昨日はナナコンでございました
参加された皆様、
お疲れ様です
毎度毎度の時間延長、
申し訳ないです
時間を守ることよりも、
一定レベルの着地点まで、
しっかりコンサルすることのほうが、
私にとっては優先順位が高いため、
いつもこんな感じになってしまいますが・・・
今わたしが直にコンサルしている場は、
ここしかなく、
ビジネス０→１の方から、
年収１億円規模くらいまでならカバーできますので、
必要な方はぜひ
破格の、月額11,000円です
さて、本日の話題。
最近、まーじで過渡期なわたくし。🛫
様々な企業さんや経営者さんと外交中のオレ
自分を取り巻く状況は、目まぐるしく変わってますが、
変化が激しければ激しいほど、
自分の安定感が際立って面白い、というのを、
これはなんでかっていうと、
自分で「答え」を作り出して、
その選択を、
自分にとっての「正解」にしていく力があるからだと思います。
ビジネスのコンテンツの中で、
この話をすることが多いのですが、
昨今、
VUCA（ブーカ）時代の時代
と呼ばれています。
VUCA（ブーカ）とは、
Volatility（変動性）
「変動が激しく、今後起こる変化が予測不可能な状態」
Uncertainty（不確実性）
「不確実なことが多く、何が起こるか分からない状態」
Complexity（複雑性）
「多様な物事が複雑に絡み合うため、シンプルな解決策を導き出すことが困難な状態」
Ambiguity（曖昧性）という
Ambiguity（曖昧性）とは「発生した問題の原因が明確にならず、はっきりとした解決方法が見出せない状態」
4つのキーワードの頭文字を取った言葉で、
変化が激しく、
あらゆるものを取り巻く環境が複雑性を増し、
想定外の事が発生する、
将来の予測が困難な状態。
簡単にいうと、
「先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」
のことを表す言葉です。
※参考はこちら
これはもともと軍事用語として使われていた言葉ですが、
2010年代からは、ビジネス界でも使われる言葉になりました。
これ、最近特に、
いろんなところで聞くようになった概念ですが、
超・俯瞰視点で見たら、
「いや、産業革命以降から、ずっとそうじゃね？🤔」
って、私は思ってしまうんですが
、
あなたはどうでしょう？
とはいえ、
戦後の日本は、
終身雇用制が普通だった時代があって、
定年退職するまで、
ずっと同じ会社にいれば、
何となく、
お給料が上がっていったり、
何となく、
平穏無事に過ごせた
みたいな時代も長かったよね。
そして、
〇〇すれば幸せに生きれますよ
〇〇しとけば、人生、踏み外すことはないですよ
みたいな、
ステレオタイプな成功法則みたいなのが、
ギリギリ通用した時代でもあったんだと思うの。
でも今、こんなもんとっくに崩壊してるってことは、
社会人であれば、
誰でも知ってることだと思う。
でさ、厄介なのが、
その時代に、
いい大学を出て、
いい就職をして、
恩恵を受けた人。
もしくは、
そんな時代だったけど、
いい大学を出たり、
いい就職をできなくて、
悔し思いをしたり、
不当な扱いを受けた人。
を
親に持つのが、
私たちの世代だってことなのよ。
親が、子どもを想い、
良かれと思って、
「あなたのためだから」と、
子どもに言ってきた、
色々な神話があるじゃん？
いい大学を出れば、
いい会社に入れて、
人生安泰である。
いい人と結婚すれば、
人生安泰である。
みたいなやつ
もはや神話ってより都市伝説に近い。。。。
いや、むしろ、今となっては、
呪いに近いんだけどさ、
これを素直に鵜呑みにして、
真に受けて育ってきたのに、
時代が全く変わってしまって、
信じてきたこと一切通用せず、
右往左往している人が多いのが、
今の30代から50代くらいだと思うのよ。
時代はとっくに最新仕様に変わってるのに、
OSがWindows95、
みたいな。
しかも、右往左往してる人は、
大体、
真面目で、
素直で、
頑張り屋さんで、
親を悲しませたくない、優しい人なんだよね。
で、こういう感じで育ってきた人って、
頭が良くて、
お勉強が得意な人も多い。
これ、良い、悪いじゃなくて、
こんな感じの人って多分、
今の時代生きるの、
めっちゃ大変だと思うんだ。
だって、ただでさえ、
先行きが不透明で、将来の予測が困難な時代
だから。
なんか悔しいよね。
そんな素敵な人が人生に困るってさ。
