先週末はコーチングの授業があり、

 

これで私の今年の講座は、

 

全て終了しました照れキラキラ

 

 

一年間、色々なところでお話ししてまいりましたが、

 

受講生の皆様、

 

そして本やブログの読者の皆様、

 

本当に出会ってくださってありがとうございましたチューラブラブ

 

 

高橋ナナですキラキラ

 

 

さて、今年の講座が終わったのも束の間、

 

弊社、株式会社GODDESSでは、

 

「来年は何する〜?」

 

ってな話になっております。

 

 

やりたいことはやる。

 

 

そこに立派な意味や理由がなくても。

 

そこに大義名分など必要ない。

 

やりたいことはやる。

 

 

そして、

 

やりたくないことはやめる。

 

 

それが一週間前は死ぬほどやりたかったことだったとしても、

 

今日、

 

今、

 

やりたくなくなってたら、

 

潔く、やめる。

 

 

人が何と言おうと、

 

誰かに迷惑かけてしまうかもしれなくても。

 

 

やりたくないことを我慢してやるなんて、

 

やりたくないことをしゃーなしでやるなんて、

 

関わる人に失礼。

 

自分の命に失礼。

 

 

だからやめる。

 

 

やりたいことはやる。

 

やりたくないことはやめる。

 

 

これはいつしか、

 

自分の命へのリスペクト、

 

そして、

 

人様の命に対するリスペクトとして、

 

私の生きる上での指針になっている、

 

とっても基本的なことです。

 

 

でも2016年、

 

もう一つ、

 

大切な、

 

そして人生を丸ごと変えてしまうような、

 

とても大きな指針が私の中にできました。

 

 

それはこの記事のタイトル、

 

 

人生で一番最高だった場所は、これから行く場所。

 

 

これです。

 

 

偶然に出会ったガチの旅人(10歳以上先輩)に、

 

「今まで行った国で一番最高だったのはどこの国?」

 

と聞いたことがありました。

 

 

そしたら彼は即答で、

 

「次に行く国」

 

と答えてくれたのです。

 

 

今まで何十ヶ国も旅してきたであろう彼がこういうのは、

 

今まで訪れた国が「つまらなかった」からではないと思います。

 

 

言葉にするのは難しいけれど、

 

彼は毎回毎回、

 

旅をするたびに、

 

新たな発見、

 

新たな出会い、

 

新たな体験があって、

 

それが世間でいう良いも悪いもひっくるめて、

 

彼にとっては「最高」だから、

 

次行く場所はさらに「最高」だと、

 

確信を持って言っているのだと思うのです。

 

 

かっこよすぎるラブキラキラ

 

 

そこで話は、

 

「2017年は何する〜?」

 

に戻ります。

 

 

やりたいことは、

 

いくらでも出てくる。

 

 

そしてそのほとんどが、

 

やったことがないことばかり。

 

 

未知への不安に、

 

ビビりまくる私がいます。

 

 

「こんなこと、本当にやっちまっていいのかよ?」

 

って。

 

 

でも、

 

先ほどの旅人もそうですが、

 

私の周りには本当に運良く、

 

私の前提をひっくり返してしまうような、

 

体を張って、

 

描いた夢を、

 

エグいくらいに具現化し、体現していく、

 

かっこいい大人がいます。

 

 

彼は私に、

 

新しい世界を見せ続けてくれる、

 

心底かっこいい大人です。

 

 

いや、もしかしたら、

 

永遠に少年なのかもしれないけど。

 

 

本当に、

 

同じ時代にこの地球上の、

 

同じ日本にいられて良かったって思ってる方です。

 

 

それは、

 

心屋仁之助さん。

 

 

心理カウンセラーが、

 

ギターを持って歌い始めたかと思えば、

 

今度は、

 

ギターを持って、

 

武道館に立つと。

 

 

しかも、

 

独演会だと。

 

 

長渕さえバンドを用意するあの箱で、

 

ギターたった一本で、

 

矢面に立つのかと。

 

補足)

長渕がギターだけで不安だったからバンドを用意したという話ではもちろんなくて、

(彼は彼の表現したいことを表現するために必要だからバンドを用意したのだと思います)

とにかくあの武道館にギターたった一本で立つということが、単純に、

わたしにとっては考えただけで震えがくるような怖いこと、という意味ね。

 

 

