今週は、

 

月から金まで、

コンサルと、

打ち合わせ三昧でございます。

 

 

高橋ナナです。

 

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リアルなコンサルティングは、

もう今持ってるクラスで終わりかなぁ・・・

と思ってる(やめるの早w

 

 

 

さて、今日はビジネスで大事なことを簡単にキラキラ

 

 

 

あなたに質問があります。

 

 

あなたはどちらのビジネスをしたいですか??

 

 

 

A:南極で氷を売る雪の結晶

 

B:砂漠で水を売る汗汗汗

 

 

 

 

A:晴れた青空の下で傘を売る傘

 

B:真夏のロックフェスでビールを売る生ビール

 

 

 

 

多分100人いたら、

99人は、

 

 

B

 

 

と言うんじゃないかな?

 

 

 

だって、

 

 

ラクじゃん 笑

 

 

 

 

買ってくださいなんて言わなくても、

 

宣伝しなくても、

 

 

お客さんの方から探してくれるし、

 

長蛇の列をなして買ってくれると思うから。

 

 

 

こういう例だと、

 

一部の変態のぞいて、

 

ほとんどの人が間違いなく、

ラクなビジネス(ニーズのあるビジネス)を選ぶと思う!

 

 

のよね。

 

 

 

だけどこれが、

 

自分が好きなことだったり、

 

自分自身が商品だったりすると、

 

途端に何も見えなくなって、

 

 

 

販売する場所、

 

販売するタイミング、

 

販売するお客さん・・・・

 

 

 

全部無視して、

 

 

私がやりたいから。

 

私が好きだから。

 

 

ってだけで、

ビジネスをする。

 

 

 

自分の都合だけで。

 

 

 

いや、

 

自分の都合でビジネスするのは全く悪くないんだけど、

 

 

自分の都合だけで、

 

ビジネス始めると、

 

ラクそうに見えるけど、

 

 

結局、

 

自分が苦労したり、

労力増えたりするんじゃないかなぁ?

 

って思うんだよね。

 

 

 

だって、それだけだと、

 

 

 

売れないじゃん。

 

 

 

 

あえて小さく書いたけども 笑

 

 

 

運よく売れたとしても、

売れるまでにめっちゃ時間かかるじゃん。

 

 

 

いや、

 

苦労するのが好きな人は、

もちろんそれでいいと思うんだけど、

 

 

私は苦労すごいとか、

労力すごいとか、

時間めっちゃかかるとか、

 

 

ただでさえ、

 

体力ないし、

 

根性ないし、

 

子育てもしてるしで、

 

無理なわけです。

 

物理的に。

 

 

 

なので、

 

自分が何やりたいかは一回わきに置いといて、

 

 

 自分が携われる専門分野、好きな分野の中で、

 

 

 

腹ペコな人は誰?

 

喉乾いている人は誰?

 

その人はどこにいるの?

 

その人は何を求めてる?

 

その人は、いつ求めてる?

 

 

 

を考える。

 

 

 

それで、

 

誰かの、

 

腹ペコの腹を満たせる何かを見つけて、

 

 

 

自分がやりたいこと、

 

送りたいライフスタイル、

 

自分ができることと一致してるなら、

 

 

それを商品として投下する。

 

 

 

実は私はそれしかやってない。

 

 

ニーズあることしかやらない。

 

 

だってラクだから。

 

 

 

非常にシンプル 笑

 

 

 

図で言うとこれ。

 

 

 

 

朝ごはんを食べ損ねた日の、

ランチのカツ丼は高くても買うだろうけど、

 

 

ランチ食べたばっかりの人は、

カツ丼を買わない。

 

 

 

 

出かけてる最中に、

突然の土砂降りになったら、

2000円でもビニール傘買うけど、

 

 

めっちゃくちゃ晴れた気持ちいい日は、

 

くれるって言っても、

 

なんならお金もらっても、

 

ビニール傘なんていらない。

邪魔になるから。

 

 

 

価値というのは、

 

時と、

 

場所と、

 

人によって変わるよね。

 

 

 

自分の商品が最高価値になる場所はどこか?

 

 

自分の商品に高い価値を見出してくれる人は誰か?

