黄色い花が満開の東京から京都へ | 野村眞里子のブログ <オラ・デル・テ>

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東京のソメイヨシノが終わり、今は山吹、八重山吹、モッコウバラなど、黄色い花が満開だ。

 

昨日はエルスール財団記念館で喜和堂のシンポジウムがあって朝からてんてこ舞いだったが、自主練を休むわけにもいかないため、スタッフへの指示を終え大急ぎで東北沢のスタジオへ。

 

道すがら、近所のお店やお宅の黄色い花——以前「山吹かしら?」と書いたら、「モッコウバラ」と教えてくださった方がいらっしゃいました。ありがとうございます!——に癒されながら歩いた。おまけの写真は、4月14日に『第5回全日本フラメンココンクール』で優勝した伊藤笑苗さんに差し上げた黄色いバラ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14時に記念館に戻ると、すでに大勢のお客様がいらしていて、カフェがにぎわっていた。そのため、スタッフに後をまかせて京都に出発するというわけにいかず、お客様をお見送りし、スタッフを送り出し、1人で後片付けを全部終えてから、19時40分品川発の「のぞみ」に乗った。

 

乗ってすぐに、缶ビールと「まい泉」のお弁当(海老フライ、一口かつ、コロッケ入りの海苔弁当)の夕食。食べ終わると、案の定京都までの2時間5分の大部分が夢の中だった。

 

 

 

 

 

(私の得意技です。笑)

 

さて、今日は8時30分に病院へ。中国での怪我から3ヶ月半以上経ったので、いろいろな検査をしていただくことになっている。現在主治医から出されている「振付の制限」が、どうか今日でなくなりますように!