福島県に住む私は、
3月11日のあの揺れは一生忘れることはできないと思います。
しかし、その後に起きた
東京電力福島原子力発電所の水蒸気爆発・・・
原発事故による、その後の出来事の方が・・・
もしかしたら、この先、
一生涯、忘れることができない出来事になるかもしれません。
福島の子どもたちを守るための緊急署名
避難・疎開の促進と法定1ミリシーベルトの順守を !
いつも有益な情報を発信してくれるアメブロガーれいれいさんのなうから
(彼女の→ブログ)こちらを見つけました。
FoE Japan、子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、グリーン・アクション、
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、
国際環境NGO グリーンピース・ジャパンは、
以下のような署名を呼びかけています。
福島の子供たちのために、ぜひご協力をお願いします!
1.特に放射線量が高い地域において、
避難・疎開・夏休みの前倒しを促進すること。
とりわけ、子ども、乳幼児、妊婦の避難・疎開を実施すること。
2.子どもを含む県民の内部被ばく検査(
ホールボディカウンターによる検査)を実施すること。
3.低線量被ばくのリスクを軽視する山下俊一・長崎大学教授を、
現在の福島県の放射線リスク・アドバイザーおよび
県民健康管理調査検討委員会から解任すること。
4.現在の法定の年1ミリシーベルトを順守すること。
内部被ばくも含めた事故直後からのトータルな線量を含めること。
年20ミリシーベルト(毎時3.8マイクロシーベルト)基準を撤回すること。
食品の暫定規制値に関しては、年1ミリシーベルトが可能な値とすること。
署名お願いします!くわしくは→こちらから
携帯の方は→こちらで署名
1次締切:6月20日、2次締切:6月30日、最終締切:7月5日
*いただいた署名は、原子力災害対策本部、福島県、文部科学省、厚生労働省宛に提出します。
*署名・住所は、日本政府宛の要請文書に記載させていただく以外は公開されません。
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