お花を通じて笑顔をお届けしたい～*mintgreen*です。
私は、お花なら、野に咲く花でも、お花屋さんに並ぶお花でも・・・
それぞれに好きなのですが、
今、メインで扱っているのは、
プリザーブドフラワーという特殊な加工をしているお花です。
プリザーブドフラワーについて、
もしかしてよく知らない方のために、簡単に説明しておきますね。
プリザードフラワーは、鮮度の良い生花の水分を抜き取った後、
保湿剤と染色液で加工してあるお花です。
プリザーブドフラワーのプリザーブは、
英語のＰｒｅｓｅｖｅ（保存する）という意味です。
長期間保存できて様々な色に加工できるので、
ギフト用のアレンジメントのフラワーや、
ウエディングブーケとして人気があります。
生花を長く楽しむために、乾燥させて
ドライフラワーにするという方法が
これまでは一般的でしたが、
水分の抜けたドライフラワーは、
触れると砕けて壊れるという問題がありました。
保湿液を染み込ませることによって、
生花に近い柔らかな質感を保つことができ、
また、思い思いの色に染め上げて仕上げているので、
美しい色相を長く楽しむことができるのが
プリザーブドフラワーの大きな特徴です。
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プリザーブドフラワーのアレンジ講習会を
いわきで始めて、２年半。
当時は、まだ、いわきでプリザーブドフラワーを扱う教室は
ほとんどなかったのですが
最近では、市内のあちこちで
プリザーブドフラワーアレンジメントの講習会が開かれるようになり
一時期は、フリーペーパーのイベント告知欄も
５分の１がプリザーブドフラワーという程。
あの時は、ホントにビックリでした。
でも、昨日いわきツイッター交流会というのに参加して、
「プリザーブドフラワーって何ですか？」って聞かれたんですよね。
それで、気付いたのですが
まだまだプリザーブドフラワーって知らない人がいるのね～って。
それで、今日の本記事になりました。
いわき在住３周年、アメブロ開設３周年を迎え、
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