娘二人が同時に風邪をひき、
まんまとわたしももらってしまいました
季節の変わり目の体調管理、
マジ大事！
高橋ナナです
今日はずっと書きたかったことを書こうと思います。
これはわたしも最近知り、
とてもショッキングだったことです。
これを読んでくださっている皆さんは、
H＆M、Zara、ユニクロ、Forever21 などの、
ファストファッションが好きでしょうか？？
わたしも好きで着ていますし、
ユニクロのブラトップキャミは、
授乳中の身としては絶対に欠かせません。
布が薄くなって、
若干肌が透けて見えちゃうまで着倒しています。
わたしは家でいつも同じ服を着てるので、
かつては父に「着たきりスズメ」というあだ名を付けられるほど、
ファッションにあまり頓着がありません。
（ちなみに今日のコーデは、アラビアンパンツ（インドパンツ？）と、
アバクロのTシャツとユニクロのブラトップキャミ、
しかも全身、昨日と同じ）
仕事で着る服も、
ぶっちゃけ、
買うのも選ぶのも面倒で、
あぁ、
衣装さんがいてくれて、
上から下まで全部揃えて、
当日持ってきてくれたらいいのになぁと思うような体たらくです。
だから、
とにかく服を選ぶのが面倒で、
買い物も時間制限があるので、
迷う時間がもったいなくて、
例えば色で迷ったら、
色違いで買ったりもします。
恥ずかしながら、
よく考えず、
値段も見ず、
これとこれとこれくださいって、
ジャクソン買いすることも多々あります。
※ジャクソン買い
大人買いとも違う。
マイケル・ジャクソンが値段を見ずに品物のみ見ながら、
「This and this and this・・・」と、
片っ端から欲しいものを買っていく買い物方法。
でももうやめます。
洋服を、
大切にして、
愛を込めて、
着ようと思います。
人前に立つ時の衣装も、
なぜか無意識に、
一回着たものは、
もう着れないと勝手に思い込んでましたが、
よく考えてみたら、
芸能人じゃあるまいし、
わたしがそんなことする必要はない。
わたしね、
服って、
大きな工場で、
機械が作って、
ベルトコンベアで運ばれてると思っていたんです。
本当は違うんですね。
こんなことも知らずに、
わたしは洋服に対して、
そして洋服を作ってくださってる方とその命に対して、
なんて失礼極まりないことをしてきたのだろうって、
ものすごく反省しました。
商品が変わるサイクルがとても早くて、
一週間単位でどんどん商品が変わり、
ものすごく安い値段で売られている、
ファストファッションブランドの洋服たち。
その裏には、
とてつもない犠牲があったんです。
幼い子が安い賃金で働かされていたり、
綿を育てるための大量の農薬散布による地球環境の汚染や、
ゴミの問題、
服を染めるために水を使いすぎて、
一般家庭の水がなくなってしまうような事態とかね。
以下引用します。
ただ同然で売られる服たち
それはバングラデシュなどで
12才とか13才の子が気が遠くなるほど長時間
働き詰めで１枚ずつ
ミシンで縫った服なのです
しかもただ同然の報酬が対価です
働いている人たちは
血のにじむ思いで長時間働いても暮らしは楽になりません
そのうえその服は数回着て飽きられて
ゴミ同然にチャリティなどドネーションにまわされます。
その後その服たちはどこに行くかご存知ですか？
チャリティ先でも結局売れなかったり
引き取り手がなくまた開発途上国に戻ってくるのです。
が、ここでも着てくれる人はなく
束にされて空き地にゴミの山と化して放置されるのです
しかもこのゴミと化した服たちは
大地に戻るのに200年かかるそうです。
つい先頃バングラデシュの縫製工場で悲惨な大事故がありました。
多くの人が犠牲となり命を落としました。（1100人の方が亡くなりました）
ビルに大きなひび割れがあったことに従業員たちは気づいて不安に思っていたのです。
が、工場主は耳を傾けず、修理もせず放置し、
従業員たちは強制的にそのビルで働かされ続けました。
全文はこちらのブログへ
ファストファッションを買わない！とか、
そういう極端なことを言いたいのではなくて、
エルメスだろうが、
ユニクロだろうが、
シャネルだろうが、
しまむらだろうが、
本当に本当に気に入ったものを、
ちゃんと集中して選び、
愛をもって、
買い、
着る。
それが大切。
洋服だけではなく、
バッグや靴も同じ。
わたしの場合は、
ファッションに関心がある人とは逆に、
あまりにも洋服に頓着がないために、
著しく欠如していた部分でもあるので、
これを知ってからは、
最近は気を引き締めて、
集中して洋服を選ぶことにしました。
もしわたしと同じような人がいたら、
この事実をぜひ知って欲しいと思いシェアしました。
よかったら、
この動画を見てみてください。
そんなわけで、
今日は最近の気づきでした！
それでは、
