アルゼンチンタンゴリハーサルと新代田「香家」のスマイルセット | 野村眞里子のブログ <オラ・デル・テ>

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昨日は、「本当に今日全部終わるかな?」という量の仕事を抱えていた。でも、幸いすべてが公演のことだったので、「気合」で乗り切ることができた。(笑)

 

まず、朝一で舞台監督さんから依頼された搬入トラックに積み込む荷物一覧表作成。次がJASRACへの届け出書類とチケットの販売一覧表作成。

 

ここまでで午前中は時間切れとなったので、スタジオへ飛んで行き「謎の女(狂言回し)」のパートの自主練をした。

 

終了後は時間節約のため、下北沢での立ち食いソバもハンバーガーもやめ、エキナカ「権平衛」のおにぎり二個を買って記念館に向かった。

 

お茶のマンサニージャ(笑)を飲みながらランチをとり、チケット発送と公演プログラムに挟み込むチラシ2種の原稿作成。自宅に戻り、舞台小物のボストンバッグとコート2着を探し、エキストラのみなさん全員分の公演記念Tシャツを抱えて、アルゼンチンタンゴリハーサルのスタジオへ向かった。すると、時間より早く着いた。

 

(やるじゃん、私!)(笑)

 

『タンゴ探しの旅 ~二つの川を渡って~』でもっとも登場人物が多いミロンガシーン。昨日はその最後の合同練習日で、欠席は出水宏輝(ファロリート)さんのみだった。

 

30分ほど普通に踊ってから、台本に沿ったリハーサルに入った。衣装も着用し、みなさん本当にカッコいい。伊藤笑苗さんは、わずか数ヶ月の特訓で、驚くほどアルゼンチンタンゴダンサーぶりが板についてきた。お相手のTaroさんとの息もぴったりだ。

 

 

 

 

 

 

(それにしても、笑苗さん露出度高い!)(笑)

 

約2時間のリハーサル終了後、笑苗さんと私はエルスール財団記念館に行き、アルゼンチンタンゴ用のアクセサリーを選んだ。なにせ、エキストラの方の中には、「この公演のためにアクセサリーを新調しました」という方もいらっしゃるほど頑張ってくださっているのだ。

 

笑苗さんと、ジャラジャラの派手なアクセサリーにするか、シックなものにするか…なかなか結論が出ないので、マギ先生にメッセージを送って問合せしながら、4~5点選んだ。

 

いずれにしても、この公演ではいつもと違う伊藤笑苗さんが見られます! 乞う、ご期待!

 

この日、笑苗さんは、自主練、急遽出かけたエル・オルーコのクルシージョ、アルゼンチンタンゴリハーサルと続き、一日中大変だったとか。ということで、「今日はこれ以上の練習はやめよう」となり、夕食を一緒に食べて帰ることにした。うかがったのは新代田「香家」。担々麺の名店だ。

 

2人とも、ニラ水餃子、豆苗炒め、好きなハーフ麺、好きなドリンクが選べる「スマイルセット」(税込1850円)にした。担々麺は2人とも日式汁なし担々麺、私は生ビール。デザートには一口カステラとプーアール茶を頼んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の持っていたスタンプ帳がちょうどいっぱいになっていて、なんと1000円の割引をしていただいた。感激! おいしかったです。ごちそうさまでした!

 

マーシー先生、マギ先生、エキストラのみなさま、お疲れさまでした。14日の劇場でのリハーサルもどうぞよろしくお願いいたします!