第8回エルスール財団新人賞現代詩部門決定と魔法使いの簡単フレンチディナー | 野村眞里子のブログ <オラ・デル・テ>

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最近、なかなか投稿記事が書けなくて、いつも「一昨日」のことになってしまう。SNSは即時性が命なのに、我ながら嘆かわしい。

 

一昨日は、スタッフの応援を頼み、エルスール財団記念館の花壇や庭の草むしりをした。今年の新人賞受賞者もすべて決まり、授賞式の準備を始める時期になったのだ。

 

すでに財団HPには発表したが、現代詩部門の受賞者も下記の通り決定した。111日に発表したコンテンポラリーダンス部門、フラメンコ部門とともに、贈賞理由、プロフィールなど詳細を発表しているので、ぜひHPをご覧ください!

 

<第8回エルスール財団新人賞現代詩部門>

藤井晴美

(選考委員:野村喜和夫、藤本哲明――第7回エルスール財団新人賞受賞者)

 

 

 

 

 

 

http://www.elsurfoundation.com

 

ところで、一昨日の夕飯は「魔法使い(=夫)」が「紅玉があるから簡単フレンチでいい?」と聞いてきた。りんごのソースから作る料理を発想するというのは、すごい! 草むしりで疲れていたので、二つ返事でOKした。で、こちらが一昨日のディナー。

 

前菜。ビーツとツナのサラダ。

 

 

 

 

 

 

ポーク・ソテー、数種キノコ添え、紅玉ソース。赤ワインとともに。

 

 

 

 

 

「簡単」のはずが、味は前菜もメインも超一流だった。大満足。

 

おいしかったです。ごちそうさまでした! そして藤井さん、本当におめでとうございます! 授賞式でお目にかかるのを楽しみにしております。