』
ドイツの小説を映像化
『ゲーム・オブ・スローン』のプロデューサーが
手掛ける深海サスペンスドラマ全8話
いろんな国の役者が出演してて
日本人キャストは木村拓哉
『スウォーム』って
ミミズが大量発生する映画が
昔なかったっけ?と調べてみたら
それはミミズじゃなくて蜂の大群だった。
1978年の微妙に古い映画で
往年の名優たちが勢ぞろいしてるのに
超駄作らしい。そっちじゃなくて
ミミズ映画は『スクワーム』だー
さてさて、あまり期待せずに見た第1話。
世界各国で科学者たちが
海の異変に気付いていく。
凶暴化したクジラやシャチ
感染したロブスターによる死者が続出するが
見ててもそれほど心が騒ぐこともなく
退屈なまま終わろうとしてた…終盤やっと
クジラを間近で見て
歓喜する船上の観光客たち。
あれ?クジラどこに行った?と
キョロキョロしていると…
真下にいたクジラ🐋が
船スレスレに跳び上がった
見上げる人々の頭上に巨体が
そのまま落ちてきてパーン
船は真っ二つ
第1話に、キムタクは出てなかった。
しっかり名前は出てたのに。
そして、そして第4話の最後にやっと登場
海運業で財を成した財団の創設者
ミフネ役。
日本からリモートで登場する設定で
セリフは日本語だった。
英語しゃべらんのかーい
意外にも注目!なのが
ジュネーブに在住する部下サトウ役の
平岳大
ネイティブかと思う流ちょうな英語!
それもそのハズ
15才で渡米して大学院まで出てるらしい。
俳優としてのDNAも含め華麗なる経歴
海の危険は広がり続け
世界中の海岸で津波が発生!
間一髪ヘリで逃れた科学者がいたし
迫りくる高波を目前に身動きできず
のまれてしまった科学者もいた。
日本の南海トラフ地震を示唆する場面あり。
ガーン
第6話に再びキムタク登場で
ついにしゃべりましたよ English!
またまたリモート
ガンバッてます
若き科学者たちは検証の結果
人類に危害をくわえようとしている
生命体が存在するという
信じがたい仮説をプレゼンするが
教授からはあり得ない!と見放され
資金援助を受けられなくなる。
ミフネ財団が支援することで
科学者たちは命がけの海底調査に
向かうことになる。
今のところ配信はここまで。
プロデューサーによれば
後半でキムタクが活躍するらしく
もしかして調査船に同乗するのかな
すでに第6話まで配信してるので
あと2話で真相が明らかになり、解決に至る。
巨額を投じての撮影と1年半の編集作業
海の映像は美しく、恐ろしい
満足できる結末に期待!