ココロをくすませていた話の続き。
「好きなの選んでいいよ」という時に
欲しいのはあるけど
それを欲しい人がいると悪いから
他の人に先に選んでもらって
自分は後からもらう。
私は
「自分が一番に欲しいものはまず人に譲る」
ということをやっていました。
無意識にやっていました。
そういうものだと
思っていて
本当の気持ちに
気がついていなかった。
悶々としていたこと。
これ欲しい、と言える人を
羨ましく思っていたこと。
(いや、羨ましくとか
きれいじゃなくて
妬ましく思っていた時もあったな)
「自分が一番に欲しいものはまず人に譲る」
私、こんなことやってるやん!と
気がついたのが今年の2月だったんです。
前に書いたんですが
集まりで残った
「好きなジュース持って帰っていいよ」事件が
今年の2月にあって
お先にどうぞ~と譲っておきながら
「あー、あれなくなった
」と
がっかりして諦めて
「これでいっか」て選ぶやろ
そしたら
「やっぱり、これがいい~」って
取り替えることができる人がいて
欲しかったものが戻ってくる、事件。
その時、ガーン!てなった。
それまでにもそういうことは
何度もあったはずですが
2月のその時に、ガーン!てきた。
それから「私、悶々として
くすんどるわあ」と思って
好きなものを
選んで良いチャンスの時に
我慢してどうする!と
自分に言って聞かせて
ドキドキしながら
「これもらう!」を
ちょこちょことやってきました。
大概のことが好きなように
選べるようになったのが9月。
先日、「お先にどうぞ~」を
またやっていて
ハッとしました。
でもね、悶々どころか、
清々しいくらいの感覚で
全然ちがう「どうぞ」でした。
全く違う「どうぞ」になっとる。
以前と違っていることは
「私はいつでも
これもらう!が言える」
という自信がついたこと。
ちっこい自信だけど
私にとっては
「一番好きなものを選んでいい」は
かなりの自己肯定なんです。
「お先にどうぞ」を一周してきました。
螺旋階段をちょっとだけ
登っている。
2月から10月まで
9か月かけて一周してきました。
のろのろですが
これが私のペースです。
こんなペースのセラピストが
ゆっくりリズムでやっている
ヘッドセラピーなので
早く!早く!の方には
物足りないようです。
いつも走るように
頑張っていて
頭皮がかっちかちな
そういう方にこそ
受けて頂きたいんですけど
片思いなんです。
そういうものですなあ。
疲れた時にふっと
思い出して下されば嬉しい、
そういうセッションです。