トーキングドラムが最内から抜け出し重賞初制覇/阪急杯 | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

本日、阪神競馬場11Rで行われた第61回阪急杯(GⅢ)は、中団の内でレースを進めた幸英明騎手騎乗の7番人気トーキングドラム(JRA美浦斎藤誠厩舎)が、直線で最内を突いて抜け出し、最後は馬群を割って追い上げてきた4番人気ヒルノデイバロー(JRA栗東昆貢厩舎)をアタマ差退けて優勝しました。勝ちタイムは1分21秒4(良)でした。

さらに2馬身差の3着に12番人気ナガラオリオン(JRA栗東大根田裕之厩舎)が入りました。なお、3番人気ブラヴィッシモ(JRA栗東須貝尚介厩舎)は4着、1番人気シュウジ(JRA栗東須貝尚介厩舎)は8着、2番人気ロサギガンティア(JRA美浦藤沢和雄厩舎)は9着に終わりました。

勝ったトーキングドラムは、父キングカメハメハ、母トランシーフレーズ、その父サンデーサイレンスという血統です。デビューから21戦目で待望の重賞初制覇を果たしました。