武道館が決まったと知った時は、

 

本当に涙が出ました。

 

 

これも本当に言葉にするのが難しすぎるのですが、

 

この涙は、

 

「心屋さん、よかったですね!」

 

みたいな、

 

そういうファンとしての涙では決してなくて、

 

ギター、

 

一本で、

 

あの武道館に立つという、

 

”心理カウンセラー”の”生き様”に、

 

魂が震えた結果の涙でした。

 

 

本当に本当に、

 

そんな革命を、

 

目の前でどんどんやってのける心屋仁之助さんに、

 

リスペクトが止まないのです。

 

 

しかもその革命を、

 

心屋さんと同じ、

 

その武道館で、

 

目撃することができるなんてえーんえーんえーんえーん

 

 

もし心屋さんが、

 

この先もう二度と武道館でライブをやらないのだとしても、

 

逆に、

 

毎年武道館に立つのだとしても、

 

初めて武道館に立つ心屋仁之助さんを見ることができるのは、

 

後にも先にも、

 

泣いても笑っても、

 

このたった1回限り。

 

 

こんな日に、

 

同じ場所で、

 

たくさんの人たちと一緒にいられるなんて。

 

 

心屋さんの武道館が決まってからというもの、

 

まだ講演前にもかかわらず、

 

私の世界はすでに、

 

そして確実に変わりました。

 

 

仕事の予定を立てるとき、

 

そして、

 

人生にさえも、

 

言い訳ができなくなったんです。

 

 

仕事で言えば、

 

忙しいからできないよ、

 

人が集まるかわからないからできないよ、

 

売れるかわからないからできないよ、

 

お金がかかるからできないよ、

 

リスキーだからできないよ・・・

 

 

経営者として、

 

どんな真っ当な言い訳をしようとしても、

 

未知への不安から、

 

何かから逃げようとするたびに、

 

私の中の心屋仁之助さんがですね、

 

言うのです。

 

 

 

 

 

「いや、

 

ワシは武道館やるけどのぅ」

 

 (↑わたしの中の心屋さん像)

 

 

と 笑

 

 

「ですよね!∑(゚Д゚)」

 

「すみませんでした!!!!」

 

としか言えないわけです。

 

私は。

 

 

心屋さんが武道館に立つことで、

 

私が悪い頭をこねくり回して用意した、

 

そこから逃げるためのどんな橋も、

 

燃やされ、

 

全焼される炎炎炎炎

 

 

武道館なんて、

 

心屋さんなんだから当たり前。

 

 

私は心屋さんみたいに凄くないんだから、

 

しょぼいレベルでも怖くなるのは当たり前。

 

 

そう思うことも、もちろんできます。

 

 

でも、

 

でも、

 

心屋さんの中でだって、

 

武道館は絶対に特別な場所なはず。

 

未知の場所なはず。

 

 

それでも心屋さんはやると決めた。

 

 

じゃあ私だって、

 

言い訳なんかできないし、

 

したくない。

 

 

心屋さんがやるんだから。

 

 

わたくし、

 

伊達に自社主催のパーティーのチャリティーオークションで、

 

一切空気読まずに、

 

ラストを飾る心屋さんのスーツケース、

 

落札してませんよ真顔

 

 

image

心屋さんとのツーショット、

実は嬉しくて、独り占めしたくてシェアしてなかった件。

この日、楽屋にお邪魔したら、

私の本をわざわざ持ってきてくださってたの!(iДi)

 

 

私は、

 

この革命家についていきます。

 

 

心が、

 

命が、

 

「彼と一緒に行け!

 

見たことない世界を見ろ!」

 

と言うから。

 

 

武道館でお会いできる方、

 

一緒に行きましょう。

 

 

すべての橋が燃やされる、

 

完全に純粋な世界へ。

 

 

ピリオドの向こうへ。

 

 

見たこともない純度の高い世界へ。

 

 

 

いつも、

 

いつだって、

 

 

これから行く場所が、

 

一番最高の場所なのだから。

 

 

 

心屋さんのさらなる破壊と革命を、

 

心屋さんの魂の叫びを、

 

わたしは全身全霊で、

 

味わい尽くします炎炎炎炎

 

 

 

心屋仁之助さん 日本武道館 独演会

チケットはコチラから>>>

http://www.kokoroya-10th-annv.com/ticket