渋谷「タロス」のサルデーニャ料理 | 野村眞里子のブログ <オラ・デル・テ>

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足首の骨折をしてから2週間。最初のうちは、あまり腫れも痛みもなかったが、先週あたりからどちらも強くなってきたので、昨日開始のクルシージョ1回目をキャンセルすることになってしまった。本当にごめんなさい!

 

2日前、偶然かかっていたテレビ番組の中で、格闘家の武尊(たける)選手が「僕も30歳になってしまい、怪我が増え、また怪我が治りづらくなってしまった」というようなことをおっしゃっていた。武尊選手よりもずっと年上の私が、怪我が増え、治りづらくなっていることに妙に納得してしまった。

 

さて、そんなわけで昨日はスタジオに行かず、休館中のエルスール財団記念館で、スタッフとともに秋のイベント関連の事務仕事に精を出した。一方夫は、「詩歌トライアスロン」のため出かけた。そのため、夕飯は湘南新宿ライナーで戻ってくる夫と渋谷で待ち合わせ、いっしょにサルデーニャ料理を食べることにした。久々の「タロス」だ。

 

まずは生ビールで乾杯。

 

 

 

 

 

コロナ禍でしばらく来なかったうちに、メニューも、スタッフも、内装も大きく変わっていた。そこでじっくり検討して次の4つを選んだ。

 

帆立のタルタル仕立て、きゅうりとライムのソース。夏らしい、実にさわやかな一皿。上に乗っていた揚げパスタをパリパリ割って、全体をからめていただいた。帆立がパスタに隠れて見えない。(笑)

 

 

 

 

 

 

燻製スカモルツァチーズ、トマトソースのオーブン焼き。

 

 

 

 

 

ボラのカラスミのスパゲッティ。夫がやけに気に入って、ほとんど食べてしまった。

 

 

 

 

 

自家製サルシッチャのグリルとローストポテト。赤ワインとともに。

 

 

 

 

 

平日に来ると、客層は20~40代のお勤め帰りの人が多いが、昨日は日曜だったせいか、渋谷に遊びに来たらしい20代前後の若者が圧倒的に多かった。合コンもあって楽しそう。(笑)

 

「タロス」の料理、すべておいしかったです。ごちそうさまでした!