こんにちは。
久々の投稿になります。
最近まったくレースにエントリーしてなくてモチベーションがダダ下がりな自分です。5月末にコロナ感染しましたが軽症にて自宅療養後はアラスカマラソンとその後のアラスカ旅行を楽しんだものの、コロナの後遺症なのかエネルギーを吸い取られたような無気力な人間になり果ててます。
コロナは後遺症が辛いんですね~。知りませんでした。夫も同様なようですが「頭に霧が掛かったみたい」な状態が数カ月続いているそうです。私はその症状はないですが内からみなぎるエネルギーが必要でございます。
とは言うものの、ハードなレース用トレーニングをやってないせいか気分的には余裕でございまして、この機に減量と筋トレで体幹強化を図ろうと目論んでおります。
やっと本題に入りますが、タイトルの本ですが最近アメリカ人のラン友に教えてもらい読み始めています。
Stacy T. Sims, PHD, Author of Roar with Selene Yeager 著
更年期女性でアスレティックなこと、マラソン、ウルトラ、トライアスロンなどに取り組んでおられる方には必見かもしれません。
総じて、レースは比較的若い方が出るものなのでしょうかね?トレーニングも50歳過ぎると若い方と同じくこなすのは結構辛いものがあるのですよね。またジェンダーも違うのに同じメニューこなさなくてはならないし、ストレスもかかるものでね。栄養も同様に、年齢問わずたいがい同じものを食べたりしてましたね。
でも更年期前中後のトレーニングは違うと、この本の作者は説いています。私もそう思う一人です。
更年期以降はホルモンバランスが崩れさまざまな心身の不調をきたす時期でこの年齢の女性にはタンパク質が欠かせないことも重要です。脂肪が蓄積しやすく筋力低下も問題。あえてタンパク質増量とコア筋力アップの必要性など、以前から思ってはいたことでしたが、データを取って下さったことに感謝。
この本読んで今年のアークアウトを頑張ってみようと思います。
英語版なので時間あるときに大事な部分だけでも日本語要約を書けたらと思います。
ではまた~