「ソンジェ背負って走れ」第12話 あらすじネタバレ | えるぷりシアワセオリーXZ

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FTISLAND/THE BOYZ/韓流ドラマ

手をつないで帰る二人。
「感想はないのか?カッコ良かったとか」とソルに感想を求めるソンジェに「カッコ良かった」と答えるソル。
その言葉だけでは物足りなく感じるソンジェは「どのくらい?」と更に催促する。
「このくらい!」と思いっきり背伸びをして腕を大きく上げるソル。
「それだけ?」といってソルを抱きかかえてベンチの上に立たせる。
ソンジェ「相当よかったんだな」

 

 

ソンジェ「お前が戻ったあと、20歳のソルに歌ったら俺に惚れるかな?」

ソル「私のために歌ったの?」
ソンジェ「もちろん!それにもう一度ステージで歌いたかった」
ソンジェ「俺の気持ちが変わったのか、未来を知ったせいかはわからないが胸が高鳴ったのだけは確かだ」
ライヴ後に事務所社長から貰った名刺を見せ、ECLIPSEをデビューさせたいと言われたことをソルに伝える。
自分がソンジェの未来を邪魔したのではないかと後悔していたソルは飛び跳ねて喜ぶ。
私はこれ以上望むことがないというソルにこのまま時間がとまってほしいというソンジェ。
舞い落ちる桜の花びら…春の終わりを感じる二人。
 
ソルの携帯を手に、夜の道を足を引きずりながら逃げるキムヨンス
 
父親が運ばれた病室に来たテソンはベッドの上の血痕をみて涙する。
そこに「泣いているのか?」と声をかけるテソン父。
ケガはしているものの意外と元気そうな父をみて泣いている自分が恥ずかしくなりごまかす。
テソン父は額を20針縫って首を軽く捻挫したらしい。
 
テレビのニュースでは、キムヨンスが逃走したことを報じていた。
テレビから流れるキムヨンスという名前に聞き覚えがあるソンジェ。
同じころ、ソルもキムヨンス逃走のニュースを見ていた。恐怖で固まるソル。
”チュヤン貯水池殺人事件の容疑者キムヨンス”
「父さんがキムヨンスを追っている」テソンの言葉を思い出すソンジェ。
 
神妙な顔つきで家から出ていくソルを見かけたソンジェ。
 
廃墟の工場
テソン父に「5月10日にこの周辺を張り込んでほしい」とお願いするソル。
「5月10日にヤツが現れるというのか?逮捕を逃れたばかりなのに?10日に何があるんだ?」と聞くテソン父。
「キムヨンスはきっと来る」と言い切るソル。
「身辺警護は進めている。それでも心配ならしばらく避難したらどうだ?」というテソン父の言葉に「警察がいるとバレたら捕まえられない」と言うソル。ソルは自分がおとりになろうとしているのだ。
テソン父「君の身が危なくなる」
ソル「そのときはキム刑事が阻止してください」
自分の身を犠牲にしてでもソンジェの命を守りたいと考えているソル。
その話を聴いていたソンジェ。
ソルたちが去ったあと、ひとりで廃墟の中に入る。
ソンジェの心の声「その日ここで何が起こるんだ?」
 
回想
ソル「自分勝手になれといったでしょ?だからバカみたいにあんなことに巻き込まれるの。私に構わないで!私が何をしてこの身に何が起きても私を放っておいて!」
 
ソンジェの心の声「どんなことがあろうと俺には無視できない。何でひとりで耐えようとする?」
 
大学の構内でラブラブなソル兄とヒョンジュ。ソルをみかけて身を隠そうとして池に落ちてしまう。
全身びしょ濡れになってしまう二人。
 
教科書を抱えたソルを見つけたソンジェ。
いっぱい教科書を持ってきたのに休講になったと話すソル。
ソルの教科書を持ってやり、ソル家まで送り届けるソンジェ。
ソル母、祖母は外出しているようだ。
 
