パソコンに向かって、

ただブログを書けるという、

これだけのことが幸せでなりません。

 

高橋ナナですゲ

 

 

今日は一般的にいうなら、

超どスピな話です。

 

ご興味ある人はどぞ!

何の意味もないですが。

 

 

………………

 

 

面白いもので、

高橋ナナというキャラは、

 

霊能者レベルのどスピな人から見ると、

 

「ナナさん全然スピじゃないよ、めっちゃ現実的!」

 

って、言われるし、

 

一般の人から見ると、

 

「ぶっ飛んでる」とか、

「スピ系」ってカテゴライズされたりする。

 

 

この辺のカテゴライズは人それぞれなので、

自分がどこなんだかよくわかんないし、

興味もないですが、

 

 

私はこの世には、

目に見えないものもあると思ってるし、

聞こえない音もあると思ってる。

 

 

今からするのは、

認識後の世界の話ね!

 

この前に書いた、人気ない話、

認識前の話ではないよ。

 

ストーリーだと思って読んでください。

 

 

 

例えば、

 

コウモリしか聞こえない周波数域の音もあるし、

高田馬場駅には、私には聞こえない、

ネズミよけの音が鳴ってるようだし、

(若い人は聞こえるらしく、私の友達は聞こえてた)

 

携帯の電波も、wifiも見えてないけど、

使えてる。

 

 

 

一つの石を渡され、

霊視してって言われて、

石を持った瞬間にものすごい水の匂いがして、

 

「水の匂いがします」

 

と答えたら、

 

「当たり。これナイル川から拾ってきた石」

 

とかって、当てっこゲームしてたし(なんのゲームや)

 

 

知り合いの霊能者は、

来たこともないうちの実家の間取り、

洗濯物が干してある場所まで完璧に視えてたし、

 

 

26、7歳くらいまでは、

私もがっつり霊見えてた。

 

 

と言っても、

私は普通に人がいると思ってるんだけど、

他の全員が見えてないっていうパターンが多いので、

なんかおどろおどろしいものを見たことはないですが。

 

 

 

何回も幽体離脱したことあるし、

 

 

大阪に出張中に虫の知らせを察知して、

弟に実家見に行かせたら、

お父さんが脳内大出血で倒れてたし。

 

https://ameblo.jp/at-last/entry-11736939969.html

この時だね。

まぁひどかったチーンチーンチーン

 

 

世の中には実際に、

何とも不思議なことがいっぱいある。

 

 

 

あとね、

明らかにこの人生のものじゃない記憶が、

体感、感情、すべて伴ってフラッシュバックすることがあるよ。

 

 

まぁ、完全に、

「だから何?」

っていう全くオチのない話なので、

読み物として、

興味がある人は呼んでください。

 

 

 

これを一般的には「前世」って呼んでるけど、

「前世」とか「来世」とか、

そういう概念があるとか、ないとか、

どうこうの話ではなく、

 

 

明らかに、

あからさまに、

この身に、

この人生の「今」に、

起こるわけです。

 

体感として感じ、

感情として湧く。

 

マジ不思議。

 

 

 

私の身によく起こって、

感覚が一番鮮やかなのは、

特攻隊として零戦に乗ってた時の記憶。

まるで、先週とかの出来事みたいに鮮明。

 

 

 

小さい頃から、

終戦記念日前の特攻隊の特集番組なんか見ると、

戦争のことも、

特攻隊のこともよく知らないうちから、

いつも泣いていました。

 

 

何の涙なのか、

何泣きなのか、

全くわからなかったけど、

今思えば、懐かしかったのかもしれません。

 

 

大きくなって上京し、

なぜか靖国神社に行くようになって、

 

前世とか私にはわからんが、

なんか特攻隊とは何か関係があるんだろうな。

 

息子とか彼氏とかを特攻で亡くしたのかな?

なんてうっすら思ってました。

 

 

 

「永遠のゼロ」見たときも、

超初っ端に、零戦のプラモデルが出てきただけで、

号泣 笑

 

 

何これ?とね。

思ってました。

 

 

 

でも、ある時、

前世で私と一緒に特攻行ったという人が会いにきた 笑

 

そんな話誰にもしてないのに。

 

 

 

「また会えてよかった!」なんて話しながら、

本当に、全然はじめましてな感じもしなくて。

 

 

 

あぁ〜、そっか、そういうわけか!

私が飛行機に乗ってたんか!

