こんにちわ!

 

高橋ナナです。

 

 

 

これは娘。

 

お出かけするからお着替えしてって言ったらこの格好だったw

 

 

 

 

おととい書いた記事で、

ヒーリングや除霊を学びたいとコメントくれた方がいたので、

 

 

文字で伝わるか、

ちょっとトライしてもようと思います。

 

 

 

 

 

まずヒーリングですが、

 

 

ちゃんと習ったわけではないので、

 

 

体系立ててお伝えするのが難しいのですが、

 

 

(というか、家族や親戚にやっていたことを、

後から、「ヒーリング」と呼ぶんだと知った感じ)

 

 

 

 

極論から言いますと、

 

私の中で、ヒーリングとは、

 

 

「何もしない」こと。

 

 

これに尽きます。

 

 

ただ観察する感じでしょうか。

 

 

 

ヒーラー側は何もしません。

 

 

ただ見るだけ。

 

 

 

 

もともとヒーリングは起こってるものなので、

(命がやってくれてる)

 

あえて起こそうという作為が邪魔なんです。

 

 

 

 

エネルギーを流すとか、

そういうことも一切しませんし、

 

 

 

こちらの意図で、

ヒーリングを受けてる人に起こることを、

コントロールすることも一切ありません。

 

 

 

 

 

【ステップその1】

 

 

その人の、

見てもらいたがっているエネルギー、

 

 

違う言い方すると、

 

 

その人の中で、

 

 

無視され、

忌み嫌われ、

邪魔者扱いされてる、

 

 

心の傷(本当はそんなのないけど)とか、

 

病気みたいなものを、

 

めっちゃくちゃ愛を持って、

 

集中して、たっぷり見る。

 

 

 

 

まるで、

 

 

生まれたばっかの赤ちゃんを抱っこしてる、

母みたいな気持ちで、

見るだけです。

 

 

 

「癒してあげよう」

 

 

なんて、お門違いもいいところ。

 

そーゆー押し付けがましいエネルギーは一切いらない。

 

カリスマ性もいらない。

 

 

 

 

ただ、

 

出てきていいよ、

 

 

母ちゃん、

ちゃんと抱っこするから、

大丈夫だよ。

 

 

って、見ててあげる。

 

 

 

公園で遊ぶ子供を見守るような気持ちで、

 

 

痛くても、泣いちゃっても大丈夫だよ。

 

母ちゃんがここにいっからな!!!

 

 

という、気持ちで見てること。

 

 

 

 

持ち主(ヒーリング受けてる人)が、

 

真正面から見るのが怖くて、

 

なかったことにしてたり、

 

 

「悪いもの」

 

だとか、

 

「トラウマ」

 

とか、

 

「心の傷」

 

とか、

 

 

 

そんな風に名前をつけてしまって、

 

邪魔者扱いされたり、

 

 

 

逆に、

 

持ち主が言い訳する材料に、

都合よく利用されたり、

 

 

 

何かができなかったり、

 

思うようにいかなかった現実を、

 

全部その傷(そのエネルギー)のせいにされたりしてきたものを、

 

 

 

スキャニングして見つけて、

(できなかったら、本人の口から、何が苦しいか聞いてもいい)

 

 

 

肝っ玉母ちゃんの気持ちで、

 

 

持ち主に嫌われたり、

怖がられたりしてるエネルギーを、

 

 

この世の中で、

 

 

もっとも重要なVIPと面会するように、

 

大切大切に、

 

見させてもらう。

 

 

 

 

じーーーーーーーーーーッと、

 

 

うやうやしく、

 

尊いものに触れるような感覚で、

 

そのまんまみる。

 

 

 

 

【ステップその2】

 

 

 

もしエネルギーがなかなか出てこなかったら、

 

 

 

今まで、無視されて、

 

邪魔者扱いされて、

 

利用されて、

 

辛かったよねー。

 

 

こんな可愛い子なのにねー。

 

 

嫌になっちゃうよねー。

 

 

って、気持ちで、

 

 

大丈夫だよ、

 

出ておいでー。

 

 

って、じっと待ってる。

 

 

 

こじ開けて、

 

引きずり出したりしなくていい。

 

