発達障害・そんなに嫌なら見なきゃいいのにね | 発達障害24歳グループホームへ  あけぼのさん家の凸凹珍道中

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大きくなっても差し伸べる手が必要な凸凹次女と、不器用な凸凹ママが今でも迷いながら悩みながら子供と一緒に成長していくブログです・・・これまでの子育てを振り返りながら想いを綴りたいと思います(*'▽')
よろしくお願いします^_^

ASDの次女は自分が嫌なことから目を

背けることが、すごく苦手でした驚き

 

例えば、周囲にいる誰かしらと敵対する時

には、見なければいいのに気になり過ぎて

逆に視線を外せないのです凝視

気になれば気になるほど見ずにはいられない

のでトラブルに繋がってしまう事があります

 

また恐怖映像や苦手な虫の大群などの映像も

通常なら見えないように自分の両手で目を

隠して見ないようにしますよね手手

 

でも、本当に怖がりながら目を両手で隠して

指の隙間から、しっかりと見てるんです目

 

そんなに嫌なら見なきゃいいのに

と思いますが、これも特性なんですよねガーン

 

この特性に流されてしまうと対人関係では

騒ぎが大きくなりこじれてしまうし、怖い

ものなら、その映像が度々襲いかかって

きたり悪夢をみたりして不安が強くなって

しまったりと悪い方向へいってしまいます

 

今では、お陰様でこの悪い特性も和らぎ

全く目立たなくなりましたキラキラ

長い間、本当に頑張りましたよおねがい

 

それぞれに色々な特性がありますが

伸ばしたい特性と

そうではないものがありますウインク

 

特性だから仕方ないではなく

特性があるからこそ、どうしたらそこを

クリアできるのか工夫が必要ですよね~上差し

 

その工夫が将来の幸せの種だと思うな~ウインク

 

最後までご覧下さりありがとうございました

あけぼの🌅