本人だったんか!と、

その時は思ったのですが、

 

 

 

その数日後、

道を歩いてる時に突然、

 

 

「しんぶ」

 

 

という言葉がフッと湧いたと思ったら、

いきなり一気にフラッシュバックが起こって、

ドバーーーーっと思い出した。

 

 

恥ずかしいことに、

家の近所の道端で涙が止まらなくなる。

泣きながら歩いた 笑

 

 

操縦桿を握ってる手の感覚、匂い、

振動と空の上の寒さとか暑さ。

 

 

服の重み。

 

 

友達の出撃を見送った時の気持ち。

 

 

出撃前に、もう、この大地を踏むことができないと、

地面が愛おしくて寝そべった記憶。

 

 

出撃の時、

悲壮感なんて、全くなかったこと。

 

 

爆弾を積んで飛ぶ気持ち。

 

 

わー、これを書いてるだけで涙が出てくる 笑

 

 

 

しんぶって、なんだろう?と思って後で調べたら、

「振武隊」というものがあって、

特別攻撃隊たる飛行部隊の総称と出てきた。

 

「神風」の元になってる言葉とも。

 

 

 

旦那は「そんなん嘘だ!」って言いますがね 笑

 

 

後付けで考えてみれば、この人生でも、

ごく自然に「空の上で働きたいから」って理由で、

CAになろうとしてたし、

飛行機好きだよね 笑

全くの偶然ですが。

 

 

息子は零戦が大好きで、

一時期こんな絵ばっかり描いてたので、

この子も飛行機乗りだったのかな?

なんて思ったり。

 

 

 

 

 

 

日章旗まで書いてある 笑

 

 

ただ「永遠のゼロ」が好きなだけかもしれないけど 笑

 

それにしても保育園の子供が、

何回も永遠のゼロ観せろって、

おもろいけどね。

 

 

 

こんなのさ、

 

自然に湧いてくる何かの記憶を、

それこそ「前世」って勝手に呼んでるだけですが、

 

3歳か4歳の時に姪っ子が、

 

「ニコ(姪の名前)がママだった時、

赤ちゃんと火事で死んだ」

 

とか突然言ったり、

 

スターチルドレン達と話したりしてると、

 

本当に人それぞれの感覚や世界があって、

私はどれも否定できないなって思うんです。

 

 

 

ミュージシャンは、

実際に音作る前からその音聴いてるし、

 

画家は、その絵を描く前から、

絵を見てる、もしくは、全部見れてなくても、

次塗る色は、絶対見てる。

 

 

ウォルトディズニーさんも、

ディズニーランドをもう見てたと思うし。

 

 

もし目に見えない世界をスピリチュアルというなら、

全部スピリチュアルよね。

 

 

 

旦那が、

「前世なんかないよ!僕はそういうの信じない」

というと私は、

 

「”僕は信じない”というのを信じてるんだな」

って思うし、

 

 

前世がないなら、

 

この体感伴う鮮やかなフラッシュバックはなんなんだよ!

ガゾリンの匂いまでするんだぞ!

説明してくれよ!

って思う 笑

 

 

「永遠のゼロ」の映画の中で、

「特攻隊って、自爆テロと一緒だろ?」

みたいなセリフがあって、

 

「でも、実際そうだよね?」

と旦那が言った時、

 

 

「違う!違う!違う!全然違う!」と、

激しく湧いてくる、

この泣きそうに悔しい気持ちは一体なんなんだよ?

今のわたしの人生と関係ないのに!

 

誰か、説明してくれ!

って。(笑)

 

 

 

ただ、

「私個人の記憶」とか「私個人の前世」というものではないと思うし、

「生まれ変わり」とかはただの概念で、

 

どちらかというと、この肉体通して、

それが出てる感じ?

 

だから、私と全く同じ記憶、

フラッシュバックが起こる人もいるんだと思う。

 

 

 

今、

 

神様の声、

 

龍の声、

 

天使の声、

 

石の声、

 

胎児の声、

 

宇宙人の声、

 

いろんな声を伝えてる人がいて、

そういう人は、

世間的に変な人カテゴライズされることもあるかもしれないけど、

私はわかる!!!笑

 

 

もちろん厳密に言えば、

湧いたものを、神の声だの、天使の声だのと、

後付けで振り分けてるのだけれども、

 

 

自分の中から湧いてきてるけど、

明らかにこの人生で自分が聞いたことない言葉とか、

男とも女とも言えない声の感じとか、

なんて読むかわからない文字が見えたりとか、

寝起きの一瞬に、

何語かわからない言葉が聞こえたりする時あるもん。

 