 

 

 

お金を払っても買ってもらえないような場所でビジネスして(南極で氷)、

 

 

自分の商品の価値をどんどん低くして、

販売しようとする人がいますけど、

 

 

失礼なので、

 

やめましょうね。

 

 

 

もちろん自分に。

 

 

 

もし心当たりがある人、

 

ちょっと考えてあげてくださいね。

 

すごい大事なことだと思います。

 

 

 

あと、

 

 

売上を、

 

働く時間を長くすることや、

 

安売りすることでカバーしようとせず、

 

 

 

価値を上げることでカバーする癖を、

 

最初のうちから付けておくといいです。

 

 

 

これで、

 

肌感覚のビジネスセンスが鍛えられますし、

 

馬車馬ビジネスでヘロヘロになることも避けられます。

 

 

 

 

そして、

 

 

「価値を上げる」

 

 

とは、

 

 

なんでも盛り盛り、

大サービスすることではなくて、

 

 

 

誰かが求めているもの、

 

そして、

 

自分が提供したい、

 

提供できるものを、

 

 

 

ゆめみる宝石あなたにしかできない方法で提供したり、

 

ゆめみる宝石他の人がまだやってない方法で提供したり、

 

ゆめみる宝石他の人が売っていない場所で提供したり、

 

ゆめみる宝石他の人がやってないタイミングで提供したり、

 

ゆめみる宝石他の人よりもっと早く、またはもっと遅く提供したり、

 

ゆめみる宝石他の人が狙ってないお客さんをターゲットにしたりすることでも、

 

 

 

商品自体を変えることなく、

全くそのままでも、

 

 

簡単に価値を上げることができます。

 

 

 

販売する場所や、

 

販売する時期、

 

販売する相手を変えるだけで、

 

 

 

値段を倍にしても、

 

喜んで買ってもらえたりします。

 

 

 

 

有名なのは、

 

ハイチオールという、

 

「しみ・そばかす」が治って、

 

肌が綺麗になるよという薬。

 

 

 

https://www.ssp.co.jp/hythiol/products/hcw.html

 

 

 

これ、元々は、

「二日酔い」に効く、

肝臓の薬だったそうです。

 

 

 

全く同じものを、

 

「二日酔いの薬」から、

 

「肌が綺麗になる薬」としてパッケージを変更して売り出した途端、

 

美白ブームの追い風もあって、

バズったそうです。

 

 

 

世の中に、

 

「二日酔い」で悩んでる人よりも、

 

「肌のシミ」で悩んでる女子、

 

「肌を綺麗にしたい」女子の方が、

 

多かったのかもしれませんね 笑

 

 

 

 

もう一度言いますが、

 

 

腹ペコな人は誰?

 

喉乾いている人は誰?

 

その人はどこにいるの?

 

その人は、何を求めてる?

 

その人は、いつ求めてる?

 

 

 

あなたの商品、

 

もしくは、

 

自分自身が商品なら、

 

あなた自身が一番高く売れる場所。

 

 

そこに置いてあげてほしいです。

 

 

 

 

起業当時は特に、

ただでさえ、いろいろ大変。

 

 

 

だから、

 

いかにラクするか、

ラクして稼ぐか?

 

って、

 

本気で考えたほうがいいですよね。

 

 

 

多くの人が、

ラクして稼ぎたいって言ってるけど、

考え方が中途半端な気がする。

 

 

 

自分の好きなことして稼ぐのが一番ラクだと思い込んでたりするし。

これ、全然ラクじゃねーからなw

 

月収+10万ならバイトしたほうがラクな理由。

https://ameblo.jp/at-last/entry-12502196414.html

 

 

 

あと、

 

「好きなことやる」みたいな自己実現と、

 

「ビジネス」をごっちゃにするとややこしくなるので、

 

 

この辺ごっちゃになって進めない人は、

 

自分は稼ぎたいのか?

 

夢叶えたいのか?

 

はっきり決めて、

 

 

しばらく、1つのことに集中した方がいいですよね。

 

 

 

稼いだ結果、

夢が叶う。

 

っていう構図があるのかもしれないけど、

 

 

それならまず、サクッと、

「稼ぐ」を終わらせりゃいーじゃんて思う。

 

 

 

これについては長くなりそうだから、

また今度書こ。

 

 

 

それでは、昨日終了した、

CEOの皆様、

半年間本当にありがとうございましたキラキラ

 

 

ご活躍を心からお祈りしておりますゆめみる宝石

 

 

 

というわけで、

 

みなさま、素敵な1日をハート