私は、こんな人こそ、
受けうる最大の恩恵を享受しながら、
幸せでいて欲しいのに、なんで？？って、
いっつも思ってる。
でね、
自分は何をすれば幸せになれるのか？とか、
この人生をどんなふうに生きればいいのか？なんて、
頭で考えても、
絶対わからないんだよね。
頭って基本、
過去の情報しか入ってないから、
良くて、
その情報を元にはじき出した、
古ーい、なんとな〜くな答えしか出せない。
だけど、私たちは、
「正しい答えを出しなさい」
っていう学校教育の影響を受けてる。
特にお勉強が得意な人は、
「必ず何かの正解がある」
っていう前提で生きてるから、
何とか努力したり、
勉強したり、
スキルを身につけることで、
正しい答えを導き出そうとするんだよね。
その辺については、
この記事に詳しく書いてあります。
でもそもそも、
その前提が破綻してるから、
絶対辿り着けないの。
だって、
「正解」なんて存在しないから。
存在しない正解を、
頭を使って導き出そうと、
また努力したり、
勉強したり、
情報を集めまくったり、
答えをくれる誰かを探したりするのだけれど、
それは残念ながら、
自分が望む現実（答えがわかった！という現実）とは、
どんどんかけ離れていく行為なのよ。
まさにムリゲー。
自分にとって最高の答えを導き出す方法が１つだけあるんだけど、
その唯一の方法は皮肉にも、
頭を使えば使うほど、使えなくなる。
いや、まず、そもそもさ、
頭ん中に、
その「答え」という情報がないから、
悩んだり、
右往左往しているのに、
さらに知識増やしたり、
頭を使うことで、
それがわかるようになるわけないじゃん？
だけど、真面目な人ほど、頭のいい人ほど、
考えすぎて、
思考のループにハマってしまうと、
それにも気付けず、
考え続けたら、
いつか答えがわかる
悩み続けたら、
いつか悩みは解決する
みたいな、
めちゃくちゃな理屈を無意識に信じて、
意地になって考え続けてしまうんだよね。
そうするとどうなるか？？
人生が、
答え探しに食いつぶされ、
一生が、
それで終わる。
これが末路です。
まじ、ゾッとする。
しかも、
真面目で、
素直で、
頑張り屋さんで、
優しい人ほど、
そうなりやすい。
もし途中で、
メンタルがしっかり病んでくれて、
鬱病にでもなってくれなったら、
それをきっかけにして、
その最悪な事態に気づいて、
脱出することができるかもしれないけど、
ヘタに、力技でゴリ押しできる強い精神力とか、
ポジティブ思考を持ってたりすると、
まず、脱出不可能でしょう。
考えるのが好きな哲学者とかだったら、
サイコーの人生かもしれないけど、
色んなことを経験、体験して、
成長して、
人生を味わって行きたい人にとっては最悪だ。
じゃあ実際、どうすればいいか？ってとこなんだけど、
まずは、
その思考ぐるぐる🌀のカオスから脱出して、
頭（思考）の外に出る必要がある。
じゃあ、頭の外に出るって、何か？っていうと、
魂の声を聞く。
ってことなんだけど、
じゃあ魂の声はどうやって聴けるのか？というと、
直感（第６感・第７感覚）と、
体の感覚（５感）という、
感覚で聴くのです。
でも、今まで頭を使って生きてきてると、
魂の声を翻訳できない体になってるんだよね。
魂の声を、
言語、非言語問わずキャッチするアンテナ、
それらを認知できる翻訳機能が、
使わなずぎて、
サビっ錆になってる状態。
もっと怖いことに、
魂どころか、
心の声や、
カラダの声まで聞けなくなってる人多し。というのも現代の特徴。
でも、まだ救いようがあるのは、
錆びてても、
錆を落として、
しっかり磨けば、
また使えるようになるってところ💎
少し訓練が必要だけど、
誰でもできるんだよね。
我々地球人に備わっている力は、
錆び如きでダメになる程、脆弱ではない。
だって、ないものをゲットするんじゃなくて、
元々あるものから、
(サビ)を落とすだけだから。
でも、その錆落としは、
自分でやらなくちゃいけない。
絶対に他人に錆を落としてもらうことはできないから。
で、その錆落としと、
最後の磨き上げを一緒にやるのが、
セブンスセンスなわけです
（最後はやっぱり宣伝
というわけで、
もう人生や、現実、
自分の感情や他人に振り回されて、
右往左往したくない人は、
ぜひ♡
もうすぐ授業が始まるよ〜♡
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