第59回アメリカジョッキークラブカップの生観戦 | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

JR東日本船橋法典駅から「ナッキーモール」と呼ばれる地下道を通ること10分で、JRA中山競馬場に到着しました。「ナッキーモール」の動く歩道は住友重機械工業製(一部東芝製)です。

本日のメインレース11Rは、今回で59回目となるAJCCことアメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)です。

中山競馬場のエレベーターは日本オーチス製5基(うち3基は貴賓・馬主席方面)と
三菱電機(三菱電機ビルテクノサービス)製2基(レストラン棟)、エスカレーターは
日立製作所(日立ビルシステム)製、ターフビジョンは三菱電機製オーロラビジョン、館内モニターはシャープ製(AQUOS)、東芝製(REGZA)、日立製作所製(Wooo)の3種類で、ソニー製(BRAVIA)とパナソニック製(VIERA)は有りません。

準メイン10Rは、ダートの1000万条件、頌春賞で、武豊騎手騎乗のマテラスカイが優勝しました。

メイン11Rは、59回目となるAJCCことアメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)です。

今年の同レースは、11頭立てです。

11Rのパドック周回中に行われたのは来月の府中のフェブラリーステークス(GⅠ)の前哨戦である中京のメイン11R、第35回東海テレビ杯東海ステークス(GⅡ)で、このレースは、テイエムジンソクが逃げ切り完勝しています。

さて、「止まれ」の合図で11Rのパドック周回が終わり、騎乗命令で騎手達が集まり、それぞれの馬に跨がり、人馬がグランプリロードを通って芝コースに入った所で、スタンド前の石畳に移動しました。

ファンファーレ(テープ演奏)が鳴り響き、11組(馬11頭、騎手11名)の人馬が馬番と同じ番号のゲートに入ります。実況は先月の有馬記念の実況も務めたラジオNIKKEI小林雅巳アナウンサーが務めます。

優勝したのはルーラーシップ産駒でM.デムーロ騎手騎乗のダンビュライトで、同馬は重賞初勝利、ルーラーシップ産駒2頭目の重賞ウィナーとなりました。2着は横山典弘騎手騎乗のミッキースワロー、3着は柴田大知騎手騎乗のマイネルミラノが入りました。なお、武豊騎手騎乗のゴールドアクターは最下位の11着に終わっています。

全レース終了後、「ナッキーモール」と呼ばれる地下道を通って、JR東日本船橋法典駅へ向かいました。⚰️️⚰️️⚰️️制服制服