ソルの家を見まわすソンジェ。
そしてソルの部屋に入るという。
散らかっているソルの部屋。
鍵はかけているか?古びた窓をチェックするソンジェ。
どんな部屋なのか気になるからというソンジェだが、実はソルの部屋が安全かどうかチェックしていたのだった。
スタンガンの動作チェックをし、枕元に置いて寝るよう伝える。
「急にどうしたの?」と言うソルに、「誰かが彼女をさらうような気がして。可愛すぎて」
ソンジェの言葉に嬉しくなるソル。
 
そこへ突然ガラスが割れる音。
ダイニングのテーブルの下にソル兄とヒョンジュが隠れている。
家族がいないと思って濡れた服を着替えようとヒョンジュを連れてきていたのだ。
 
スタンガンを持って音がしたほうへ向かう二人。
隠れているソル兄とヒョンジュ。追うソンジェとソル。
タンスのなかに隠れているソル兄とヒョンジュを見つけたソンジェ。兄と知らずにスタンガンを兄の首もとに押し付けるソル。
失神するソル兄。泣きながらタンスから出てくるヒョンジュ。
 
自分に黙って付き合っていたことに腹をたてるソル。
反対に、誰もいない家になんで来たんだとソル兄に言われるソンジェ。
「また例のブツを持ってきたんじゃないのか?」と言われてしまう。
ソル兄は、俺も許すから俺たちの交際を許せと交換条件を出す。
「許されなくても僕たちは別れません!」
ソルの手をとるソンジェ。
 
カフェ
ふたりの交際に納得がいかないソル。
 
回想
ソル兄「ひとつ得たらひとつ失うものなんだ。幸せには対価がつきものだ」
ヒョンジュ「結婚しなければこの子たちに出会えなかった」
 
ソル「ふたりは結ばれる運命なのかしら」
ソンジェ「運命が変わらないのは同じ選択を繰り返すからだ。結末がわかっていても同じ選択をする。気持ちにあらがえないからだ」
事務所との契約をいつにするのか尋ねるソルにインヒョクと何日も連絡がつかないと答えるソンジェ。
何かあったのか心配だというソル。
ソンジェの心の声「他人の心配をしてる場合か」
ソンジェはソルに何かを言おうとしたが言葉を飲み込む。
 
夜、自分の部屋の窓からソルの部屋を見守るソンジェ。
 
回想
ソル「5月10日、この周辺を張り込んでほしいんです。きっと来るはずです」
ソンジェ「5月10日か…」
 
インヒョクの練習室を訪ねるソンジェとソル。
そこにいたのはインヒョクではなくテソンだった。
インヒョクがここを出たから自分の事務所にしたというテソン。
インヒョクは番組のせいでショックを受けて地元に帰ったという。
スーパースターKで声が裏返ったボーカル、インヒョク…審査員のリアクションが動画にあがっていた。
 
友情より恋愛なんだなとテソンに言われるソンジェ。
インヒョクの実家は?と尋ねるソンジェ。
ソル「私が知ってる!ECLIPSEファンクラブ1期!実家の屋根の色まで知ってるわ!」
 
ソンジェ、ソル、テソンの3人はインヒョクに会いにインヒョクの実家まで行くことになった。テソンの自慢の新車で。
 
ソンジェの家
鳥のフンが頭に落ちてきて匂いがとれないと洗面所で頭を洗っているソンジェ父だが洗面所の扉のノブが故障して閉じ込められてしまう。
おまけに断水で水が出なくなる。シャンプーが目に入って我慢できなくなったソンジェ父はトイレにたまっていた水で頭を洗う。
大声を出して助けを求めるが工事の音で誰にも気づいてもらえない。ソンジェがインヒョクの実家に行くことを父は知らない。
 
インヒョクの実家近くまでやってきた3人。
沖に向かって海に入っていくインヒョクを見つけた3人はインヒョクが自殺しようとしているのではないかと慌てて止めに入る。
沖に流された浮き輪を取りにいこうとしているだけだった。
テソンはサイドブレーキを引くのを忘れ、大事な新車はそのまま海のなかに入ってしまう。沈む車をみて泣き崩れる
 
