ロシア語と経堂「寿矢」の寿司ディナー | 野村眞里子のブログ <オラ・デル・テ>

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昨日の東京の新型コロナ感染者は、ついに4000人を超えた。4166人! 「入院制限」も始まるため、コロナ以外でも、怪我も病気もできない。

 

(2年続きで旅行もできない夏の楽しみは、仕事と勉強かな?)(苦笑)

 

この夏の私の計画の一つに、ロシア語がある。春から始めたオンラインでのロシア語個人レッスンはペースが合わず断念したが、ロシア語自体は続けたいので自分に合うレッスンを模索していた。

 

ネットでさまざまな学校を探し、モスクワ大学のオンラインレッスンもいいな……などと思ったが、仕事とのバランスを考え、とりあえずかつて通っていたロシア語学校の夏期講座に申し込んだ。今週末に3日、来週末に3日の計6日間で、「ロシア語学習の胆」と言われる格変化を徹底攻略するクラスだ。

 

(うまくいけば、来年ロシア語検定試験の3級が受けられるかも!)

 

というわけで、夕方経堂に出かけ、申し込みを済ませた。

 

その後、夫と待ち合わせて久々の外食をすることにした。うかがったのは経堂「寿矢(としや)」。というのも、行きつけの東松原「小勘鮨」が新型コロナウィルス感染拡大防止の休業要請を受けて休業中のため、お寿司に決めたというわけだ。

 

カウンター席へ案内していただく。メニューは料理長におまかせとした。以下昨日いただいたもの。

 

まず驚いたのが、枝豆のペースト。ワサビに見える!(笑)

 

 

 

 

 

毛蟹。一度身を取り出し、蟹肉と蟹味噌をミルフィーユ状にして再び殻に詰めたようだ。

 

 

 

 

 

焼牡蠣。

 

 

 

 

 

かつおのお刺身。

 

 

 

 

 

海老の天ぷら。

 

 

 

 

 

しめ鯖。

 

 

 

 

 

焼魚。まながつお。

 

 

 

 

 

どれもおいしいが、次々に出てくる料理に私はついにネを上げ、握りをお願いすることにした。夫はさらに、野菜の酢漬けとあん肝をいただいた。

 

握り。いか。中トロ。いくら。玉子。鉄火巻き。海老の頭の味噌汁。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊急事態宣言中の東京で、感動的なお寿司ディナーだった。すべておいしくいただきました。ごちそうさまでした!