今日も良い１日を！
まんまとわたしももらってしまいました
季節の変わり目の体調管理、
マジ大事！
高橋ナナです
今日はずっと書きたかったことを書こうと思います。
これはわたしも最近知り、
とてもショッキングだったことです。
これを読んでくださっている皆さんは、
H＆M、Zara、ユニクロ、Forever21 などの、
ファストファッションが好きでしょうか？？
わたしも好きで着ていますし、
ユニクロのブラトップキャミは、
授乳中の身としては絶対に欠かせません。
布が薄くなって、
若干肌が透けて見えちゃうまで着倒しています。
わたしは家でいつも同じ服を着てるので、
かつては父に「着たきりスズメ」というあだ名を付けられるほど、
ファッションにあまり頓着がありません。
（ちなみに今日のコーデは、アラビアンパンツ（インドパンツ？）と、
アバクロのTシャツとユニクロのブラトップキャミ、
しかも全身、昨日と同じ）
仕事で着る服も、
ぶっちゃけ、
買うのも選ぶのも面倒で、
あぁ、
衣装さんがいてくれて、
上から下まで全部揃えて、
当日持ってきてくれたらいいのになぁと思うような体たらくです。
だから、
とにかく服を選ぶのが面倒で、
買い物も時間制限があるので、
迷う時間がもったいなくて、
例えば色で迷ったら、
色違いで買ったりもします。
恥ずかしながら、
よく考えず、
値段も見ず、
これとこれとこれくださいって、
ジャクソン買いすることも多々あります。
※ジャクソン買い
大人買いとも違う。
マイケル・ジャクソンが値段を見ずに品物のみ見ながら、
「This and this and this・・・」と、
片っ端から欲しいものを買っていく買い物方法。
でももうやめます。
洋服を、
大切にして、
愛を込めて、
着ようと思います。
人前に立つ時の衣装も、
なぜか無意識に、
一回着たものは、
もう着れないと勝手に思い込んでましたが、
よく考えてみたら、
芸能人じゃあるまいし、
わたしがそんなことする必要はない。
わたしね、
服って、
大きな工場で、
機械が作って、
ベルトコンベアで運ばれてると思っていたんです。
本当は違うんですね。
こんなことも知らずに、
わたしは洋服に対して、
そして洋服を作ってくださってる方とその命に対して、
なんて失礼極まりないことをしてきたのだろうって、
ものすごく反省しました。
商品が変わるサイクルがとても早くて、
一週間単位でどんどん商品が変わり、
ものすごく安い値段で売られている、
ファストファッションブランドの洋服たち。
その裏には、
とてつもない犠牲があったんです。
幼い子が安い賃金で働かされていたり、
綿を育てるための大量の農薬散布による地球環境の汚染や、
ゴミの問題、
服を染めるために水を使いすぎて、
一般家庭の水がなくなってしまうような事態とかね。
以下引用します。
ただ同然で売られる服たち
それはバングラデシュなどで
12才とか13才の子が気が遠くなるほど長時間
働き詰めで１枚ずつ
ミシンで縫った服なのです
しかもただ同然の報酬が対価です
働いている人たちは
血のにじむ思いで長時間働いても暮らしは楽になりません
そのうえその服は数回着て飽きられて
ゴミ同然にチャリティなどドネーションにまわされます。
その後その服たちはどこに行くかご存知ですか？
チャリティ先でも結局売れなかったり
引き取り手がなくまた開発途上国に戻ってくるのです。
が、ここでも着てくれる人はなく
束にされて空き地にゴミの山と化して放置されるのです
しかもこのゴミと化した服たちは
大地に戻るのに200年かかるそうです。
つい先頃バングラデシュの縫製工場で悲惨な大事故がありました。
多くの人が犠牲となり命を落としました。（1100人の方が亡くなりました）
ビルに大きなひび割れがあったことに従業員たちは気づいて不安に思っていたのです。
が、工場主は耳を傾けず、修理もせず放置し、
従業員たちは強制的にそのビルで働かされ続けました。
全文はこちらのブログへ
ファストファッションを買わない！とか、
そういう極端なことを言いたいのではなくて、
エルメスだろうが、
ユニクロだろうが、
シャネルだろうが、
しまむらだろうが、
本当に本当に気に入ったものを、
ちゃんと集中して選び、
愛をもって、
買い、
着る。
それが大切。
洋服だけではなく、
バッグや靴も同じ。
わたしの場合は、
ファッションに関心がある人とは逆に、
あまりにも洋服に頓着がないために、
著しく欠如していた部分でもあるので、
これを知ってからは、
最近は気を引き締めて、
集中して洋服を選ぶことにしました。
もしわたしと同じような人がいたら、
この事実をぜひ知って欲しいと思いシェアしました。
よかったら、
この動画を見てみてください。
そんなわけで、
今日は最近の気づきでした！
それでは、
今日も良い１日を！