神社に呼ばれて、赤ちゃんを届ける夢。 | 古民家の雑貨屋 アート工房 風 ふうさんの手しごと日和

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古民家の雑貨屋さん『アート工房 風』です。
岡山県の和気町で雑貨屋&クラフト工房をしています。
古民家をリノべして、沢山の雑貨を展示販売できるSHOPにしました。
隠れ家的な工房の日々の暮らし、ちょこっとのぞいて見てくださいな。

最近、年のせいなのか夢をみても

覚えていないし、思い出せない。

 

たいした内容の夢ではないから

忘れちゃうのかもしれない。

 

 

そんな中、久しぶりにハッキリとした

覚えている夢を見た。

 

今朝方の夢・・・

 

私はある神社の境内にいた。

 

大きな杉の木が立ち並ぶ鎮守の森

の中にあるような清涼な空気が流れる神社。

 

そこに立っていたら、誰かから

赤ちゃんのお母さんを探して、

この子を届けるように言われる。

 

赤ちゃんを抱えて来た人の姿は

良く見えなかった。

(光が強すぎて姿は見えない)

 

「えっ、赤ちゃんお母さんとはぐれたん?

 誰の赤ちゃんだろう・・・困ったな。

 探せと言われても・・・」

 

その光る人物から赤ちゃんを抱きとった

瞬間にある女性タレントさんの顔が浮かんだ。

 

「ああ!あの方のお子さんなのね!」

 

おくるみに包まれた赤ちゃんは、

男の子なのか女の子なのかわからないが

ふわふわしてやわらかくて良いにおいがした。

 

邪魔が入らないように、その赤ちゃんを

抱いて境内を歩いていると、杉林の

あちこちから姿のない人たちの声が聞こえる。

(あるいは、自然界の御使いなのか?)

 

「おや、赤ちゃんだね!」

 

「赤ちゃんを届けにいくのかい?」

 

「おや、この子は〇〇さんのお孫さん

 になる子だね!」

 

そうか!あの女性タレントさんの子供さんなら

〇〇さんのお孫さんか!なら、なおさら

大切にお届けしないと!

 

お父様も芸能界の方だった。

(早くにお亡くなりになったけど・・・)

 

『お孫さん、抱きたかっただろうな。』

 

そんなことを思いながら、大事に

大事に赤ちゃんを抱えて、

その女性タレントさんのお家へ連れていく。

 

『良かった!無事にお母さんの元へ

 お連れできて!』

 

そのあとも、しばらくその場で

見守っていた。

 

まるで、生きたまま守護霊に

なったような光景。

 

子供が無事に育つように、彼女を

ありとあらゆる邪気から守らなきゃ!

そんなことを考えていて、

ふと目が覚めた。

 

 

目が覚めてよく考えてみたら、

そのタレントさんに子供は居ない。

 

でも、ご結婚されてるから、

もしかしたら、おめでた?

 

近いうちに、喜びの発表が

あるかもしれない。

 

 

芸能人をしていたら、様々な

誹謗中傷や嫌がらせにあうだろう。

 

夢の中の話ではないけれども

生きた守護霊のごとく、一生懸命に

頑張っている若い娘さんたちを

様々な悪意から守ってあげたい!と思う。

 

芸能人だけではなく、子育てを

している若いお母さんたちが

幸せに生きられる国になりますように!

 

出来ることをしていかなきゃね!

それが私たち中高年のお役目だよね?