 

ただ、抱っこする準備だけしてる。

 

 

 

【ステップその3】

 

 

いよいよエネルギー出てくると、

 

持ち主は、

 

咳き込んだり、

 

涙がボロボロ出てきたりする。

 

 

 

その状態になったら、

 

 

 

「細胞の全部を使って、

 

その気持ち(エネルギー)感じてね。

 

 

 

苦しいかもしれないけど、

 

ちゃんと見てるから、大丈夫だからね。

 

 

 

どうなっても、

 

パニックになっても、

 

泣き叫んでも大丈夫だよ。

 

ここにいるから」

 

 

 

って、持ち主に伝えて、

 

 

 

産道から、

いよいよ赤ちゃんが出てくるときの、

助産師さんの気持ちで、

 

ただ見守る。

 

 

 

 

【ステップその4】

 

 

見てると、

 

持ち主(ヒーリング受けてる側)が、

 

 

 

無意識に拒絶反応起こして、

 

 

わざと、いいこと考えようとしたり、

 

ポジティブに捉えようとしたり、

 

気をそらそうとしたりして、

 

逃げようとすることがある。

 

 

 

でも、それはさせない。

 

 

そのまま感じてもらう。

 

 

大丈夫だから、逃げないで見てあげてくださいって伝える。

 

 

 

 

だって失礼でしょ!

 

 

良きものに変換しなくちゃ感じてもらえないなんて。

 

 

 

そのエネルギーが醜いとか、汚いとか、

 

そんな風なジャッジが無意識で起こってるから、

 

飾り付けて、

 

良きものとしようとするんだけど・・・・

 

 

そうはさせない 笑笑

 

 

 

 

持ち主がどんなに醜く感じていようとも、

 

ヒーラー側は、

 

最高の敬意を払う。

 

 

 

 

最上級のリスペクトを持って、

 

 

持ち主が心の奥に葬り続けた、

 

「闇の塊」みたいなものを、

 

 

 

一番高い場所、

 

頭の上のクラウン、王冠にして、

 

 

 

たっぷり光を合ってて、

注目してあげる。

 

 

 

これ以上ないってくらい、

注目する。

 

 

 

肚の底からの敬意を払う。

 

 

敬礼するような気持ち。

 

 

 

もし持ち主が辛そうなら、

 

手を握ってあげたり、

 

背中さすってあげてもいいかも。

 

 

まさにお産だね 笑

 

 

 

【ステップその5】

 

 

表面に上がってきたら、

 

あとは、頭頂から抜けるのを待ってる。

 

 

 

 

抜こうとしなくても、

 

勝手に抜けてくから、

 

早く出そうとコントロールしないこと。

 

 

 

 

もし抜ける力がなさそうなら、

 

エネルギーが止まってる場所を、

 

(よく、胸のあたりとか、喉のあたりとかで止まってることがある)

 

 

 

手のひらで、

 

背中をトントンって優しく叩いて、

 

勢いをつけてあげる。

 

 

 

 

体から抜けると、

 

持ち主の呼吸が安定してくるから、

 

完全に安定するまで、

 

見守る。

 

 

 

 

これで終了です。

 

 

 

エネルギーが出てくると、

 

空気清浄機がゴーーーーーって強くなったりするんだよ 笑

 

 

不思議だよね。

 

 

 

 

でも、

 

霊がたくさんいる場所で空気清浄機かけると、

 

めっちゃ強く作動するって聞いたことあるから、

 

なんか関係あるのかもだけど。

 

 

 

結局、除霊も一緒で、

 

成仏できなくて、

 

 

厳密に言うと、精妙な、細かいエネルギーに戻れなくて、

 

中途半端に注目されて、

 

半物質みたいな状態になってるから、

 

体の中にあると、重く感じたりする。

 

 

 

 

わたしは、

 

幽霊とか、地縛霊とかは、

 

波長が合わなくなって、

 

25歳くらいから突然全く見えなくなっちゃったから、

 

それは認識出来ないんだけど、

 

 

 

ヒーリングも、

除霊も、

 

根本は一緒。

 

 

 

 

言葉でヒアリングしながら、

 

