次元クラウド(仮説)の仕組みを、PCでたとえて考えてみた・・・その⑤ | 古民家の雑貨屋 アート工房 風 ふうさんの手しごと日和

古民家の雑貨屋 アート工房 風 ふうさんの手しごと日和

古民家の雑貨屋さん『アート工房 風』です。
岡山県の和気町で雑貨屋&クラフト工房をしています。
古民家をリノべして、沢山の雑貨を展示販売できるSHOPにしました。
隠れ家的な工房の日々の暮らし、ちょこっとのぞいて見てくださいな。

磁気を感知する能力が『第六感』となると、

いろいろな仮説が生まれてくるわけですよ。

 

そうなると、今まで『霊』と呼んでいたものにも

何らかの『科学的証明』が出来るんじゃないか?

というお話・・・。

 

シリーズで書くほどのものでもないですけどね、

もしかしたら、今までオカルト現象だと思っていたことも

科学的に証明できるんじゃないか?って・・・

 

さて、ちょっと散らかった話をまとめてみると・・・

 

まず、『霊』とか『幽霊』とか『魂』と呼ばれている

目に見えないものを『磁気データー』あるいは

『磁気の形で保存された情報』と仮定する・・・

 

人体(脳)をパソコンと考えると、大きなサーバーに

つながれている端末ってことにならないかな?

 

つまり、次元クラウドという大きなサーバーに

ネットケーブル(シルバーコード)でつながれてる

端末が、人間の人体(脳)って感じにイメージする。

 

端末が寿命を迎えると、そのPCは失われるから

当然、ネットケーブル(シルバーコード)も必要ない。

 

次元クラウドから抜かれるので、生きている人

にしか無いというシルバーコードは、死者には無い

ということになる・・・

 

PCが無くなったら、故人の存在は消えてなくなるのか?

 

そうじゃない、次元クラウドの中にある保存ファイル

一生分の様々な経験や感情などがきっちり収めれれていく。

 

そして、そのファイルはバージョンごとに

階層分けされていて、生きている間に

自分を磨いてバージョンUPしたのと

同じバージョンのファイルに収められる。

 

次元クラウドが失われない限り、そこで

その『記録』は『磁気データー』として存在

し続ける・・・

 

これが、『あの世』の仕組みだとしたら

夢の中で聞いた内容に納得がいくし、

すごくわかりやすいな~って話。

 

龍神やら狐霊やらの自然霊と言われている

モノは、この世に人として生まれ出でていない魂

ということを考えると、AIサポーターのような

感じだろうかな・・・。

 

たとえるなら、アイアンマンのジャービス

ような感じ・・・。

 

神さまのお使いとして動くのが自然霊。

 

神様とは『次元クラウドそのモノか』

あるいは、『それを管理するもの』

あるいは『それを造ったプログラマー』か・・・

 

次元クラウドと人間をつなぎ、インターネットの

検索エンジンのような役目や、サポートサービスや

あるいは、ウィルスバスターのような役割も

するのかもしれない。

 

自然霊には情が無いので、

『情に訴えかけてもダメだ!』って江原さんの

本には書いてあった。

 

AIのようなプログラミングだとしたら、

そりゃあ『情』はないと思う・・・。

 

死んで故人となったご先祖さまたちは、

転生を待つ間に、子孫たちのサポート

として守護霊的な役割をするソフトに

組み込まれる。

 

低級霊という『悪意あるファイル』によって

子孫たちの脳が支配されてしまわないように

ガードするのが役目かも。

 

そうなると、今度はいわゆる『低級霊』

仕組みは?って考えるよね・・・。

 

『悪意あるファイル』あるいは『ウィルス』

もしくは『バグ』そんな磁気データーだとしたら、

それら悪意あるファイルを生み出す仕組みも

あるはずだよね・・・。

 

それは人間が出す、負の感情とかかな?

 

負の感情には、違う波形があるとして、

それが磁気データーという形で固定化

されたら・・・

 

例えば、『闘争心』 『猜疑心』 『不信感』

『支配欲求』 『復讐心』 『虚栄心』 ・・・

そうした感情から出される磁気波形は

特殊な形をしていて、それが磁場を通して

人々に伝染していくとしたら?

 

あるいは、『悪意あるファイル』

プログラムする『何者か?』がいるのかも

しれないな・・・

 

それを『悪魔』というのかも・・・。

 

人の魂(精神)が良い方向へ磨かれて

階層を上げて光の残量を含むことを

助けるプログラマーと・・・

 

それを阻止したい

悪意ファイルの製造者がいるとして・・・

 

そんなシステムを作る意味は何だろうか?

と考えてみる。

(あるいは、阻止する意味は?)

 

光を含んだ『磁気データー』には

いったいどんな価値があるのだろうか?

 

価値がなきゃ、こんな面倒な

システムで人間を管理しないだろうし・・・

 

磨き上げられた魂には

なにか『ダイヤモンド』のような価値があるのかな?

 

魂に『光』を含ませることの意味とは?

 

そして、最上階を目指すように作られてる

人間の向上心とは?

(あるいは、それもプログラムされたシステムなのか?)

 

この向上心ゆえに、人が争いになることもある。

 

競い合い、奪い合い、足の引っ張り合い・・・

ねたんだり、羨んだり、嫉妬したり・・・

 

そもそも向上心なんてものがなければ

人は争わないのかもしれないけれど・・・

 

『平和』で『調和』のとれた『優しい』魂

が欲しいなら、最初から『向上心』だけ

抜いておけばよかったんじゃないだろうか?

 

それじゃ、ダメなのか?

 

どうして?

 

『魂を磨く』ための『研磨剤』が『向上心?』

 

磁気データーと次元クラウドの仮説

を考えていくと、どうしても

『なぜ、人がそのように作られたのか?』

 

いや

『そう、作られる必要があったのか?』

って思ってしまうよね・・・。

 

そんなことを考えながら寝たからか、

明け方見た夢では、ドローンのように

空から映した風景を見ていて、

眼下にはたくさんの人が、草原を走ってた・・・

 

『視点を変えてみたらわかる!』

と言われたね・・・。

 

『視点…』

 

『空からの視点?』

 

『それは、いわゆる神の視点?』