この親にしてこの子あり、ランで流血事件発生! | 黒柴恭ちゃんと映画とアトリエ製作の日々

黒柴恭ちゃんと映画とアトリエ製作の日々

2017年11月東京から徳島に電撃移住♫
元気過ぎる黒柴♪右恭(うきょう)の甘えん坊&暴れん坊ぶりを
主に綴っています。
時々、愛する映画のレビューと
自宅アトリエでのバッグ製作にも触れています。
Webショップ《iichi もんてきいだ》にて販売中〜。

平日の代々木公園ドッグランは常連犬がほとんど。

今日、恭ちゃんとランに近づいてたら

入口の外側に人だかりが見えた。

監視員さんも集まってるようだったので

「何かあったか!?」野次馬センサーロボットアップ

さくらママがいたらさぞかし目を輝かせたことだろう。

早くランに行きたいのに、

恭ちゃんはマイペースで横の花壇スペースを堪能して

なかなか近寄らない。

やっとランの周りを入口に向かって歩き出した。

今日はずいぶん活発な犬が多くてちょっとコワイなと思ってたら

小さい子用のランにポチくんを見つけた!中に入ろうっと。

よく見たらいっぱいいたのは監視員さんでなく

おまわりさんだった。しかも5人以上の制服警官。

大きい子用のランを指して説明してる人がいた。


中に入るときにおまわりさんに

「アブナイ犬はどの子ですか?」と聞いたら

「もういません」と。

ランに入って何人かに取材してみた。

事の次第は―――

大きい子用のランにいたスタンダードプードルが

シェットランドシープドッグ(以下“シェルティ”)に噛み付いて放さなかったので

シェルティの飼い主さん(男性)が引き離しに行ったら

飼い主さんの手に噛みついたドンッ

プードルの飼い主は慌てるでもなく

ただなだめるような様子だけで

シェルティが悲鳴を上げているので

まわりの人たちが「タイヘンだ!」

「早く止めて!」と小さい子用のランからもみんなで

叫んだんだそう。

プードルの飼い主(年配の男性)は、

噛まれたシェルティと飼い主さんがケガをしているのに

『犬がしたことだから自分は関係ない』と主張。

で、警察に通報することに。

みんなでプードルの飼い主が逃げないように必死で止めたらしい。

犬の登録もしてない非常識さで情状の余地はなし。

(取材内容は以上)


噛まれた飼い主さんの手は何かで覆っていたけどがかなり出た様子。

噛んだプードルはどこかにつないであるとかで姿は見えず。

私服の刑事さんらしき男女が聴き取りしたり、

証拠写真を撮って情報収集していた。

15時頃から2時間近く現場検証が続き、

プードルの飼い主は一向に謝る様子はなく

警官の前でタバコを吸い始めた。


恭ちゃんも十分遊んだので外に出たら

警官たちもプードルの飼い主を伴ってランを離れて行った。

ケガをしたシェルティと飼い主さんの傷の具合が気になる~。

「犬は悪くない」とよく言われるけど

タチの悪い飼い主悪い犬を育ててると思う。


もしも恭ちゃんが誰かに噛みつかれて悲鳴をあげてたら

その犬が離れるまで攻撃を加えると思うけど

そうなるとこっちが加害者扱いされるのだろうか。

前に恭ちゃんにのしかかって噛みついて来た犬の飼い主も

全く止めようとしなかったので要注意だ

仲良しのさくらちゃんとならカミカミも楽しいよ

かくいう恭ちゃんもいまだに好き勝手に歩くので

私も常に後ろや周りを気にしながら必死でリードを引いてる。

が!少し前に恐れていたことがうとう起こってしまった。

広い歩道の右側を歩いてて急に左に移動!

後ろには誰もいないと思ってたのに

自転車が近づいていてやや離れて止まったように見えたので

思わず「スミマセン!」と言ったら、

それからスローモーションのように前に転がり落ちた

静かなやさしいお兄さんで、さらにゆっくりと起き上がって

「大丈夫」というような表情で行ってしまった。

ーぉ汗

歩道は自転車走行禁止というのもあって黙って行ったのか…。

ペット専門学校の先生から

何があるかわからないから傷害保険には入っておくようにと言われてたのに

まだベストな保険を選べてないので毎日ドキドキだ~あせる


ランではとにかく目が離せない。

恭ちゃんの安全は母が守らないと!


恭ちゃんが何かやらかしても

タイヘンだしね。