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新年度の生活にも少しは慣れてきたこの時期、インフルエンザが流行ってるみたいですね
予防接種の効果がなくなってきた時期みたいですが、予防接種したから、大丈夫!じゃなく、自己免疫をたかめて、ご自身の力で予防していきましょう
さて、マタニティヨガでよく話題になる、お産の時
声を出してはいけない⁈
これ、私も母に言われました。
声を出したらみっともないと
では、本当のところ声を出してしまうとお産に影響があるのでしょうか?
声を出す にも色々ありますよね。
痛くて叫んじゃう場合…
叫んだ自分の声がさらに不安をあおったり、パニックになったり、助産師さんの指示が聞けなくなったり。
これはよくないですよね。
マタニティヨガでも常にやっている、呼吸に集中する。
体の力を抜く。
この2つも出来なくなります。
息を吐くときに出る声…
ふーっとか、うー とか。うなり声?みたいな。
息を吐くときに、有音にすることで吐きやすくなることがあります。
声帯を震わすことで、顔の緊張もゆるめることもできます。
この声なら大丈夫👌
叫んではいけない→声を出してはいけない
ではありません!
声を出してはいけないと我慢してしまうと呼吸がとまってしまいます。
大切なのは、呼吸に集中すること。
お産を意識しておこなうマタニティヨガ。
実際には想像通りにはいきませんが、繰り返し行うことで、心の余裕が生まれます。
その気持ちが、落ち着いてお産にのぞめる1つになればいいなと思います。
あくまでも、私個人の考えです