インヒョク実家
庭で食事をとる3人とインヒョク両親。
テソンは車を水没させたショックからまだ立ち直れてない。
 
ソルの家のビデオ店
店番をするソル母のもとへソルから電話が入る。
ソル母「丹浦里?どこなのよ。なんでそんな場所に?他人様の家に泊まるだなんて」
その電話を盗み聞きしていたフードを被った男が店を出ていく。
キムヨンスだ!
廃墟の工場の前を歩くキムヨンス。
 
食器を洗っているソルたち。
柵から脱走したヤギを追って山に入る4人。
すばしっこいヤギをなかなか捕まえることができないが何とかテソンが捕まえることに成功する。
 
海で楽しい時間を過ごす4人。
一晩明かしたソルの家のビデオ店での約束がこんな形(4人で)で実現することにはなってしまったが、一緒に来られてうれしいソルとソンジェ。
ソンジェとインヒョク
音楽を辞めるのか?と尋ねるソンジェ。
ソンジェ「本当は怖かったんだ。水泳選手が急に音楽だなんて。新しい道に進むのが怖かった。でもお前とならできそうだ。いつ死ぬかわからないけど。若い時の輝かしい時間があるならお前と過ごしたい」
ソンジェの言葉に涙ぐむインヒョク。
ソルとテソン
アイスを買ってきたテソン
ソルは緑のアイスを選ぶ。
笑ってる顔が見られて安心した、ニュースを見て怯えているかと思ったと言うテソン。
ソルのことは本気だったと告白する。
学校の人気者に本気で好かれてたなんて自信がつくわというソル。
テソン「思ってるほどクズじゃない」
ソル「いつも言わないだけでいいヤツだってわかってる」
テソン「そんなこと初めて言われた」
 
そこにソンジェとインヒョクがやってきた。
緑のアイスと赤いアイスを手にとり悩むインヒョクだがソンジェは迷わず緑のアイスを選ぶ。
ソルとソンジェが偶然でも同じアイスを選んだのを見たテソンの表情が一瞬切なくなるが、気をきかせてソルの隣をさりげなくソンジェに譲る。
 
海から帰ろうとした4人だが携帯を失くしたことに気付くソル。
ヤギを追いかけて山に入ったときに落としてしまったようだ。
携帯をさがしに山へ向かうソンジェとソル。
途中、食堂の店先に自分が座っている映像が見えて不審に思うソル。予知夢?
狭い路地の壁に描かれているクジラの絵を見たソルの脳裏に浮かぶ奇妙な映像…
クジラの絵が描かれている細い路地を誰かに追われて走って逃げるソル…
「これは何?」
 
 
山へ入ったふたり。
さがしに行くからここで待ってろというソンジェ。
ソンジェは携帯を見つけたが、ソルの姿が消えていた。
ソンジェがようやくソルを見つけたときにはソルは崖の上に座っていた。
慌てて駆け寄り、「黙っていなくなるな」と心配のあまり声を荒げるソンジェ。
ソルは何かに怯えている。
「何で座ってるんだ?」というソンジェに、「足を踏みはずした」というソル。
足は大丈夫かと尋ねるソンジェだがソルは何も答えず立ち上がり、薄暗くて怖いから早く帰ろうという。
 
様子のおかしいソルに、「俺に話すことはないか?」と尋ねるソンジェ。
一瞬の間をおいて…「うん。ないけど。どうして?」と答えるソル。
ソンジェ「お前も俺にだけは辛いことや悩みがあれば何でも話してほしい。ひとりで抱え込むな」
ソル「うん、そうするわ」
 
ソンジェの心の声「嘘だ。俺を守ろうと黙ってる。だけどお前がどんなに隠そうとしてもその日はお前の元へ行く。それは変えられない選択だ」
 
ソンジェの家
浴室に閉じ込められたソンジェ父。
お腹も減ったし、叫びすぎて声も枯れて出ない。
体当たりでドアを蹴破ろうとするが肩を壊してしまう。骨が折れたような音。
 
インヒョクの実家
夜、インヒョク、テソン、インヒョク両親はイイダコ漁に出かける。
ソンジェは行きたくないといい、ソンジェとソルの二人は残ることにする。
ソルが行かないなら自分も行かないというテソンだが、気を利かしたインヒョクはテソンを何とか引き留め、ソンジェとソルを二人きりにしてやる。
 
