メール・そして県外からもお電話を頂きまして
ありがとうございました。
本当に、皆様からの温かなお気持が
沈みそうな気持ちを前向きに修正してくれているようです。
被曝の不安は時間と共に増していますが、
命の危機にさらされながら自分の使命として
原発の冷却作業に臨んでいる東電の方々がいる。
親戚・実家との安否確認も
まだ出来ていませんが、
知人は、家を津波で全壊したそうですが、
ご家族揃っての無事が確認されました。
我が家も、家族がそろって家にいられるだけで
幸せです。
市内のスタンドは、ほとんどが閉まっています。
ガソリンが切れたら、水の確保に回るのも大変かもしれませんが
昔の人になったつもりで、
いざとなったら、自転車でも徒歩でも
家族で力を合わせて運べる・・・
そんな気がします。
給水場所で、長い列に並んでいて思うこと。
皆、文句も言わずに辛抱強く並んでいられることに
安心します。
きっと、乗り越えられると。
これまで、中越地震や阪神淡路大震災でも、
被災した方々は、皆辛抱強くこの状況を乗り越えていったのだと。
私たちの親や祖父母の世代でも、
戦争というものを経験しても
シッカリと復興させていったこと。
きっと、私たちも大丈夫。
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一つ、気がかりなこと。
ツイッターを見ていると
茨城県の方々、地震による被害が多いにもかかわらず、
岩手、宮城、福島の陰に隠れてしまって、
報道もされず、救援の手も後回しになっているようで
不安を抱えていらっしゃるそうです。
輪番停電の対象に入ってしまうと、
被災された方は、ますます不自由な生活を
強いられれることになるのではないかと・・・。