グレイルがゴール前で差し切り無傷の2連勝!/ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

25日、京都競馬場(京都府京都市伏見区葭島渡場島町)11Rで行われた第4回ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GⅢ)は、4番手でレースを進めた武豊騎手騎乗の2番人気グレイル(2、JRA栗東野中賢二厩舎)が、直線で脚を伸ばして、3番手追走から一旦は抜け出したC.デムーロ騎手騎乗の1番人気タイムフライヤー(2、JRA栗東松田国英厩舎)をゴール前で捕らえ、これにアタマ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分1秒6(良)でした。

さらに2.1/2馬身差の3着に小林徹弥騎手騎乗の5番人気ケイティクレバー(2、JRA栗東目野哲也厩舎)が入りました。なお、M.デムーロ騎手騎乗の3番人気スラッシュメタル(2、JRA栗東西村真幸厩舎)は8着に終わっています。

勝ったグレイルは、父ハーツクライ、母プラチナチャリス、その父Rock of Gibraltarという血統です。10月22日の新馬戦に続くデビュー2連勝で、重賞初制覇を飾りました。