沢山言葉で吐き出してもらって、

 

ヒーリングしてく方法もあるんだけど、

 

 

 

 

結構らちあかないので、

 

 

話してても、本人が、自覚なかったり、

 

向き合うパワーなかったりで、

 

ただ苦しんでる時は、

 

 

もちろん本人の了解を得て、

 

この方法で上げさせてもらってます。

 

 

 

 

だけど1つ問題があって、

 

それは、

 

観察側(ヒーラー側)に、

見て見ぬ振りされてるわだかまりや、

傷みたいなものがあると、

 

これは出来ないということ。

 

 

 

 

未浄化なわだかまりがある状態で、

ヒーリングなんてやると、

 

クライアントの思念が強いと、

あっという間に引きずられます。

 

 

 

 

だから、ヒーリングやるなら、

自分の中に、見て見ぬ振りしてる未浄化物がないこと。

 

 

これが鉄則。

 

 

 

 

あとは、変に同情しないこと。

 

 

同情ってある意味「かわいそう」という観察をしてしまう事になる。

 

 

 

 

どんなんが出てきても、

 

常に中庸を保って、

 

常に俯瞰を崩さないこと。

 

 

 

非常に冷たく見えるけども、

 

ヒーリングを受けてる人と同調しちゃうと、

 

こっちは何も出来なくなります。

 

 

 

 

わたしはヒーリングって、

 

傷の手当てする絆創膏ではないと思ってて。

 

 

 

そんな対処療法だけだと、

受ける側が、

ヒーラーがいないと生きていけなくなるでしょ。

 

 

 

 

自立して欲しいから、

 

 

絆創膏貼るだけじゃなく、

 

 

そもそも傷つかなくなるまで目を覚ましてもらうか、

 

 

傷ついても、

その人自身に勝手にヒーリングが起こるように、

なるまで、

 

 

もってけるのがヒーラーなんじゃないかな?

 

 

と思いますニコニコ

 

 

 

 

わたしの中で最高のヒーラーは、

 

 

その人こと思い出すだけで、

 

 

「あれ、私、何に悩んでたんだっけ?」

 

 

って、記憶喪失になるくらい、

 

 

思い出されただけで、

 

受け手側のヒーリングが起こってしまうようなヒーラー 笑

 

 

 

 

いや、でも、本当にさ、

 

絆創膏貼るだけなら、

ヒーラーじゃなくても出来るからね。

 

 

 

受け手の状態次第では、

 

絆創膏貼ることくらいしか成すすべなし!

 

みたいな事ももちろんあるけど、

 

 

 

ヒーリングやる人には、

特にお金もらってヒーリングやる人には、

絆創膏レベルで終わって欲しくないです。

 

 

最後まで見てほしい。

 

 

 

 

ヒーリングされる気持ち良さにハマって、

 

自覚なく傷を作る人もいるからね。

 

 

 

傷つけば、

癒してもらえるから。

 

 

 

そういう人を沢山作ってしまうのが、

 

ヒーラーだとは、わたしは、

 

思えない 笑

 

 

 

 

と、まぁ、

 

今、私の所にヒーラーさんが来てくれてるので、

 

その子へレクチャーしたことをそのまま書いてみました。

 

 

 

文章で伝わるのかは謎ですが、

 

これが基本です。

 

 

 

この他にも、

生命エネルギーを活性化させるやつとかあるんだけど、

 

 

それはまた今度、

機会があったら書きますキラキラ

 

 

 

 

あ、ちなみに、

色んなヒーリングメソッドがあると思うけど、

 

 

わたしはもちろん、

何かを否定してるわけではないので、

 

 

もし自分が習った方法と、

わたしが書いてる事が違っても、

混乱する必要はないです。

 

 

何が正しくて、何が間違ってるとか、

ないので!!

 

 

 

というわけで、

 

今出先で、

 

携帯で走り書きしてる為、

 

 

文章の辻褄合ってるのか全然分かりませんが、

 

家に帰ってからキレイに直します!

 

 

それでは、

 

良い午後をキラキラ

 

 

 

<募集中>

 

2019年 インド・スタディーツアー

 

2019年 11月17日(日)〜11月24日(日)