こんにちは高橋ナナの夫、ヒロルです。

 

 

 

昨日妻が、

 

僕のモテ自慢がしつこい。と

 

赤裸々にブログに綴りました。

 

 

 

 

 

 

そしたらば、

 

 

 

妻のFacebookのコメント欄を見ると50件

 

 

 

義理妹からも「うっざ🤮とコメントをいただきました。

 

 

 

 

 

大方のご意見が「うざい」ですよね。

 

 

 

 

恐る恐るコメントを読ませていただくと、

 

意外にも皆さん、僕をフォローしてくださるコメントがたくさん。

 

 

 

嬉しくもありこっぱずかしくもあり、昨夜寝れませんでした。

 

 

 

 

今日、僕が眠たいのは、

 

優しいコメントを下さったあなたのせいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

皆さんは、

 

モテ自慢をする、

 

少し頭がオカシイ夫の主張が気になると思いますので、

 

僕の意見を述べさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、

 

    

昔モテたと言う話。

 

 

 

 

 

 

 

 

振り返ってみると、

 

 

今までお付き合いした女性全員に言っていた記憶があります。

 

 

 

 

そして、

 

妻と同じように、

 

呆れた顔をされた記憶もあります。

 

 

 

 

 

きっと僕はモテた話をするのが好きな人間なのでしょう。

 

 

 

 

 

女性にモテた話、

 

僕の中では自慢話です。

 

例えるなら昔宝くじ買ったら大当たりした的な。

 

 

 

誰もが持っているであろう、

 

とっておきのネタ。

 

そんな位置づけです。

 

 

 

ここで、

 

僕のモテ自慢の話を一つ。

 

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僕が24歳の時、

 

大阪から出張で東京へ行き、

 

上司たちとの飲み会が終わり、

 

電車に乗っていたら、

 

 

峰不二子みたいな体型の、

 

ロシア人金髪美女からナンパされて電話番号を渡されました。

 

 

 

 

自分の人生でこんなことがあるなんて思いもしなかったです。

 

 

 

あの衝撃は今でも覚えています。

 

 

 

この話を、

 

取引先の親しい営業マンのお兄さんに話すと、

 

ちょっと詳しく聞かせてもらおうか!

 

と飲みに誘われる位の威力です。

 

 

 

 

どうせなら行けるとこまで行ってみよう。

 

 


 

若かりし頃の僕は、

 

ロシア人美女に電話をし、

 

数ヶ月後、

 

横浜でディナーを一緒に食べました。

 

 

お店のガラスに反射した2人の姿を見た時、

 

スーパー不釣り合いで、

 

足が震えました。

 

 

 

 

食事中、

 

僕はあなたのことが好きだと言うと、

 

「私は年下には興味がない」とフラれました。

 

 

なんで、ナンパしたんや。

 

 

 

そして、

 

彼女が恋愛歴を話してくれ、

 

これまでの彼氏は芸能人や格闘家などで、

 

住む世界が違ったんだな、あきらめがつきました。

 

 

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そして、

 

この話、

 

 

 

前半のナンパ話をフリとして、

 

 

後半の振られた話をオチとする。

 

 

 

とっておきのネタに仕上がりました。

 

 

 

 

若かりし頃は、

 

この話、男友達にすると盛り上がりました。

 

 

しかし、

 

男友達にこの話をするとき、気をつけないといけないことがあります。

 

 

それは、

 

 

 

 

 

 

 

 

2度目はない。

 

 

 

 

 

 

2度目以降は自慢話。

 

誰も聞きたくないし、

 

寒い空気になることぐらい分かっている。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ何故、

 

妻に、

 

自分がモテた話をするのかと言うと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話をちゃんと聞いてくれるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2回目以降も最後まで聞いてくれるから。

 

 

 

 

 

 

こすられまくった話を、

 

嫌な顔せず、ちゃんと最後まで聞いてくれるから。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

自分がモテた話を、

 

 

2回目以降も、

 

 

最後まで聞いてくれるのは、

 

 

この世で妻しかいないから。

 

 

 

 

 

 

 

だから、

 

今日も、

 

モテた話を妻にしようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

    
「現在はモテると困るから魅力を隠していると言う話。」

 

 

 

 

 

これを話している理由は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺、本気出すとヤバイから。

 

 

 

 

 

 

 

だから、魅力を抑えてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

とどのつまり、

 

 

 

 

 

 

 

 

他の女性には手を出さないという決意表明

 

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

僕の心情は、

 

 

 

 

 

・今でも、モテるであろうという、追い自慢。

 

 

 

 

・しかしモテてしまうと、人生があらぬ方向へ行ってしまうという葛藤

 

 

 

 

・もう一度あの頃のように、モテたいと思う過去への憧れ

 

 

 

 

・そして最愛の妻がいながら、モテたいと思ってしまっている自分への落胆

 

 

 

 

 

僕はこんな愚かな人間。

 

 

 

 

 

 

 

一切の迷いなく、

 

どんな美女を目の前にしても、

 

微動だにしないあなたへの愛。

 

 

本当はそうありたいけど、

 

 

 

僕は愚か。

 

 

 

それでも、

 

精一杯、

 

私はあなたを愛しています。

 

 

 

そんな気持ちを抱きながら、

 

 

僕がモテた話をしていると想って欲しい。