野村眞里子のブログ <オラ・デル・テ>

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ついに令和7年度の決算が終了した。同じく3月締め、5月決算のみなさま、いかがですか? 

 

昨日も5時起きし、13時までの8時間連続で決算業務をした。ランチは笹塚エキナカのチェーン店「宮武讃岐うどん」で大急ぎで食べて、仕事再開。17時に終了し、すべての資料を税理士の先生にメールで送り、問題がないかどうか点検してもらうことにした。

 

(ついに決算終了! あとは、グラナダ公演の助成金関係の報告書の直し、招聘手続き、チラシ関係だ。そしてそれが片付いたら、いよいよ本格的に公演の「中身」のことにとりかかれる。)

 

羽根木のエルスール財団記念館で夫と待ち合わせ、今週の現代詩講座の準備をした。その後は、夫が予約してくれていた青山一丁目「ドン・チッチョ」に向かった。

 

「ドン・チッチョ」は、かつて渋谷の青山学院の西門近くにあってよく通ったお気に入りのシチリア料理のレストランだが、数年前に青山一丁目に移転した。移転してからは年に1~2回しか行かなくなったが、それでも「記念日」にはうかがう。昨日は私の遅ればせのお誕生日イタリアンディナーだった。

 

超人気店のため予約がとりづらいが、昨日は運よくカウンターに2席とれた。まずはスプマンテで乾杯。

 

 

 

 

 

 

これまでは2人でアンティパスト(前菜)2、プリモピアット(パスタ、スープ類)2、セコンドピアット(メイン)1を頼んでいたが、年齢的に厳しくなったので、プリモのパスタを1にした。というわけで、注文したのは下記。すべてシェアして盛り付けてくださった。

 

カジキマグロの燻製カルパッチョ。夫のリクエスト。

 

 

 

 

 

シチリア風牛トリッパと、茄子、アーモンドのトマト煮込み。内臓料理がそれほど得意でない私でも大好物の一品。

 

 

 

 

 

古くからいるソムリエに、ネロ・ダヴォラの単一品種の赤ワインを選んでいただいた。タンニンもしっかりあり、とてもおいしい!

 

手打ちオレキエッテ、そら豆と春芽キャベツ、リコッタクリームソース。

 

 

 

 

 

 

「ドン・チッチョ」に通い続けることの理由の一つは、パスタ料理が絶品であること。去年までいらしたカメリエーレのOさんによると、「お客様にお見せしてから取り分け、お客様が口に運んでくださる時に最高のアルデンテとなるように、命がけで作っています」とのこと。おいしいわけだ。

 

イチボのタリアータ。これも最高だ。

 

 

 

 

 

そして、食事が終わると夫が頼んでおいてくれたサプライズのサービスプレートが運ばれてきた。「MARIKO」と名前入りだ! カメリエーレが集まって来て、イタリア語のバースデーソングをハモって歌ってくださった。

 

 

 

 

 

 

(恥ずかしいけど、夫に感謝!)

 

というわけで、4日遅れのお誕生日ディナー。帰りは石川勉シェフにまでお見送りをいただいた。ありがとうございます!

 

すべておいしかったです。ごちそうさまでした!

決算、招聘書類、助成金の報告書類などで寝る暇もない毎日だが、8月の公演は刻一刻と迫っている。でもそんな中、昨日はスタッフといっしょに劇場の下見に行った。

 

今回の劇場は、私がプロデュースをした中でも、もっとも思い出深い劇場のひとつだ。すなわち、天王洲アイルの「銀河劇場」。かつては「アートスフィア」という名前だったが、経営母体が変わり、それにともなって名前も変わったのだ。

 

この劇場との出会いは1994年。勅使川原三郎さんの『NOIJECT』を観たことだった。『NOIJECT』も、そして「アートスフィア」もあまりにも素晴らしかったので、私は「いつかこの劇場が使えたらな…」などという途方もないことを考えた。(笑)

 

ところが、「強運」の持ち主である私は、ある方からの紹介で、翌年の1995年に小劇場「スフィアメックス」を7日間、1997年には「アートスフィア」と「スフィアメックス」の2つを17日間お借りすることが出来たのだった。

 

1995年の方は『現代詩フェスティバル’95 詩の外出 ~21世紀へ、身体/映像/音楽とともに~』、そして1997年の方は『現代詩フェスティバル’97 ダンス/ポエジー ~ある交差配列(キアスム)の試み~』だった。いずれも、「現代詩を劇場空間に引っ張り出した伝説的イベント」と言われ、各メディアで大々的に取り上げられた。私はどちらも統括プロデューサーをつとめさせていただいた。

 

 

 

 

 

 

今はもう「スフィアメックス」はないが――ちなみにこの劇場が閉められる2006年3月の最終日にお借りしたのも私――、「アートスフィア」は「銀河劇場」と名前を変えて、芝居やミュージカルなどエンタテインメント中心の劇場として親しまれている。

 

そして、今回の『ロルカフェスティバル2026 ~沃野(ベガ)の月~』では、「銀河劇場」をお借りすることになったというわけだ。実に29年ぶり!