お風呂から上がったソルの濡れた髪を乾かしてやるソンジェ。
幸せな時間を過ごす二人。
ソルと同じ部屋で寝たいソンジェと何とか阻止しようとするソル。
田舎の夜は怖い、いろんな音が聞こえるしオバケも出る、だから怖くなったら俺を呼べというソンジェ。

 

 

ソンジェはどうにかしてソルの傍に行こうと、動物の鳴き声を真似してみたり、物音を立ててソルを怖がらせようとする。
動じないソルに、白装束のオバケが出たからここで寝るといってソルの部屋に入ってくる。
「俺が何かするとでも?俺は酸素のような男だ。下心なんて…このくらいしかない」指で”ちょっと”を表す。
本当にオバケが怖いのかと聞くソルに「怖い!それに風が吹いて寒い」と必死で訴えるソンジェ。
ソル「素直に一緒にいたいと言えばいいのに」
ソンジェ「そう言ったら一緒に寝る?」
ソル「いいえ」

 

 

ソンジェは二人の間に枕を置き、これを越えなければいいだろ?と言ってそのまま横になる。
ソル「越えたら?」
ソンジェ「知らないのか?」
ソル「線の内側は自分のもの?」
ソンジェ「そうだ。越えないように気をつけろ」

 

寝つけないソル。

隣にいるソンジェが気になり…思わず手を伸ばしソンジェの頬に手をやる。
目を閉じたまま「どうした?お前が越えたぞ」というソンジェ。
驚いたソルは慌てて手を引っ込めるが腕を掴まれ…
ソル「越えちゃった…」
ソンジェ「越えたらどうなる?」
ソル「この腕はあなたのもの?」
ソンジェ「俺のものだ」
ソル「ほら!あげる」
腕を差し出すソル。
ソル「でも切り離せないわよ」
ソンジェ「じゃあ仕方ないな」
そう言って二人の境界線にあった枕を投げ飛ばしソルを抱き寄せるソンジェ。
ソンジェ「全部俺のだ」
ソルを抱き寄せるソンジェ。
ソル「これでいい。このまま寝よう」
幸せそうなソル。
 
ソンジェ「ソル」
ソル「ソンジェ」
ソンジェ「あとどれくらい?」
ソル「わからない」
ソンジェ「戻ってほしくない。この時間に閉じ込められてほしい」
ソル「私は…明日が来てほしくない」
ソンジェ「時計を壊そうか?」
ソル「そうする?」
ソンジェ「そうしよう」
ソル「ソンジェ、もしも私が明日…ううん。今日突然未来に戻っても悲しまないで」
ソンジェ「わかった」
ソル「泣いちゃだめよ」
ソンジェ「泣かないさ」
 
必ずやってくる別れの時…
その時が近づいていることを知っている二人
ソルからソンジェにキス
ソル「チョアヘヨ(好き)」
ソル「言わないと…後悔する気がして」
ソル「好き…ソンジェ」
ソンジェからのキス
ソンジェ「サランへ(愛してる)」
ソンジェ「愛してるソル…」
見つめ合う二人…

 

 

ソンジェの家
最後の希望だと、トイレットペーパーを向かいのソルの家に投げ込むソンジェ父。
ソンジェ父の異変に気付いたソル母。
ドアを壊していいかと尋ねるソル母に、元海兵隊の頑丈な体でも蹴破れないから困っているというソンジェ父。
体当たりして簡単にドアを開けるソル母。
助けてくれてありがとうと泣いて感謝するソンジェ父。
 
帰りの列車の中。
目を閉じて寝ているようなソル。
音楽でも聴くか?とイヤホンを渡すソンジェだがソルの反応がない。
ソンジェ「ソル…?」
ソル「ここはどこ?」
隣にいるソンジェを見て、何であなたといるのかと驚いて席を立つソル。
立ち去ろうとするソルの腕をつかむソンジェ。
キムヨンスに襲われたソルをソンジェとテソン父が助けた直後に大人ソルが現代に戻ってしまい、そこに残されたのは19歳ソルだったときのことを思い出すソンジェ。

 

