ヴィーガン生活4日目
ランチを外でしたら、
まんまと食べられるものがなくて、
ツナときのこのクリームパスタだったのですが、
ツナを抜いてもらいました
（ツナの代わりに、何も言わず、ブロッコリーつけてくれてた！
感動
でも、クリームパスタだったから、
結局、完全にヴィーガンではないっていう！
日々勉強でございますー
ヴィーガン生活始めてから、
めっちゃ料理するようになった、
高橋ナナです！
美容やダイエット、
自分磨きのためにヴィーガンになったわけでは全くないのですが、
オプションで痩せたら、
それはそれで嬉しいな
笑
ヴィーガン、
ヴィーガニズムというのは、
本を読んだりすると、
”脱搾取”、
”脱搾取派”という風に訳されていて、
この生き方は、
何かの食事法のことではなく、
元々は、
『地球や動物たちから搾取しないライフスタイル』
のこと
私の場合、
〇〇ダイエットみたいなものだったら、
秒で挫折するけど、
ヴィーガンはライフスタイルなので、
中止はあっても、
挫折はなさそう。
ヴィーガンの肉、チーズやマヨネーズまで、
代替商品がいっぱいあるので、
今のところ、全く困っていないです
（外食は困るけど
さて今日の本題。
『地球人が本当に豊かに幸せに生きていくには？』を、
研究し始めた理由なのですが、
これは、
「ハチドリでありたい」と思ったからであります。
なんだそれ。
アイハブ、
ロ〜ング
ロ〜ング
ストーリー。
ロングストーリーなので、
暇な時に読んでください。
それでは、説明します。
今、地球の自然環境の問題がたくさんあるし、
貧困や差別、労働搾取、
病気や経済の不安とか、
人間にとっても色んな問題があります。
ほんの少し突っ込んで、
今のこの星の状況を調べてみただけでも、
うんざりするほど問題は多くて、
そして超絶、複雑です
例えば、
私があと５０年くらい生きるとして、
その間はまだなんとか持つかもしれませんが、
子供達や、
そのまた子供達の世代は、
このまま人間が、
エゴイスティックに暴走したら、
決して明るくはないように見えます。
少なくとも、
このままいったら、
海は非常にやばいことになります。
そして、今、
日本で毎日地震が起こってるのを見てもわかるように、
地球って、
生命体であります。
生きてるんです。
私たち人間はメイド・イン・アース。
地球産の生き物です。
地球の元素からこの肉体は作られています。
（それも究極は素粒子ですが
いわば地球って、
私たちみんなの「母ちゃん」なわけです。
（自分の母親が嫌いな人、喜んで！
あんたの本当のおかんは、地球や！
その母ちゃんが、
今、相当しんどいことになっています。
地球の温暖化に関しては、
諸説ありますが、
私は自身は、
人間が加担してるところと、
地球の自然なサイクルの両方が影響してると考えています。
だけど、海に関しては、
完全に人間のあり方のせいで、
どんどん汚れてるし、
プラスチックのスープみたいな状態になってるし、
酸欠海域なども発生してる。
そして、魚もどんどんいなくなってる。
２０５０年には、
魚の量より、
プラスチックの量が多くなると言われています。
この動画は本当に衝撃だった
プラスチックストローが鼻に刺さったウミガメ
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/081900226/
本当にごめんなさい
って思う。
海のことは、今度もっと詳しく書きます。
地球は生きてますから、
何かバランスが崩れたら、
人間がいようといまいと、
必ず元に戻ろうとする、
「自然の摂理」みたいなものも働きます。
それは、
洪水という形だったり、地震という形だったり、
色々ですが、
結局、私たちは、
宇宙船に乗って外に出ない限り、
ここで生まれ、
ここで死んでいく。
だから、
地球で起こることに関係のない人間は、
この地球上にはいないし、
自分の星に対する責任もあると思う。
責任取れないものをどんどん作ったり、
捨てたりするべきじゃないし、
買うべきでもない。
それに、
地球を汚すって、
自分の家や体を汚染するのと、
全く同じことよね。
例えば、
自分が丹精込めて創った、
それはそれは綺麗な庭があったとして、
そこには池もあって、
木や、植物たち、
動物が住んでるとして・・・・
自分ちの子供が、
自分が「やりたいから」という理由で、
花壇の上でボール遊びして、
植えたものをめちゃくちゃにしたり、
池にゴミを捨てまくって汚したり、
魚をいじめたりしたら、
自分だったら、
すっごい悲しいと思うんよ。
地球おかんは、
ものを言わないけれど、
私たちと同じように、
ちゃんと感じてる。
動物もそう。
あのウミガメもそう。
全部感じてる。
確実に、頭使いすぎな人間よりも、
多くのことを感じてると、
私は感じる。
で、話は戻るんだけど、
自分はこんなに地球おかんが大好きだけど、
今まで自分は、
地球のことを、
自分が住むこの星のことを、
おかんのことを、
本当に真剣に考えたことがあるのかな？
って思って。
自分のやりたいことをやったり、
夢を実現したり、
恋をしたり、
なんだか色んなことを、
ここでやらせてもらってるわけだけど、
自分が立ってるこの大地のこと、
自分が吸ってる空気のこと、
自分が飲んでる水のこと、
自分が食べてる食べ物のこと、
