ハロウィンは終わったけれど   小型二輪免許 | 黄昏黒猫屋敷ー布人形とイラストの小部屋

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世間からかなりずれている管理人、黄昏黒猫堂こと黒猫が自作人形やイラストを発表しつつ、ニート、ひきこもりなど生きずらさを考える。(画像一覧で作品を見ていただけるとうれしいです。)

 

ハロウィンは終わったけれど

作っておいた画像をアップ

 

 

 日曜日の気分は実にひどいものでしたが、月曜の朝はやっとのことで持ち直して、薬で鬱の症状を抑えながら、なんとか仕事をしています。とにかく今日の1日を乗り切るだけ、それだけを考えます。それでも、本当に危なそうになったら、療養はやむを得ないですね。職場にもその旨は話してあります。

 

 うつ病の抑うつ状態が薬の効果で軽減されているならば、漠然とでもいいから、自分がやりたいことを考えてみてもいいと思う。先行きの不安は、考えても考えなくても、それが来るときには来てしまう。そしてその悪い状態も、たとえ年単位の長いものでも、いずれ治まる(自死さえしなければ。)。だから、自分がやりたいことは、いつでも考えていていいし、いつかそれが突破口になると思う。

 若い頃、二輪の免許をとろうとしたけれど、とらずじまいでこの歳まできてしまった。250ccのオフロードバイクに乗りたかった。山越えの道を走りたかったからだ。今でもその気持ちは持っている。

 

 ふと、小型二輪免許をとってみようかと思った。家からさほど遠くないところに低山帯があり、小さな峠道はたくさんある。派手さはないけれど、低山の峠道は妙に心惹かれるたたずまいがある。125ccのバイクでも十分楽しめるだろう。半日ツーリングでも二、三の峠を越えられそうだ。小型二輪だと高速は走れないけれど、一般道なら法定速度で走れるから、近場の山々を巡れればいいし、山道は網の目のようにあるから、僕を飽きさせることはないだろう。

        (これは借りた画像です。)

 

 やはりオフロードタイプがいいが、ホンダのハンターカブあたりもなかなか渋い。リュックに小継の渓流竿や釣り道具、それにカメラを入れれば、途中、魚釣りをしたり、写真をとったりもできる。そんな気ままな山巡りもいいだろう。

 ちなみに普通自動車運転免許があれば、小型二輪免許は最速2日でとれるというので、教習を受けてみたい気がする。それに125ccまでは原付二種という扱いなので車検もいらないし、僕の身の丈にも合っていると思う。原付というと50cc以下の、いわゆる原チャリのイメージですが、これは原付一種で、最高速度は30kmですが、51cc~125ccは原付二種で、一般道は法定速度で走行可能です。

 

明日はわかりませんが、今日はなんとかやっています。

 

 

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