 

笹塚から天王洲アイルに行くのは初めてだったので、昨日は1時間半ほどの余裕を持って家を出た。まず京王線で新宿へ。JR山手線で大崎に行き、大崎でりんかい線に乗り替えて天王洲アイル駅下車。かつてはりんかい線がなかったので、品川からバスか、浜松町からモノレールに乗った。今はいろいろなアプローチ方法があり、便利になった。

 

9時20分には劇場入口に到着したので、館内や館外を散策。1997年の『ダンス/ポエジー』にフランスのコンテンポラリーダンスカンパニー、バレエ・アトランティック-レジーヌ・ショピノを招聘した時、アンディ・ゴールズワージーの大掛かりな舞台美術がフランスから船で「アートスフィア」裏の運河に到着した時、テクニカルスタッフも、私も、感激のあまり泣いたものだった。

 

 

 

 

 

10時に、女優の篠原あさみさん(今回は制作をお願いしています!)、舞台監督の森脇洋平さん、音響の浦崎貴さん、ビデオのテリオスさんのお二人の全員がそろったので、担当者の携帯に連絡。支配人のNさん、担当のAさんがすぐに来てくださった。

 

 

 

 

 

そして中へ。コンパネなら110枚が敷ける大きな舞台。バルコニー席が印象的な客席。

 

 

 

 

 

 

(すべてが懐かしい!)

 

楽屋は7つあるが、出演者は18人の予定なのでたぶん全部は使わないと思う。(笑)

 

 

 

 

 

 

劇場サイドのテクニカルスタッフとの打ち合わせを済ませ、搬入口を確認して終了。6人でコーヒーを飲みながら2時間ほど細かい打ち合わせをした。

 

2024年の『タンゴ探しの旅』(KAAT・大スタジオ)とまったく同じテクニカルスタッフなので、打ち合わせは和気あいあい。順調に行われた。

 

終了後、私と篠原さんはさらに打ち合わせがあったのでランチミーティングすることにした。29年前とはお店がだいぶ変わってしまったが、インドカレーの「カナピナ」へ。アットホームなお店で、ランチセット(私はマトンカレー、篠原さんはキーマカレー)にチャイをつけてもらった。おいしかったです。ごちそうさまでした!

 

 

 

 

 

打ち合わせは、楽屋割、美術、ピアノ、打ち上げ(!)等多岐に渡った。お誕生日プレゼントもいただいてしまった。ありがとうございます!

 

帰りはりんかい線ではなく、モノレールで浜松町に出て、新代田のエルスール財団記念館へ。決算の追い込みだ。(笑)

 

 

 

 

 

 

再来週からは、いよいよアントニオ・セジェスさんの振付も始まる!

 

今年の夏は猛烈な暑さが予想されていますが、みなさま8月29日(土)~30日(日)はぜひ天王洲アイルの「銀河劇場」にいらしてください! 海の近くの気持ちのいいエリアで、公演後は楽しいお酒や食事もお楽しみいただけますよ。お待ちしています!

 

8月29日(土)18時開演(17時半開場)

8月30日(日)15時開演(14時半開場)

チケットの一般発売は、ぴあ、イープラスなどで6月22日(月)から予定。

SS席(グッズ付)15,000円、S席10,000円、A席8,000円、B席7,000円、C席(見切れ席)5,000円

公演時間は休憩時間込みで1時間45分~2時間を予定。

お誕生日のメッセージをたくさんいただき、ありがとうございました! これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

お誕生日の昨日も、朝から夜中まで仕事、仕事でした。でも、食事だけは「今日は誕生日だから好きなものを食べたら?」と夫から言われ、普段は食べられないものを食べることにしました。「炭水化物過多だよ」と言われるもの、B級グルメが苦手な夫といっしょには食べられないものをあえて選びました。(笑)

 

まずランチは、代田橋「まるやま」でランチの天丼とせいろのセット。たしかに炭水化物過多かもしれませんが、天丼もせいろも大好きなのでいつか食べたいと思っていました。どちらも最高です。

 

 

 

 

 

 

 

そして夕飯は下北沢「なんばん亭」でお好み焼き。いくら夫を誘ってもダメだったのですが、お誕生日ということで特別に行けることになりました。(笑)

 

ポテトサラダ。ミックスのお好み焼き。「なんばん亭」のお好み焼きは形もユニークで、とってもおいしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豚肉とキムチの焼きそば。いい味。

 

 

 

 

 

 

 

 

乾杯のビールも〆のビールもやって一日の疲れが吹き飛びました。おいしかったです。ごちそうさまでした!

 

 

 

 

 

(お誕生日にB級グルメはレアでしょうか?)(笑)