本気で考えて、
愛を持って生きてきたのかな？
って思ってね。
地球と私は同じ意味。
どこも離れてない。
地球のことを考えるのは、
自分のことを考えるのと同じだし、
その逆もまた然り。
だけど今まで、
本当にちゃんと真剣に考えて、
その考えたことを、
考えてるだけじゃなくて、
実際に実行、体現して生きてきたかな？
って思うと、
答えは”NO"だなって思った。
自分のことばっかで、
すごい子供だったなーと思う。
私は日常に飲み込まれたり、
自分のやりたいことに夢中になったりで、
地球のことに思いを馳せる余裕すらもなかった。
特に時間の余裕がなかった。
仕事、育児、家事、
自分の趣味で忙しくて。
そして心もそれらに夢中で、
そのほかに目を向ける余裕がなかった気がする。
全部が「自分優先」になってたかもしれない。
例えばさ、
超小さいことだと、
ボトルに水を詰めて出かければいいだけなのに、
時間がないから、
ペットボトル買えばいいや！
とかね。
こういう、判断の１つ１つ。
そのペットボトルが、
一体どうなるのかも考えずに、
目先のことしか考えてなかったように思う。
自分の利便性優先。
あとは、「断捨離」とかもね。
不要になってしまったものは、
寄付するか、捨てるかして、
どんどん処分していった。
自分の家が綺麗になるのを優先して。
自分の目の前から消えるだけで、
「処分したものが今後どうなるのか？」もよく考えずに。
断捨離が悪いんじゃなくて、
断捨離しなきゃならないような、
テキトーな生き方をしてきたことに猛省です。
ものを選ぶことや買うことを、
もっと真剣に考えてたら、
断捨離なんて必要なかったわけで。
何回も失敗して、
ゴミを沢山出して、
勉強させてもらってるんだよね。
実際に今、
断捨離必要なくなったし。
でね、
私と同じ人がいっぱいいるんじゃないか？と思って。
みんな自分の生活や、
人生で精一杯。
ましてや今コロナで、
経済の不安も世界中で大きくなってるし、
当たり前。
生きることに精一杯の時に、
地球のことなんて、
一切考えられないよね。
そもそも、
自分の肉体が立ってる場所が「地球」ってことすら、
忘れてるし、
思い出しもしないよね。
だって、
目の前のことや、
自分の思考で頭がいっぱいなわけで。
今日のご飯どうしよとか、
仕事、次はあれをやらなくちゃ！とかさ。
で、
私含む、地球人の多くが多分そうだから、
とにかく自分が少しでも楽になったり、
便利だったりすることを優先してきた結果、
今地球がこうなってるわけさ。
この地球は人間のものじゃないのにね。
なんか勘違いしたような生き方してる。
で、思ったのは、
地球人は、
豊かで幸せで満たされていないと、
真剣に地球のことなど考えられないんじゃないか？
ということ。
例えば、
解決しなければならない問題が山積みな時、
地球の環境や、
地球の生態系に対してまで、
想いを馳せることなんかできないよね。
と。
だから人間が、
地球に優しい生き方をできるように、
地球を傷つけず、
汚さない生き方をしていけるように、
『地球人が本当に豊かに幸せに生きていくには？』
を研究し始めたんですな。
そして実際に、
自分自身も、
豊かで幸せでいようと思うし、
今それを感じてない人のサポートしようとも思う。
地球が少しでも健康を取り戻してくれるように。
（あなたの笑顔が見たいから！とかいう理由では一切ない件w
まぁ、めっちゃ動機は不純だけども、
でもよくない？
自分も、
縁のある誰かも、
豊かで幸せで、
地球が健康を取り戻せるとしたら。
これ以上の生き方、
今のわたしには思いつかない。
でも、
個人が1人で地球を守れるわけない。
地球人を救えるわけない。
現実に圧倒される。
やることの多さに圧倒される。
問題の複雑さに圧倒される。
無力感すごい。
成す術なし！！！
って思う。
そんな、
圧倒的な無力感や、
自分含む、
地球人に対しての絶望感を感じる中で、
自分がどんな風に生きたいかな？って考えてみた。
そして、
あと半年しか生きられなかったら、
自分はどう生きたら後悔しないかな？って考えた。
でも、
もう人類、ムリだから、
何もしねーわ！
って、ならなかった 笑
そこでやっとハチドリ登場。
前置き長かった。
アンデスに伝わる、
こんな話を知っていますか？
ハチドリのひとしずく
森が燃えていました。
森の生き物たちは われ先にと、
逃げて行きました。
でもクリキンディという名のハチドリだけは、
行ったり来たり口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは、
火の上に落としていきます。
動物たちはそれを見て、
「そんなことをして いったい何になるんだ」
と言って笑っています。
クリキンディはこう答えました。
「私は、私にできることをしているだけ」
私はこれで行こう！
と思ったのでありました。
だから、
今日から私のことを、
クリキンディ・ナナと呼んでください（なんの話？
というわけで、
研究を始めたきっかけは、
こんな感じ。
ロング ロング ストーリーを、
ここまで読んでくれたそこのあなた！
ありがとう！
多分あなたは、
１００人に1人の逸材です。
それでは
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