読んでいただき
ありがとうございます
通院や日々のこと以外に
自分の備忘録もかねて
全身性エリテマトーデスと診断されてから
今までのことも
現状と並行して書いてます
前兆からブログ開始時期までの約半年を遡るので
ちょっと長いシリーズになるかもしれませんが
お付き合いいただけますとうれしいです
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先日こちらの記事を
アメトピに掲載していただいたおかげで
とても多くの方にご覧いただくことができました！
ありがとうございます
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こんにちは
atarimeです
先日、膠原病科の通院日で
ベンリスタ自己注射の
練習２回目をやってきました
前回はこちら
まずは
前回の副作用がなかったか診察
薬自体の副作用は
点滴の段階で問題なしはわかっていたので
問題は
注射後に注射した箇所が
腫れないかどうかでした
私はインフルエンザの予防接種をすると
かなーり腫れるので
ちょっと心配していたのですが
注射後、全く腫れることなく
自分でも打った場所がわからなくなるぐらい
問題なしでした（笑）
これで腫れがひどい場合は
自己注射禁止で
点滴に戻る場合もあるそうです
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そして
自己注射２回目の練習です
私が
実際に使用している注射器はコレ
画像は
ベンリスタを製造しているGSKさんからお借りしてきました
今回は
デモ機で練習をした後
いよいよ！
初めて！
自分で打ってきましたー！！！
もう終始緊張ものでした
お腹に打ったのですが
１回目
お腹をつまみながら打ってみたら
デモ機の皮膚より
自分のお腹の脂肪が
想像以上に柔らかく（笑）
ぐにゃ
と注射器の安定を崩し
打てずに失敗
２回目は
「皮膚を引っ張りながらやってみたらいいかも」
ということで
今度はつままずに
少し引っ張りながらやってみたら
ガシャン！ と成功！
（針が刺さる時に機械がガシャンと鳴るのです）
なんとか
初めての注射を
無事に打つことができました
実際に
自分で打ってみて思ったことは
デモ機と実際はやっぱり違う ←あたりまえ（笑）
やっぱりコツがいる ←当然（笑）
そして
注射とか採血をする
看護師さんやお医者さん
あとTVでしか見たことなかったけど
糖尿病とかの治療で注射器を使っている人
まじで
尊敬しかありません！！！！！
本当にすごいと思いました！
私が使用している
オートインジェクターというタイプは
注射器の針が見えないタイプなので
そこまで恐怖を感じなくてすんでいるのですが
それでも
やっぱり恐怖心はゼロではないので
すごいと思いました
あと・・・
正直・・・
注射自体の痛みは
そこまでないのですが
針が刺さっている感触は
ばっちりあるので
刺した後
「あぁ・・・・・・」
と何とも言えない感じになりました
語彙力が少ないので
うまく説明できないのですが
何というか
自分は病気だと実感させられるというか
注射の痛みより
精神的に凹むというか
何とも言えない感覚が少し沸きました
あくまで
私個人の感想ではあるのですが。。。
とはいえ
私自身はこうやって
備忘録用にブログを書いていることで
治療で痛いことや嫌なことがあっても
「これはネタにできるぞ！」と
ちょっと良い方に変換できているので
ブログを書いててよかったな
ともちょっと思った今日この頃です（笑）
来週もう１度練習があるので
次回は１発で打てるよう
頑張りたいと思います！
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
感謝
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今一番お気に入りのマスク
マスク不足の際に買ってみたら
意外とよかったマスク
色もかわいいしお気に入りです
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ディズニー好きとしては
ちょっと気になるアイテム
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※病状など病気関係のことについて※
自分なりに調べたりもしていますが完全に個人的主観で書いています
医療系知識等はゼロ人間のため、勘違いや間違った情報もあるかもしれません
「こういう症状の人もいるんだな。。。」とあくまで参考程度に読んでいただき
温かく見守っていただけますとうれしいです
よろしくお願いいたします
