今日は子供のクリスマスパフォーマンスでした!クリスマスツリー

(日本でいうお遊戯会みたいなもの

 

 

高橋ナナです。

 

 

 

 

 

子供たちが、

ひたむきで、

一生懸命で、

本当に可愛すぎますちゅー

 
 
ティーチャーたちには、本当に頭が下がります
 
 
 
 
さて、今日は、
 
自分の魂をそのまま表現したような仕事、
 
天命を体現したような仕事、
 
天職、・・・
 
 
そういうものへたどり着きたいと思っている方へ。
 
 
 

長文になってしまったので、

お時間があるときに、

ゆっくり読んでもらいたいです。

 
 
 
 
前に、
 
年収1,000万円超えてる人とそうじゃない人の違い。
 
という記事で、

 

・・・・・・・・・・

 

ライスワーク

食べるためや、生活をするためだけに仕事をする

 

 

ライクワーク

好きなことを仕事にする

 

 

ライフワーク

人生をかけた仕事をする 

 

 

ライトワーク

人に、社会に光を当てる仕事をする

命を他者のために使う

 

 

こんな概念があるよね。

 

・・・・・・・・・・

 

 

ということを書きました。
 
 
 
人は、
 
自分の魂を表現できるような仕事をしていると、
それだけで幸せを感じることができます。
 
 
 
この概念でいうと、
 
ライフワーク
ライトワーク
 
がそれに当てはまる気がします。
 
 
 
それによって、
 
たくさんのお金を得ようが、得まいが、
 
賞賛されようが、されまいが、
 
あまり関係なく、
 
携われているだけで、
幸せを感じるような仕事です。
 
 
 
ライクワーク(自分が好きな仕事)も、
当てはまるっぽい感じがしますが、
 
 
ここは、
自我的なこだわりなどがすごく出て来るので、
私にとっては結構、窮屈に感じました 笑
 
 
 
 
ライフワークや、
 
ライトワークというと、
 
みんなが凄いというような、
何か物凄い崇高なことを仕事にする
 
とか、
 
物凄い有名になって沢山の人に賞賛され、影響を与える
 
とか、そういうスケールのことを考える人が、
少なくありません。
 
 
 
だけど、私は、
全くそうは思いません。
 
 
職業に全く関係なく、
ライフワーク、
ライトワークは存在していると思います。
 
 
 
 
「私のこの世の使命はなんでしょう?」
 
「私はここに、何をしに来たんでしょう?」
 
ということを、
私に聞く人がいます。
 
 
 
本来、魂の仕事というのは、
自分で絶対に分かるものなのですが、
 
 
こういうのがライフワークだ!
 
こういうのがライトワークだ!
 
みたいな固定概念があったり、
 
 
 
何か、
 
深刻で、
壮大で、
崇高なものこそ、
 
自分の使命だとか、
魂の仕事だと勘違いしていると、
 
なかなか自分のそれに気づくことができません。
 
 
 
そして、どんどん迷子になり、
 
「自分が本当にやりたいことがわからない。」
 
と、言うことになります。
 
 
 
私が提案するのは、
 
一度、全てのイメージを外してみませんか?
 
ということです。
 
 
 
 
魂の仕事とは、
こうあるべきだ!
 
 
みたいなイメージを、
一回白紙にしてみるんです。
 
 
 
そういう、外から刷り込まれてるイメージを、
一旦外して、
空っぽになると、
自ずと分かるようになります。
 
 
 
そして、まずは、
今、目の前にある仕事を、
心込めてやる。
 
 
 
目の前にある仕事とは、
今ご縁があって、
従事している仕事のことです。
 
 
 
どんな仕事も、
天の采配というか、
自然の流れの一部です。
 
 
自分が決めたようでいて、
実は自分だけが決めたものではないんです。
 
 
 
だから、
 
どんな仕事も、
ある意味では、
天職(天から授かった仕事)です。
 
 
 
採用されるには、
採用する人の意図があるし、
タイミングやご縁もある。
 
 
 
そもそも、
 
「その仕事に就こう!」というインスピレーションや、
 
行動するモチベーション自体、
 
一体どこからやって来たのか?
 
ってことです。
 
 
 
これは、全て、
この宇宙全てを運営している”根源”から来てるんです。
 
 
 
だから、
 
 
なんでか、ご縁があって、
やることになった、
目の前の仕事を大切に、
 
 
まずは、
愛を込めてやってみる。
 
んで、
 
どうしても愛が込められないなら、
違うことをしてみる。
 
 
 
この「愛を込める」というのが、
 
「魂の仕事」の軌道にチェックインする合図になります。
 
 
イニシエーション(儀式)みたいなものです。
 
(ちなみに、「愛を込める」って、めっちゃ喜んでやるって意味です)
 
 
 
そうこうしてるうちに、
経験をし、
自分がどんどん磨かれて行って、
最終的に必ず、
 
 
肚の底から愛が無限に湧いて来るような、
その人の「魂の仕事」にたどり着きますし、
 
 
その軌道上にいるのなら、
全てが「魂の仕事」です。
 
 
ただ、
レベルが上がっていくという感じです。
 
 
レベルは上がっていきますが、
自分の能力も上がっているので、
何とかできてしまうんです。
 
 
 
目の前の仕事を大切にしながら、
自分がどんどん純度を上げ、
集中力などの力をつけていくと、
 
 
能力に応じたタイミングで、
「次これやってね!」と、
次のステップが天から采配されます。
 
 
 
