令和初のM-1グランプリ | amataの崖っぷち脚本道

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40過ぎで取り柄も仕事もない女の人生最後の挑戦。

おはようございます爆  笑amataです。

今年は23日が平日なので、変な感じです!

 

さて、昨日は令和初のM-1グランプリでしたね。

 

お笑い大好きなので、もちろん見ました。

 

毎年見ているのですが、今年は特に

 

面白かった!

 

私はお笑いは大好きなのですが、

あまり分析とかは出来ないので、

単純に面白いか、笑えたか、という

判断基準しかありません。

 

(本当は、ちゃんと分析した方が

いいんでしょうけどニヤニヤ

 

色々なスタイルの漫才がありますが、

私が好きなのは「正統派」漫才です。

きちんとボケがあって、それにつっこんで、

というやつです。

シュールな感じのものはどちらかというと

苦手ですガーン

 

芸人さんて、当たり前ですがメチャメチャ

面白い方々ですよね。

 

多分、普通の人よりも何倍も何倍も面白い。

 

なので、彼らが自分の笑いの世界をそのまま

表現しようとしたら、たぶん一般人は

ついていけないと思うんです。

 

それで、芸人さんが

「これでもか」

と自分の笑いをそのまま出してしまうと

シュールなものになってしまうような

気がします。

「裸の王様」現象とでもいいますかキョロキョロ

一般人はみんなが笑うから笑う。

でも、本当はどこが面白いのか分からない、

というね。

 

なので、芸人さんが一般人にまで

ハードルを下げて分かりやすく面白く

してくれている普通の漫才が私は好きですニコニコ

 

そういう意味では、

やはり共感を得られて、

誰かをけなすことなく(自分達の容姿でさえも)

それでいてあんなに面白いネタができた

ミルクボーイ

さんは本当に面白かったです。

 

特に、コーンフレークの五角形の栄養素で

「自分の得意分野で勝負している」

というので大爆笑しました爆  笑

 

あとは、すゑひろがりずも好きでした。

「関白遊び」が王様ゲームのこととかチュー

 

話は変わりますが

前職がイベント会社でしたので、

お笑い芸人さんの生ステージを

何度も見る機会がありましたが、

ネタ云々の前に

 

芸人さんの声の大きいこと!

 

芸人になるには、

まず声が大きくないとダメなんやろうな

と思ったものです。

 

年末のお笑い番組が楽しみですね〜ラブ