(反省文)どこで落としたか、ついに判明。 | 鹿児島県曽於市に嫁にきてみたよ

鹿児島県曽於市に嫁にきてみたよ

住めば都、にはまだ程遠い。

どうにかこうにか時間内に姶良警察署に到着した私。

 

会計課は2階にありました。

とっても整理整頓されいて、無駄な物が一切無い建物なので、

緊張感が高まります。

 

用件を告げて少し待つと、「こちらでお間違いないですか」と、落とした物を見せて頂きました。

意外だったのは、カードのほかに現金もあったことです。300円ちょっとです。

 

思わず「え、現金もですか?」と尋ねると、

拾った方によると、「カードのすぐ側にかたまって落ちていたのと、車道だったことから、おそらくカードの落とし主のものだろう」とのことでした。

 

拾って下さった方ですが、一瞬ちらっと見えた資料に書かれたお名前は女性だったような感じでした。

危険だったでしょうに、車道からわたしのカードと現金を拾って下さり、しかも年末の忙しい時期に警察にまで届けて下さり、本当にありがとうございました。

お礼をお伝えする手段がありませんので、自己満足な形となってしまいますが、この場を借りてお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

さて、本人確認をしないとどこで拾ったか教えてもらえないと言うことでした。

 

私は、昨日も打ち合けたとおり、運転免許証もマイナンバーカードも無くしておりましたので、

事前に何を持って行けばいいか電話で確認をしました。

 

結局、実際に持参したのはパスポート(有効期限○)と、住民票です。
パスポートには住所の記載がないので、確認のしようが無いんですよね。

住民票はたまたま、別な用事で2週間ほど前にとっていたものがあったので、それを持って行きました。

 

本人確認が済めば、いよいよ、「どこで落としたか」を聞くことができます。

結果はなんと「加治木のトレイル」の前の車道でした。

 

加治木ICに乗る前にJAのガソリンスタンドで給油したのですが、

おそらくその際、車の上に財布をのせてしまったのでしょう。

最初のカーブで財布が車からすべり落ちて、カードと小銭が道路に落ちたようでした。

 

銀行のカードは落ちた衝撃で角が割れていました。

 

落とし物の受け取りは、サインと押印して完了でした。

このあと、遺失物届け(財布落としました)の手続きをすることになるのですが、
今日は、反省文を書いたことで、ふたたび気分が重くなっているので、

ココまでにしたいと思います。

自分が情けなくて、、嫌になります。。。

ずぼらな自分、もう嫌。。

前回予告した「受付の方が丁寧だったうえに、さらに気を遣わせてしまった」くだりは、次回になりそうです。

こんなブログを読んで下さりいつもありがとうございます。

ご笑納ください。

 

わたし