発達障害・ブレない親 | 発達障害24歳グループホームへ  あけぼのさん家の凸凹珍道中

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大きくなっても差し伸べる手が必要な凸凹次女と、不器用な凸凹ママが今でも迷いながら悩みながら子供と一緒に成長していくブログです・・・これまでの子育てを振り返りながら想いを綴りたいと思います(*'▽')
よろしくお願いします^_^

発達障害の次女が生まれてから私は常に

これで大丈夫なのか??

何か他にもっと良い方法が

あるんじゃないか??と不安を感じていました


子育てに正解はないショボーン


成人して一区切り、そこで初めて結果を

知ることになるだろうタラータラータラー

そして、その先もまだ状態に合わせて

続けていくんだろうなと思っていましたショボーン

 

発達障害は、病気のように治す事は

できないし、療育といっても

十人いたら十通りのアプローチがあるわけで

これが正解という確かな答えも分からない

まま、一つ一つ次女にピタッとハマる方法を

探す事は、まさに手探りで今振り返っても

この不安は仕方のないことだったと思います

 

この母親の不安は子供の障害の重さに

かかわらず共通している事かな~と思います

 

次女が4歳の時に発達障害者支援法が

成立しましたが、当時の医療機関でお世話に

なっていた全ての先生方が口をそろえて

 

発達障害者支援法といっても名ばかりで

現実的に支援されるにはあと10年はかかる

だろうと、おっしゃていた通り次女が

中学生になるまでは今のような理解も情報も

なく本当に地獄の日々でしたえーん


児童発達支援センター?

児童精神科?そんなものには、お目に

かかれない時代です凝視


今では普通に検索すれば簡単に情報が入って

きますが、それが出来なかったのでとにかく

頭をフル回転させ限界まで体を酷使するしか

ありませんでしたえーんえーんえーん

 

現実を見て自分には今

何ができて何ができないのか?

どこまでが責任をもてる範囲なのか?

 

問題があるたびに、その都度学び向き合い

次女に合わせたアプローチ方を成長に

合わせて作り上げていきました!!

 

今の子育ては、とても便利そうで羨ましく

感じることもありますが

逆に情報に溢れ過ぎていて親が迷子に

なっているようにも思えて、それはそれで

かなりのストレスだなぁと感じていますショボーン

 

だって、こんなに便利な時代になっても

残念ながら困っていることは、今も昔も

変わっていないんですから・・・ガーン

変わっているなら発達障害児者が

こんなに増えるわけがなくないですか!?

 

結局は、どんな素晴らしい支援よりも

問題に向き合い、努力をし続けていく

ぶれない心が

親の軸を強くしていくんだろうなおねがい

 

 

最後までご覧下さりありがとうございました

あけぼの🌅