恵比寿 dolce wine cafe vinsanto -465ページ目

フェイスキャンバス/藤田

先日、石川先生のご指導の元、酣にてワインのテイスティング会を行いました。
テーマは「国別のカベルネ・ソーヴィニヨン」です。
当たり前の事なのですけど国によって全然違うんですよね。
香りが60年代のボウモアを彷彿させるようなワインなんかもあって面白かったです。

テイスティングが進むにつれ、だんだんとテンションが上がってゆき、
スパークしてブレイクして撃沈したスタッフが約一名。
いくら起こそうとしてもぴくりともしません。
疲れがたまってたんだろうなと思いつつ、あまりにも素敵な寝顔だったので
水性ペンでついヒゲとスカウターを書いてナッパにしてしまいました。
それを見ていた他のスタッフが赤ペンで傷と口から流れる血を書き加えました。
もうそこからは牛に群がるピラニアの如く皆集まり、次々と書き加えてゆきました。

そしていくら起こそうとしても全く反応の無かったそのスタッフは、
坂本さんの「プロレス観に行きますよ」の一言でぱっちり目覚め帰路につきました。
しかし目覚めてからもテンションはさらに上がってゆき、
ナッパなのにスーパーサイヤ人と化してはしゃいでました。

とっても面白かったけどちょっぴりやり過ぎましたね。Aさんごめんなさい。

でもまた変身するところを見てみたいです。

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備えあれば/藤田

雨ちゃんや古賀さんと同じようなお話になってしまうのですが、
先日の帰りの電車での事です。

その日は夏風邪を患って体調最悪、早めに仕事を上がらせてもらいました。
やっとの思いで恵比寿駅に着き、山手線に乗り、新宿で乗り換え。
ところが中央線は何かの影響で遅れていて、やって来た電車には既に人が
ギュウギュウに。無理むり乗って、というか押し込まれ、
やっとの思いでつり革にしがみつきました。
ふと隣を見るとぐったりとうなだれ、目は虚ろ、しゃっくりを連発している
若者が立っているではありませんか。
職業がら、酔っ払って限界の人は一目で分かります。その方はレベルで言えばS、
いつリバースされてもおかしくない状態でした。
向かいに座っている女性はその事に全く気付いていないらしく、のんきに本を読んでます。
しかし「この人吐きそうですよ」と教えるワケにもいかず、ハラハラしてました。

新宿を出て2駅目で僕の目の前の席が空きます。
体調が悪かったですし、座らせて頂く事にしました。
ホッと一息ついたその時!電車が揺れ、その拍子にレベルS君(仮)が
僕の目の前にやってきたではありませんか!
先ほどよりさらにレベルは上がり、時折「ふーっ」と限界の吐息を洩らしています。
起こすのが早すぎた巨神兵のように苦しそうです。もー気が気ではなりません。
僕は最悪のケースを想定し、カバンの中を探してビニール袋を取り出し、
ビニール袋の口を折って、それでもその事を悟られないように身構えました。
回りの人々は気付いている様子がありません。もうレベルSS君と僕の戦いです。

そして「来るっ!」と思ったその時、丁度電車は駅に停車、レベルSS君は
最後の力を振り絞り、迷惑をかけまいと外に素早く出ていきました。
ありがとうレベルSS君。そしてさよなら。

せっかく座れたのに全く気が休まらなかった、というお話

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一人焼肉ッッッッ!/藤田

たまに一人で焼肉屋さんに行きます。
え~っ、と思われるかと思いますが、想像を絶する寛ぎの一時がそこにはあります。

さすがにまだG角に一人で行けるレベルではないので自宅近所のJoJo苑に行きます。
注文はタン塩とセンマイ刺しとビール。これだけです。
JoJo苑のタン塩には玉ねぎやナス、とうもろこし等野菜も付いてくるので、
これ等をじっくり焼きつつ先ずはセンマイ刺しから。
小説なんかを読みながら一枚づつタン塩を焼いていく分けですね。
ちょっと贅沢な喫茶店感覚です。

混み合っているお店に一人で行ってしまうとご迷惑になってしまう場合がありますので、
比較的空いてそうな時間帯を狙います。幸い自宅近くのJoJo苑はいつも静かなんです。

もし機会があれば一度お試しになってみて下さい。

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鈴木さん/藤田

よく鈴木という人と恋に落ちる夢をみます。
鈴木保奈美、鈴木紗理奈、鈴木杏樹、鈴木蘭々、鈴木京香…。
特に好きな女優さんという訳ではないのですが夢に出てきます。
しかも例外なく大恋愛。いつもいーところで目が覚めます。
そして何故か秋によく見る傾向です。
暑い日が続きますがそろそろ鈴木の季節です。
今年はどんな鈴木さんに出会うのやら…。


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トランスフォーマー/藤田

久々に映画を観てきました。
元々日米合作で売り出したオモチャを元にアニメ化したのが始まりだったそうです。
僕ぐらいの年の男性なら一つぐらいは持っていたんじゃないでしょうか。
監督はバッドボーイズや、ザ・ロックのマイケル・ベイとスティーヴン・スピルバーグ。

「宇宙からの侵略者」という設定ものは勧善懲悪というパターンが多いですが、
トランスフォーマーは違います。映画版にもちゃんとサイバトロンとデストロンがあって、
登場するロボットも原作を意識したものとなっていたのが嬉しかったです。

ストーリーは…いえ、もーこれはストーリー云々ではなく、男のロマンですね。
一度でもロボットを変形させて遊んだ事のある方は観に行かれる事をオススメします!

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