シンブンシ~お花がクタッとなった時~ | ひとcotoふたcoto花日記

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1輪のお花で暮らしが変わります。生きることを楽しむためのお花のお話を綴っています。

たくさんの

お大事にコメントが

とっても

嬉しかった

cotrocotoでございます


「睡眠」って

とっても大事ですね

ぐっすり眠ったおかげで

ずいぶん楽になりました


体調が

思わしくないと

こんな仕事をしていても

お花への

目配り

気配りが

足りないことが

ございます


スプレーバラの

’エクレール'を

入れた

小さな花器の

お水のケアが足りずに

こんなになっちゃいました


・・・ごめん・・・


ひとcotoふたcoto花日記-shinbunshi1

皆さんも

こんなことありませんか?

外出してて

帰ってきたら・・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


そんな時

すぐに

諦めてしまってません?


新聞紙のチカラを

ちょっと借りてみてください


①お花の茎の足元を7~8㎝だして

新聞紙できっちり巻きます。


②水の中で茎を2㎝ほど切ります。

(これを’切り戻す’って言います)


③新聞紙の足元まで浸かるように

お水につけて3~4時間待ちます↓


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100%ではないですが

ちゃんとしゃき~んと

戻ってくれることが多いですよ↓


ひとcotoふたcoto花日記-shinbunshi3


バラの場合は

’燃焼法’と言う

水あげ方法もあるので

切り戻した後に

ガスやバーナーの火で

切り口を

焼いて

すぐに

お水につける・・・のもOKです


炭化した切り口が

水を浄化するとも

言われているのですが

この場合は

お花に熱が伝わらないように

新聞紙で

きっちりくるむことが大切です


シンブンシ

・・・い~お仕事してくれますよ


バラと

同じように

cotoも

新聞紙に

巻かれてみましょうか・・・


明日には

完全復活ですよ

きっと・・・(笑)


お花を長く楽しむための・・・

こんなお話も

していきたいと

思います