決算終了とアルゼンチンタンゴとフラメンコ | 野村眞里子のブログ <オラ・デル・テ>

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このところ、決算のため徹夜続きで、すっかり腰を痛めてしまった。金曜日に久々行った鍼の先生には、「半年足らずの間に、肋骨3本折って、膝の後十字靭帯損傷して、おまけにギックリ腰までやる人は、そうざらにはいませんよ」と笑われた。(笑)

 

でも、その先生のおかげでギックリ腰が好転したので、一昨日はアルゼンチンタンゴのレッスン、昨日はフラメンコのリハーサルに出かけた。

 

アルゼンチンタンゴは、『タンゴ探しの旅 ~二つの川を渡って~』の出演者であるマーシー&マギ先生の下北沢ヴィンテージスタジオでのグループレッスンに、伊藤笑苗さんと私でお邪魔した。

 

アルゼンチンタンゴと言えば、初心者でも女性の場合「オーチョ」という急な方向転換が必要になってくるが、一昨日の私は、椅子でのストレッチと前後左右の動きのみで参加させていただいた。

 

(リードをしてくださる男性陣のみなさま、すみませんでした!)

 

レッスンには、公演にエキストラとして参加してくださる7名のうちのお一人、Oさんも来ていらしたので、ごいっしょに記念撮影。

 

 

 

 

 

そして昨日は、新人二人とともに「野村喜和夫現代詩講座」の準備をしてから東北沢のスタジオに飛んで行き、いったん戻って講座の手伝いや給料計算をしてから、今度は西武多摩湖線の一橋学園駅にあるフラメンコUSEDSHOP ZEROのスタジオにうかがった。公演の出演者、ジャマキートさんこと山本将光さんがクラスを開いているスタジオだ。

 

メンバーは、ジャマキートさん、山本涼さん、伊藤笑苗さんと私の4人。昨日の内容はフィナーレの「タンゴ」の振り移しだった。1時間で無事に終えた。

 

ところで、こちらのスタジオはご主人の手作りとのことだが、美しい床と壁の材質に特徴があって、一見の価値あり。しかも、1階と地階にある大量のフラメンコ用品が安い! ショップもスタジオも完全予約制とのことなので、今度笑苗さんと「予約して来ましょう!」ということになった。

 

リハーサル後は、プログラム原稿の締め切りに追われていた笑苗さんをのぞき、3人で国分寺の「ステーキ松」で夕食を食べることにした。ジャマキートさんはステーキのロース、涼さんはステーキのミスジ、私はハンバーグ。15歳の涼さんはファンタだが、ジャマキートさんと私は、ビールやワイン。「ステーキ松」は4人席がないため2人席を2つ使った。間に仕切りがあったため記念撮影はできなかったので、私のハンバーグのみ撮った。おまけとして、35年ぐらい前にジャマキートさんとごいっしょした国分寺駅ビルのイベントの写真です。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日でついに決算も終了。そして深夜には、笑苗さんから最後のプログラム原稿も無事に届いたので、あとは公演に集中する3週間が始まる。楽しみ!