それは、一瞬、
 
「え!私なんかができるかな!」
 
と、怯んでしまうような仕事である場合もありますが、
 
なぜか、
自然にやる気がこんこんと湧いてくるような仕事です 笑
 
 
 
もし、
 
 
「私はこんなちっぽけな、
取るに足らない仕事をする存在ではない!」
 
 
というような、
 
自分の仕事をバカにしたような思考や、
仕事に対する見下しが生じるなら、
それは単なる自我のたわごとです。
 
 
 
仕事に、
ちっぽけも壮大もないからです。
 
 
 
優劣をつけてる時点で、
軌道から外れたことに気づいてください。
 
 
 
 
自分の仕事を嫌ってるような、
クソッタレにだけはなりたくない
BY 高橋 歩さん
 
 
この言葉が、いつも御守りになってくれた
 
 
 
 
「愛を込める」
 
 
その道から外れなければ、
必ずその先々で「魂の仕事」に出会っていきます。
 
 
 
ここでいう「魂の仕事」とは、
俗にいう「職業」に枠にはおさまらないものです。
 
 
 
専業主婦でも、
母業でも、
アルバイトでも、
無職でも、
関係ありません。
 
 
 
私は、
 
長い間、うつ病で、
外に出られず、ずっと引きこもっています。
家事も、何もできないんです。
 
とおっしゃていた、
ガチのライトワーカーに出会ったことがあります。
 
 
 
会った瞬間に目がさめるような、
透明な魂でした。
 
 
 
でも、ご本人は気づいてなくて、
外に出られないことや、
家事ができないということを悩んで、
相談に来られました。
 
 
 
旦那さんに、
私のサロンのドアの前まで、
一緒について来てもらっていました。
 
 
そんな思いをしてまで、
勇気を出して、
私のところに来てくれたことが、
本当に嬉しかったのを覚えています。
 
 
 
話してるうちに、
その方が外に出られない理由、
うつ病であまり動けない理由なども、
すぐわかりました。
 
 
 
どうか、余計なことを言わないで。
全部理由があってやってることだから。
 
私は地球のための仕事をしている。
動く必要なんてない。
それは私の仕事じゃない。
 
活発に、活動的にならないために、
うつ病も発症させてる。
 
社会的な生活などにエネルギーを使うことができないくらい、
大切でとても繊細な仕事をしてる。
 
 
 
と、その方の魂が教えてくれたからです。
 
 
 
地球の避雷針みたいになってるのが見えて、
地球に溜まってしまったものを、
放出して、浄化しているような姿もハッキリ見えました。
 
 
だからそれを、
その方にそのまんまお伝えしました。
 
 
 
そして、
 
うつ病、治らなくていいみたいですし、
この先、もし治っちゃったとしても、
治っちゃったら治っちゃったで、
それもまた受け入れてみてください。
 
とお伝えしたら、
 
とっても可愛い笑顔を見せてくださったのが、
今でも心に残っています。
 
 
 
本当に、
その方にも、
その方を支えているご主人にも、
肚の底からリスペクトが止みませんでした。
 
 
 
それと同時に、
そんな方にお会いできる、
自分の仕事にも、
とってもリスペクトが止みませんでした。
 
 
 
 
目の前のことを、
真剣に(深刻にではないよ)、
愛を込めてやっていると、
 
 
その中でどんどん覚醒して行ったり、
 
逆にその仕事の辞めどきが迷いなく、
ハッキリ分かったりして、
次のステップに進んだりします。
 
 
次のステップが来るときは、
サインが必ず来ます。
 
だから安心してください。
 
 
 
仕事に対する肉体の反応や、
直感的なサインから始まりますが、
 
それを無視してると、
サインはどんどん強くなったりします。
 
 
 
 
多くの人は、
愛を込めてやれない、
本当は好きでもない仕事でも、
生活のために我慢してやっていたりします。
 
 
 
そういう人は、最初の概念でいうところの、
 
生活の安定のためのお金と、
自分の時間と心とエネルギーを交換する、
「ライスワーク(ご飯を食べるため、ステータスなどを守るための仕事)」
をしていますが、
 
もちろんそれも凄いことです。
 
 
 
皮肉ではなく、
ステータスを守るために仕事をするとか、
相当タフなことだと思うし、
私にはとてもとてもできないことなので、
単純に凄いなって思います。
 
 
 
仕事が嫌いだろうが、
なんだろうが、
 
「ステータスを守る」
 
「生活の安定を守る」
 
ということが、
その人の最優先事項なのだと思うので、
それはそれでリスペクトしています。
 
 
 
ただこれだと、
「仕事してるだけで幸せ。」
みたいな感覚を味わうのは難しいのかな?
体がもつのかな?とも思います。
 
 
きっと強靭な精神力と体力でカバーしてるのだと思うのですが、
それが限界に達した時、
 
病気という形で現れたり、
仕事に行けない、何らかの理由ができて、
強制終了になります。
 
 
 
っていうか、
ここまで書いててアレだけど、
 
このことに関しては、
とてもひと記事ではまとめられない笑い泣き
 
 
特に、
 
ライトワーカーに関しては、
 
もっと言語でしっかり語る必要がある感じがするので、
また書きます。
 
 
それではみなさま、素敵な週末をキラキラ