まだまだ続きます。
インド旅。
その1 出発〜デリー☆さっそくアメ
https://ameblo.jp/at-last/entry-12423582074.html
その2 やっぱこっちの意図伝わってねぇ。inブッダガヤ
https://ameblo.jp/at-last/entry-12423585375.html
その3 いつも想定外が想定内
みんなでひとつひとつ手で運んだレンガ達。
午後2時半になり、
みんなの腹ペコもピークに達し、
わたしの腹ペコに関してはもうとっくにピークを超え、
ブドウ糖足りず思考停止状態なので、
学校造りはここでおしまい。
ランチを食べて、
宿に帰り、
しばしの自由行動。
みんなはお買い物したり、
ヘナタトゥーしたり、
占いに行って、楽しんでました
占いから帰ってくる人達が、
みんなニコニコしてたり、
ニヤニヤしてたりして、
あまりにも幸せそうだったから、
わたしまで、なんかニヤニヤしてしまった。
占いで何があったんだろう。
わたしもみて貰えば良かった。
日は暮れ、
マハボディ寺院のそばに、
真っ赤な満月。
凄い月だったのだけれど、
写真じゃ全然伝わらない。
そんな中、
わたしはまだまだ仕事。
昼間とは違う、2つの新聞社の記者の方が、
宿まで取材に来てた。
つっても、わたしはいるだけ(笑)
周りの人がいい感じに仕上げてくれたから、
ヒンディー語を話せないけど、
何も問題はない。
但しわたしを、
「日本の女優」と紹介してる以外は。
なんでや!!
Dipに何回も、
わたし女優じゃないんだけど!!やめてよ!!
と言ったのだけれど、
「Youtube出てたら、もう女優。」
と言ってきかない。
もう、なんでもえぇわ(笑)
昼間のことは、
早速夕方のニュースになってた。
まさか、この人生の中で、
囲み取材受けるとは。
それがインドとは。
人生、何が起こるかわかったもんじゃない。
取材が終わり、
歩いて5分くらいのお友達の社長の、
すんばらしい〜ホテルで、
超美味しいディナーを食べた
社長も去年出会ったのだけれど、
小さいお土産屋さんから、
こーんな素敵なホテルを建てた、
ガッツのある、凄い人。
ブッダガヤは仏教の聖地なので、
タイのお坊さんがいっぱい泊まってる。
チベット産の仏具や、
チベットの高僧が書いた、
アンティークなガチの曼荼羅も沢山。
普通に寺とかに飾ってある、
巨大なやつとか。
社長に甘えると、
少しオマケしてくれるよ(笑)
美味しいご飯を食べて、
長〜い一日が終わった。
1日中サポートしてくれていた、
ラムさん、
ララン、
サントス
さすがにお疲れの模様。
ララン、今日もグッタリ。
目が開いてない。
本当にありがとうございます
ご苦労おかけします。
今日のことは結局、
テレビ局7社と、
新聞11社に出てしまったらしい。
新聞呼ぶとは聞いてたけど、
まさかこんないっぱいくるとは。
この国では、
本当に、何が起こっても不思議じゃない。
ヒンドゥー語を読めないが、
この新聞の記事で、
「日本の女優がブッダガヤで学校を作った」
などと書いてあっても、
もう私にはどうしようもない。
それに、人間が13億人いるんだから、
日本人のただの女が、
なぜか女優ってことになっていようとも、
別に誰も気にも留めやしない。
行った人にはわかる、
「何か」がインドにはある。
混沌の中にある、
神懸かった大きな1つのうねりというか、
巨大な流れみたいなもの。
こんな記事を見つけた。
なんと、
アップルの創始者スティーブ・ジョブスも、
フェイスブックの創始者マーク・ザッカーバーグに、
「インドへ行け」と言ったらしい笑
「インドへ行け」ジョブスからザカーバーグへのアドバイスからわかること
そんなわけで、
アクセス見てると、
インド記事ってそんなに人気ないですが、
まだまだ続きます 笑