原作漫画もドラマも
この事件まで知らなかったのですが…、
いつからか、
やたらと漫画(アニメ)原作ドラマ(映画)が増え、
中には原作とは程遠い名ばかりの作品が
あることは噂では聞いていましたが、
(基本漫画原作は見ないので)
※昭和の頃から漫画原作ドラマはありましたが、
昔はそれなりの尺と原作者の意向が反映されていて、
完成度が高く面白い作品が多々ありましたよ。
それが今や1クール(12話、13話)時代、
未完の漫画を強引にドラマ化して、
面白いワケがない
今回の事件、例えるなら、
視聴率を稼ぎたいが為に
人気漫画のネームバリューを
利用した
安易なドラマ作りが齎した
悲劇
リブログさせていただきました
概ね原作者の芦原紀名子さんの残したブログが
正しいのだと思います。
原作者の意向を無視したドラマ作り、
事件後の日本テレビ側の
責任逃れとも言えるコメント、
原作者を何だと思ってるんでしょうね💢
脚本家の相沢友子氏を擁護するワケでは
ありませんが、
脚本を書くにあたって、
テレビ局側の指示があったのだと思いますよ
脚本家になる前の相沢友子さんの歌が今も好きなので、
今回のことはとてもに残念です
岡田斗司夫さん
なぜ原作者とトラブルが起きるのか
漫画家の山田玲司さん
漫画家が映像化で正直に思うこと
漫画原作ドラマに失敗作が多い理由
制作費の高額化
原作者へのリスペクトが皆無
原作ファンを舐めたドラマ作り
儲かればいいという金だけ主義
俳優やスポンサーとの兼ね合い
制作側は
原作者も原作ファンも
見下している
安易に漫画をドラマ化してるのには、
オリジナルの企画が通りにくい
昭和の頃のようにオリジナルでヒットを出せる
脚本家がいない
ってのもあるんでしょうね
最後に、
『セクシー田中さん』の作者
芦原紀名子さんのご冥福をお祈りします