先日、都立の中高一貫校にお招きいただき、講演を行いました。

 

題して、

 

思春期の子どもと響き合う~ボイスコミュニケーション~

 

参加者の皆様と身体を緩め、深い呼吸をして大きな声を出し、

楽しく密度の濃い時間を過ごすことが出来ました。

 

その時、ふと感じました。

 

思春期の子どもに必要なのは、・・・

 

幸せな大人の存在

 

なのかもしれないなと。

 

幸せの定義はひとそれぞれあるのでしょうが、

心と身体にゆとりを持ち、穏やかな声、嘘のない声で話し、

楽しそうに日々を過ごしている大人がひとりでもそばにいたら、

きっと子どもは、制御不能な不安定な時期を、折れずに乗り越えて行けます。

 

安心して反抗する」ことも出来ます。

 

気持ちをぶつけた時に、逃げ出さない大人がいる。
しっかりと気持ちを受け止めてくれる大人がいる。

 

それは、そのまま、その子の「生き抜く力」を育みます。

 

だから、大人はまず自分自身を幸せにしましょう。
楽しんで、歓んで生きて行きましょう。

 

まずは自分が満ちていないと、人を満たすことは出来ませんものね。

子どもの、幸福なモデルになれるように。

 

☆~あなたの毎日が、歓びと美しい響きに満ちて幸せでありますように~☆


(2016年7月21日発行ミニマグより)

 

 

 


ボイストレーニングで愛される声美人になる!*マミィズボイススタイル

 

 

私はここしばらく、テレビやネットに公開されている、政見放送や街頭演説を片っ端から観ていました。

 

内容と声の印象がちぐはぐな人。
力任せに叫ぶばかりで、声が聴き取りにくい人。
説得力がなく、熱意がまったく伝わらない人。

 

聴けば聴くほど、暗く重い気分に陥りました。

 

また選挙戦も終盤になると、叫びすぎてガラガラの悲壮感あふれる声のオンパレード。

 

耳も心も身体も痛く感じてしまい、内容がほとんど聴きとれませんでした。

 

それでも・・・

 

中には(ごく少数ですが)、真っ直ぐに胸に届く声で、誠実に表現している人もいました。

 

しかも、トーンが明るく希望を感じさせる音声で。

 

私はその声を聴いて、この国の未来に希望を感じたかったのだと気付きました。

 

闘いや、つぶし合いや、不安をあおる声ではなく、希望に向かう声。

 

政策の内容も、私の思いと一致しましたので、私はその声の持ち主に、一票を投じました。

 

☆~あなたの毎日が、歓びと美しい響きに満ちて幸せでありますように~☆

 

浜田真実

 

(2016年7月11日発行・ミニマグより)

 

 

 

 
ボイストレーニングで愛される声美人になる!*マミィズボイススタイル

 

 

前回の配信は、2月8日・・・

 

なんと!
5ヵ月振りの発行です。

すみません!!


相変わらず、密度濃く、面白く、
声に関わる日々を過ごしています。

 

◆◆◆

 

8月に、文京区のシビックホールで東京弁護士会が主催する、お芝居が上演されます。

 

もがれた翼 VOL.23・学びの切符

子どもの人権を守る活動をしている弁護士が、子どもの現状を伝える啓蒙活動の一環として、企画し上演する舞台です。

 

出演する大人たちは、全て弁護士。

子どもの役は、演劇を学ぶ大学生や中学・高校生が出演します。

 

第一回目の公演は、1994年。
実に、22年も続いているんですね。

 

今回のテーマは、
子どもの貧困と教育虐待」です。

 

私は、今まで客席で応援して来ました。

 

でも、今回は会場が広く、1階だけでも、1200席あります。

 

そこで、ボイストレーニングにお声がかかりましたぁ~!

 

◆◆◆

 

もう、ワクワクです。
思いきり、声が出せます。

 

広い会場では、空間を認知する力が必要です!

身体の中に、空気の流れを作りましょうね!

力を抜いて、声を遠くに飛ばしますよ~!

身体の重心は下ですよ~!

 

なんてことを、稽古に入ったらスキップしながら話したいです。

 

芝居も表現もボイトレも、とてつもなく好きなことなので、全部いっぺんに関われる機会が、
本当に嬉しく幸せに感じます。

 

世界では今、子どもたちが巻き込まれる、残酷な事件が多発しています。

政治も、混沌としています。

 

だけど、何かを伝えよう、変えようとしている人たちが、自分の大好きなことに思いを乗せて、歓びの中で行動している。

 

深刻にならず、楽しみながら、真っすぐに。

 

これは、美しいぞ!

と思うのです。

 

あこがれや、感動、夢見る力、そして創造力は、世界を変えます。

 

どんどん、趣味を増やしましょう。
どんどん、好きになりましょう。

 

そして声を出すことは、創造性を高めるための、最も良い方法でもありますよ!!

 

ぜひ。

 

~あなたの毎日が、歓びと美しい響きに満ちて幸せでありますように~

「もがれた翼

(2016年7月6日発行号・呼吸の奇跡☆声の魔法より)

 


ボイストレーニングで愛される声美人になる!*マミィズボイススタイル

 

 

梅雨、真っ只中ですね!

 

さて、今日は日本語の発音について。

 

英語は、充分に呼吸を使い、口を大きく動かさなければ
発音できません。

 

他の国の言語でも、話すときは、息のパワーがかなり必要です。

 

一方、日本語は、あまり口を開かなくても
ある程度呼吸が浅くても、発音・発語ができてしまいます。

 

そのため、ノドに力が入りやすく、言葉の響きが硬く
重くなりがちです。

 

柔らかく、響き良く、聴きやすい発声するためには、
息の流れを意識し、大きく口を動かす必要があります。

 

まずは、鏡を見ながら
あ・え・い・お・う」と母音の練習から始めましょう。

 

少々大げさかなと感じるくらいに、口の端(口角)の力を抜き、
縦方向に口を動かします。

 

滑舌も改善され、今よりも、もっと内容が的確に伝わり、
人に届きやすい声になります。

 

ぜひ、練習してくださいね!

 

~あなたの毎日が、歓びと美しい響きに満ちて幸せでありますように~☆

 

浜田真実

 

(2016年7月6日発行ミニマグより)

 


ボイストレーニングで愛される声美人になる!*マミィズボイススタイル

 

 

高い声が出しにくい。
声が一本調子で表情が乏しい。


というあなた。

 

表情が暗いままでは、豊かな声は出せません。

 

少し笑顔になってみましょう。
頬の筋肉が、上がるでしょう。

 

この状態で発声をすると、口の奥も引きあがるので、高音が出しやすくなります。

 

もちろん、ノドを開いたり、呼吸のパワーを高めたり、身体全体を使う必要もありますが・・・

 

まずは、表情筋から。

 

笑う・泣く・怒る・驚くなどの表情を作って、顔の筋肉を充分に動かしてみましょう。

 

豊かな声は、豊かな表情からも生まれます!

 

~あなたの毎日が、歓びと美しい響きに満ちて幸せでありますように~☆

 

(2016年6月27日発行・ミニマグより)

 


ボイストレーニングで愛される声美人になる!*マミィズボイススタイル