公演用衣装と大森東「田焼」のお好み焼きランチ | 野村眞里子のブログ <オラ・デル・テ>

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昨日は、フラメンコ公演『タンゴ探しの旅 ~二つの川を渡って~』で私が着る衣装の相談で、大森東の「ナジャハウス」にうかがった。オーナー/デザイナーの立川広子さんには、千歳船橋、豪徳寺にお店があった頃から、もう35年ぐらいお世話になっている。

 

 

 

 

 

今回の衣装は、「謎の女」という役柄上少々難しい。新調はしないものの、ベテランの立川さんのアドバイスは重要だった。

 

予約の13時に少し遅れて到着。するとまず、私が「太った」ことを指摘された。35年前のウエスト56センチだった頃の私を知っている立川さんにしてみれば、今の私は「妊婦」に見えるのかもしれない。(笑)

 

気を取り直して打ち合わせ開始。持参した衣装の中から、第一部では「あまりフラメンコ寄りでなく、かと言ってアルゼンチンタンゴ寄りでもない衣装」を、第二部では「グラナダっぽい衣装」を選んだ。「グラナダっぽい衣装」の方では、私が用意したエプロンのうちシックなものに決まった。そこで、ちらっとご紹介! 黒い方は第一部、モスグリーン+ワインレッドは第二部の方で着用します。

 

 

 

 

 

 

衣装は特に直しも必要なかったので、しばし雑談を楽しんだ。今回の公演では過去のエルスール財団新人賞受賞者3人(朱雀はるなさん、伊藤笑苗さん、出水宏輝さん)が含まれていることもあり、「今年のエルスール財団新人賞フラメンコ部門受賞者は誰?」の話題でとりわけ盛り上がった。

 

15時近くまで「ナジャハウス」にいたので、すでにお腹ペコペコだった。お店を出て産業道路を渡ると、バス停前にお好み焼き屋さん「田焼」を発見! 迷わず入店した。ランチタイムメニューもあと5分ぐらい大丈夫そうだったが、魅力的な「ちょい飲みセット」(1080円)を注文した。(笑)なお、このお店は自分で焼くスタイル。

 

生ビール。小鉢。

 

 

 

 

 

 

鉄板焼き3種盛り合わせ。

 

 

 

 

 

 

お好み焼きハーフ。(要追加料金)

 

 

 

 

 

 

このセットは安くて豪華、しかもアルコール類がつくというありがたいものだった。今後も「ナジャハウス」に来る場合、予定に入れようかな?(笑)

 

こちらは、お土産にいただいたナジャハウスの庭のびわの大木からとれたびわ。甘くておいしかった!

 

 

 

 

 

午後から夜にかけては、プロデューサーの最大の仕事である「金策」の続き。それも少しメドがついてきたので、中華街での打ち上げのことを考え始めた。なにせ、中華街の向かいの劇場なので、出演者にも一度ぐらいはお弁当じゃない中華料理を食べていただきたいから。

 

公演にご来場くださるお客様も、チケットの半券提示で、さまざまなサービスが受けられます。下記のHPで詳細がご覧いただけます。

https://www.kaat.jp/news_detail/1985

 

フラメンコと中華街グルメの両方をどうぞお楽しみください!