ソンジェ「もしかして…未来に戻ったのか?」
ソル「離して」
ソンジェ「ソル」
ソル「来ないで」
ソル「混乱してるの。悪いけど一人で帰る」
立ち去るソル。
 
列車を降りるソル。そして列車が発車する。
 
 
回想
ソル「もしも私が明日…ううん。今日突然未来に戻っても悲しまないで
ソンジェ「わかった」
ソル「泣いちゃだめよ」
ソンジェ「泣かないさ」
涙をこらえきれないソンジェ。
 
列車を見送るソル
 
ソルの回想~山の中
崖、海…誰かに追われて逃げ惑う自分…逃げた先は断崖絶壁…追ってきたのはキムヨンス。
「ソル!」ソルの名前を呼ぶソンジェの姿。
 
未来が変わった!
 
足から崩れ落ちるソル。
ソルの心の声「ソンジェ…どうしよう」
 
列車を見送りながら…
ソルの心の声「私の運命は私が変える!だからソンジェ…今度こそ絶対に来ないで!」

 

反対側の線路に列車が到着する。
男が降りてきた。
キムヨンス…
線路を挟んですれ違うソルとキムヨンス。
 
ソルにはこの断崖絶壁にキムヨンスが来ることがわかっていたのだ。
そしてそこにソンジェが自分を助けに現れることも。
ソンジェを生かすためにソンジェをこの場所から遠ざけようと、未来に帰ったふりをして突き放したのだった。
自分の身を犠牲にしてでもソンジェを生かすことを選択したソルでした。
 
第13話へ続く。

 

テソン父とキムヨンスが乗っていた車はテソン父が首にコルセットをしていることと車の状態からしてやっぱり事故によるものだと思われる。とにかく無事でよかった。

 
ソルとソル母の電話を盗み聞きしたあとのキムヨンス、工場の廃墟の前を歩いているときにキムヨンスの周りにもやがかかってるのは何なんだろう?オカルトチックな映像なのが気になります。やっぱりタイムスリーパー?

この回では、二人が幸せな時間を過ごせば過ごすほど切なくなってしまいました。
期限のある幸せってこんなに辛いものなのか。
運命は変えられないのか。わかっていても結局同じ選択をしてしまうのか。
 
インヒョク実家での夜、ソルが「チョアヘヨ(好き)」というのに対してソンジェは「サランヘ(愛してる)」と言うのよね。
もちろんソルも自分の身を犠牲にしてでもソンジェを救おうとするほどソンジェのことを想っているんだけど、それよりもっと大きい愛でソンジェがソルを想っているということを表現したい作家さんの思惑があるのかな?と思いました。
そして、今まで何度もソンジェはソルに愛の告白をしてるけど「サランヘ」使ったのこれが初めてじゃない?
今までは「チョアヘヨ」だったと思う。
 
第13話の予告がこれまた辛い。
ソルが予知夢のようなものを見るようになってきたけど、これは予知夢ではなくソルの過去の記憶?ソルが忘れてしまっている記憶なのでは?
と、すると何らかの形で4回目のタイムスリップをするのでは?
4回目のタイムスリップは、第9話に出てきた2009年5月に起きた事件の調書に残っていたソンジェの供述調書のなかのまだ回収されていない伏線
「犯人が何かを落とした」
これがキーポイント?
キムヨンスもタイムスリップできる腕時計を持っていてソンジェともみ合っているうちに落とした?キムヨンスが落とした腕時計を見つけたソルがそれを使って再びタイムスリップしたのでは?
 
このドラマ、最後はハッピーエンドで終わるよね?いや、終わらないと暴動起きるよ!
第13話の予告では、ソルの足が再び立てなくなってしまう?
ここで思い出されるのが、タイムスリップ後の2023年の世界で車いすを使っていたソルをソル祖母が記憶していたこと。この伏線は次の回で回収されるのか。
ソルはあの工場廃墟で襲われるのか、断崖絶壁から落ちて足が立たなくなるのか…
次回が待ち遠しいけど…観るのが怖い。
 
やっとこのブログのネタバレあらすじも最新回に追いつきました。
あと4話がんばるぞー!
てか、あと4話で終わるの寂しいぞ。