 

あと、お金の匂いとか、

病気の匂いというのもある。

 

 

守護霊とかは私は全然わかんないけど、

他人の前世の記憶(厳密に言えば、その人がこの人生でよく採用してる癖みたいなもの)を見せられる時もある。

 

 

私は、

 

自分がここで実際に、

見て、

聞いて、

匂って、

味わって、

触って感じてるものと、

湧いてくる「想い」しかないと思ってて、

 

みんなそれを全部後追いして、

後付けのストーリーをせっせとこさえてるだけと言いたい。

 

 

だけど問題は、

 

他の人に見えてないものが、

この肉眼で見えてしまうってとこだよね。

さっきの霊の話みたく(笑)

 

そこは困るよね。

 

 

生徒さんの体の中のエネルギーが明らかに歪んでねじれてるのが見えてて、

時間の軸でいうと、

半年以内くらいに体壊す感じもしたから、

それを伝えたら、

 

 

生徒さんがそのあと素直に体のケアに行ってくれて、

「ナナさんが言ってるのと全く同じ方向に体がねじれてると整体の先生に言われた!」と、

報告してくれたんだけど、

 

 

もしこういうのさえも、

スピリチュアルマウンティングとか、

エネルギーマウンティングとかになるなら、

もう会話できないよね 笑

 

だって、こちとら肉眼で見えてんだから。

普通の会話がもうできない(笑)

 

 

 

まぁ、もちろん、

関係ない人には何も言わないし、

いちいち見もしないけど、

 

見方によっては、

これって完璧に、

スピリチュアルマウンティングとか、

エネルギーマウンティングだよね!笑

(もし嫌な思いしてたらごめんね)

 

 

 

ただ。

 

ただね、

 

これらを言ってる本人以外は、

 

信じるでも、

信じないでもなく、

 

こういう感覚の人がいるんだね、

以上。

 

という感じでいいと思うのよね。

 

ハマることも、

拒絶することもなく。

 

 

スピチュアル難民という言葉を、

こないだ聞いたんだけど、

 

 

スピリチュアルってさ、

目に見えない世界のことを総称して言ってるよね。

多分。

 

 

スピリチュアルの難民って、

統計学じゃない霊感的な占いとかメッセージとか、

波動の話とか引き寄せとか、

エネルギーがどうだのこうだのとかの、

「概念」「考え方」に、

人生を振り回される人のことを言ってるんだと思うんだけど、

 

 

誰かの話はどうでもよくてさ、

今、目の前でここに起こって、現れてる、

このまんまのことだよね、

大切なのは。

 

 

多分、私みたいな、

精神的なこと発信してる人は、

みんな口揃えて言ってると思う。

 

 

「自分の感覚だよ」と。

「人の意見とかじゃないよ」と。

 

 

だけど、そう発信した途端に、

 

「自分の感覚だよ」

「人の意見とかじゃないよ」

 

という、

人(発信者)の意見を、

 

「考え方」として、

「知識」として、

「情報」として、捉える。

 

 

もう、そこで、

発信者の想いと、

受信者が受け取るものが完璧にズレてる。

 

 

ズレたまんまで、

たくさんの情報をインプットしてしまう。

 

きっと、だから混乱するし、させるんだろうなぁ。

 

ここがいつも、凄い難しい。

 

 

だって、矛盾があるのは当たり前だから。

 

発信者によって、

視点も、考え方も、使う言葉も全く違うから。

 

 

もっというなら矛盾すらも捉え方だし。

 

 

でも認識の前は、

一切のズレも、矛盾も、あり得ない。

 

 

あ、この話は長くなるから、

また次の記事に書くね!(笑)

 

 

 

とりあえず私としては、

現実に、普通に起こってることを、

人(特に旦那)に、

「また始まった、スピ系!」とかって馬鹿にされるしさ、

 

もう、ホント、

何でもいいわ!と。

 

そのカテゴライズがいちいちめんどくせーよ!と 笑

 

 

目に見えないことがスピリチュアルなら、

目に見えて、

実際感じてるんだから、

現実だろうよ、

と思うわけです。

 

 

とまぁ、本当、

どうでもいいね、この話(笑)

長いわりには。

 

 

 

暮らし、

 

生活、

 

実業、

 

日常、

 

地に足つけて。

 

 

私はここを大切にしたい。

 

 

はい、無理やりまとめた!笑

 

 

というわけで、

みなさま素敵な週末をハート