高橋ナナです
先日の講座受講生の方からご質問をただいたので、
お返事したいと思います。
こんばんは
CODE:0 の受講生です
大変お世話になりました
実は今現在「悲しい」とゆう感情がたくさん湧いてきて何もする気が起きません
こうゆう場合はひたすら内観して感情をそのまま観察してあげればよろしいでしょうか？
お時間ありましたら何かしらのコメント頂ければありがたいです
クリアリングが進むと、
本質とは違うもの、
異質なもの、
重たい感情に、
めちゃくちゃ気づきやすくなります。
すっごく綺麗な部屋に、
ゴミが落ちてると目立つように、
内面がクリアになっていくと、
ゴチャついてる時には気づかなかった感情にも、
繊細に気づくようになります。
これは感覚が上がってきてる証拠でもあります。
対処法ですが、
まずは、
「悲しい」という感情をジャッジしないでいてください。
とにかく、ただ見る。
その湧いてくるエネルギーは、
いつかどこかで、
「かなしい」
と、名前をつけて、
レッテルを貼った、ただのエネルギーで、
その名前は、
７１５
でもよかったし、
MX3
でもよかったのですが、
「悲しい」っていう言葉をつけたんですね。
だから「悲しい」という言葉に、
あまり囚われないでください。
記号みたいなものです 笑
そして、
悲しみが湧くから悪いわけでも、
悲しみが悲しいわけでもないんです。
そこは一切くっついてませんし、
繋がってません。
まずは、そこをごっちゃにせずにいて欲しいです。
そこをつなげてしまうと、
カオスが始まります
あと、
「悲しい」という感情がたくさん湧いてきて、
それに反応して、
「何もする気が起きない」
ということも、
ただジャッジせずに、
観察していてください。
中立に、
悲しみが湧いて何もする気が起きない。
ただ、それ。
以上。
なんです。
良くもないし、悪くもないことです。
ジャッジも解釈も分析も意味付けもいりません。
ただそれなんです。
ひたすら、
「悲しい」が湧いてるなー
「何もする気が起きない」が起きてるなー
って、観察することで、
それに巻き込まれずにいられます。
私は、
何もする気が起きないなら、
何かする気が起きるまで、
そのままでいいと思うのですが、
もしそれだと日常生活に支障をきたすなら、
しっかり時間をとって、
講座でやった「除霊のワーク」やってみてください。
講座を受けてない人のために、
この記事も参考に貼っておきます。
ヒーリング基本
https://ameblo.jp/at-last/entry-12529475241.html
90秒〜3分くらいで、
終わると思います。
そのあと、たくさん、
いい水を飲んでください。
水については、
自分が良いと思ったものを、
体に聞いて、いい温度で飲んでください。
（そのあと、浄化風呂に入ってもいいかも！
これで終わると思いますが、
もしまた出てきたら、
出なくなるまで、
しっかり見てあげてください。
なかったことにせず、
最後まで。
感じようと思っても、
感じられなくなるまで。
「出ておいでー、どんどん出ておいでー」
って、「悲しみ」が出るに任せて、
しっかり見守っててください。
決して無理やり追い出そうとせず、
「ずっとそこにいてもいいよー」
っていう、
おかん的な愛で見てあげててください。
聖母マリアになったつもりで 笑
あ、講座でも言ったかもですが、
もし、除霊するとき心細いなら、
聖母マリアとか、天使とか、
誰でもいいから（言い方）
自分の好きなエネルギー呼んで、
そばで見守っててもらうのもいいですよ！
ワーク中は、
・間違っても、
そこに同化せず、観察すること。
・ポジティブシンキングしたり、
気をそらしたりしないこと。
・集中すること。
これが大事です。
悲しみに集中して、意図的に増幅させて、
しっかり感じきる。
それで終わりです。
本当にたくさんの「愛」が必要だと思いますが、
大丈夫です。
あと、最後に、
これは大切なことですが、
悲しみがこれから始まるのではなくて、
出てきて終わりなんです。
「物質化」（感情も半物質です）が、
最終形態なので、
出てきたところがゴールです。
きっと、いつかどこかで、
なかったことにした悲しみなんだと思います。
出てきてくれてラッキーですよ！
終わるから。
成仏させてあげてもいいし、
まだ一緒に居たいなら一緒に居てもいいですし、
浸っていたいなら、浸っててください。
あなたが決めてください。
ただし、まだ一緒にいる、浸る場合は、
「自分が選んでそうしてる」という意識を、
しっかり持っててください。
気づきを途切れさせないでくださいね。
自分で選んでることを忘れてしまうと、
あっという間にそのドラマに絡め取られて主導権を失い、
その感情に、振り回されていると感じるようになります。
ぜひ、しっかり目を覚まして、
ワークしてみてください
ご質問ありがとうございました！