スペイン、フランス、日本、朝ごはんいろいろ | 野村眞里子のブログ <オラ・デル・テ>

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一昨日帰国してから、案の定バタバタして落ち着かない。でも時差ボケもまったくなく、怪我の方も日に日によくなっているので、ホッとしている。そこで、今回の旅の朝ごはんを少し振り返ってみたい。

 

いつもの旅行ではホテルで朝ごはんを食べないが、今回は怪我の問題からほとんど朝食付きにしたので、それぞれのホテルの特徴が出ているかと思う。町で食べる場合には、円安の影響でクロワッサンとカフェ・コン・レチェばかりになった。(笑)

 

1月24日(水)マドリードのアトーチャ駅のカフェで、クロワッサンとカフェ・コン・レチェ。4.51€。

 

 

 

 

 

1月25日(木)、26日(金)セビージャのホテル「モンテ・トリアーナ」で。食べ終わる頃に、カマレロが毎日揚げたてのチュロスを持って来てくれるため、つい食べ過ぎになる。(笑)セビージャのチュロスとグラナダのチュロスは形も大きく違うため、ご参考までに両方の写真をご紹介させてください。大きい方がグラナダ。

 

 

 

 

 

 

 

1月27日(土)、28日(日)、29日(月)、30日(火)グラナダのホテル「マシア・プラサ」で。最初の2日間はホテルのレストランで、後半の2日間はなぜか――たぶん食堂の工事――セントロの系列ホテルのレストランで。このホテルのコーヒーマシンが使いこなせなくて困っている宿泊客が多かった。私は、マドリードのホテル「エンペラドール」(エール・フランスの当日欠航の影響であわててとったホテルなので、高くて朝食をつけられなかった!)の部屋にあった同じタイプのマシンで何度も練習できたので、問題なしだった。(笑)

 

 

 

 

 

 

1月31日(水)マドリードのバラハス空港のカフェで。クロワッサンとカフェ・コン・レチェ。5.4€。

 

 

 

 

 

2月1日(木)、2日(金)パリのホテル「グラン・トテル・デ・バルコン」で。ここもグラナダの「マシア・プラサ」と同じタイプのコーヒーマシンだったが、時々調子が悪く、スタッフが沸かしたものを持って来たりしていた。(笑)スペインもだが、フランスのハムもチーズも、おいしい。

 

 

 

 

 

 

2月3日(土)オンフルールのホテル「イビス」で。メニューは他のホテルと似たイメージだが、ジュースの種類が多く驚いた。

 

 

 

 

 

2月4日(日)、5日(月)パリのホテル「グラン・トテル・デ・バルコン」で。オンフルールで自分へのお土産に大びんのリンゴジュースを買って部屋で飲んでいたので、朝食ではジュースをカット。(笑)

 

 

 

 

 

2月6日(火)エール・フランスの機内で。到着2時間前ぐらいに朝食的なものが出てきたが、迎えに来てくれる夫と空港で夕食を食べることになっていたので、パン1個、ヨーグルトジュース、コーヒーだけにして、パンとジュースは持ち帰った。

 

 

 

 

 

2月7日(水)自宅で、前日の機内で出たパンとジュースに、自宅にあったバターとジャムに加え、カフェ・オ・レをいれて朝ごはんにした。

 

 

 

 

 

1997年7月以来、私の朝ごはんはカフェ・オ・レ(カフェ・コン・レチェ)プラスアルファが定番になった。というわけで、日本でも、フランスでも、スペインでも、結局同じ感じになる。(笑)